本日(3月2日)、坂城町消防団第3分団に新しい軽四輪駆動積載車が整備され、入魂式が行われました。
新積載車は、後部座席に屋根があるデッキバンタイプで、乗員の安全性が向上するほか、悪天候時の移動の疲労を軽減することができるほか、広報啓発活動もよりスムーズに行えるようになります。
このデッキバンタイプの積載車は、2年前に導入した第1分団に続いて4台目となります。
今後も引き続き、地域防災力の向上と地域の安心・安全のため、予防消防をはじめとする消防団活動の強化を期待します。
坂城町長 山村ひろし