先日(10月19日)、中野市で、第27回ばら制定都市会議が開催されました。
現在、ばら制定都市は26の団体が加盟しています。
毎年、持ち回りで、「ばらサミット」 を開催しています。 (坂城町は平成21年に開催。)
今年は固定事務局の長野県中野市で開催されました。
今回決議された事項は以下の通りです。
1.新規加盟都市の承認について・・・・富山県氷見市が承認されました。
2.次年度以降の開催都市について・・・・2019年度は群馬県玉村町、2020年度は長野県伊那市。
3.今後のばら制定都市会議のあり方について・・・・今後は開催希望がある年に、あるいは間隔をあけて「サミット」を開催することになりました。(無理やり毎年の開催としない。)
4.米国オレゴン州ポートランド市との交流・連携について。・・・・この方向で進めることになりました。
5.災害時支援体制について・・・・支援とりまとめ市(広島県福山市)がとりまとめを行い、支援物資の依頼などを行う。
以上の事項について合意をいたしました。
中野市では丁度、秋のばら祭りを開催中で(10月13日から21日まで)一本木公園の「秋ばら」を楽しみました。
詳しく説明を聞きました。
ばら制定都市会議の様子
会議後の交流会
全員で記念撮影
前列:中央に中野の池田市長、その右に来年開催予定の玉村町角田町長、その右に山村
本日(10月23日)、坂城町のばら公園を見てきました。
中野市のばら公園に負けぬほど、立派にばらが咲いています。 たいしたもんです。
「秋のばら祭り」 とは言わないでも、多くの皆さんに来ていただきたいと思いました。
もっと、もっと、PRが必要ですね。
「さかきの耀」 も立派に頑張って咲いています。
坂城町長 山村ひろし