先日(12月15日)、筑波大学社会工学域大澤義明教授と大学院生の幸坂麻琴さん、高瀬陸さん、西美佳さんがお見えになりました。
筑波大学社会工学域の大澤教授を中心としたグループでは、大学生の皆さんと高校生との地域連携事業をいろいろ手掛けられております。
最近では、天塩高校(北海道)、豊岡女子学園高校(東京都)、潮来高校(茨城県)、日立北高校(茨城県)、竜ケ崎第一高校(茨城県)、茗渓学園高校(茨城県)などと連携して種々のリサーチ、提言、シンポジウムの開催などをされておられます。
この度、「坂城高校・筑波大学・坂城町」での地域連携事業ができないかとのご相談をいただきました。
いろいろお話を伺うと、若い皆さんの目で見た、新たな地域おこしの可能性がいっぱいありそうです。
坂城町の地元の高校として活発に活動をされている坂城高校とも連携をし素晴らしいプロジェクトが出来ればと思っています。
来年度に向けて関係者で調整したいと思っています。
▼左から:坂城町清水教育長、山村、高瀬陸さん(筑波大修士2年)、幸坂麻琴さん(筑波大修士1年)、西美佳さん(筑波大修士2年)、この度のお話の仲介をしていただいた筑波大学卒でしなの鉄道専務の岡田忠夫さん、大澤義明教授
坂城町長 山村ひろし