先日(11月26日)、国土交通省ならびに財務省で中央要望活動を行いました。
今回の中央要望につきましては、衆議院議員井出庸生先生に全面的にお世話になりました。
おかげさまで、坂城町単独の要望にも関わらかかわらず、国道交通省の沓掛敏夫道路局長、中田裕人都市局長にお会いできました。 また、財務省では、橋本博範主計局主査、庄中健太主計局主査に予算付けなどのお願いをしっかりすることができました。
国道18号バイパスについては何度もお願いに伺っておりますが、坂城町単独での要望でしたので、坂城町区間3.8キロ分についての重要性、経済効果など十分ご理解をいただけたものと思います。
また、現在、建設に向けて実施設計中の新複合施設(「坂城町中之条地区都市構造再編集中支援事業」)は、坂城町の保健センターや老人福祉施設、子育て支援センター、図書館機能などを一か所に集中する極めて新しい先駆的な施設となり、坂城町のWell-being(ウェル・ビーイング)を実現する施設となります。
本施設建設につきましては初めての要望活動となりましたが、新施設の必要性、重要性について、中田都市局長さんには十分ご理解をいただき、「このような新たな取り組みについてしっかりと進めてください。」との激励のお言葉もいただきました。
今回の要望活動には、山村のほか、中嶋登 町議会議長、鈴木雅視 商工会長、議会地域交通網対策委員長 朝倉国勝議員、同副委員長 宮入健誠議員にもご同行いただきました。
また、長野県選出国会議員の先生方からも種々、応援をいただきました。感謝です。
▼二枚目写真:左から井出庸生先生、鈴木商工会長、沓掛道路局長、山村、中嶋議長、朝倉議員、宮入議員
















坂城町長 山村ひろし