(株)上田自動車学校さんから反射材を寄贈していただきました。

本日(1月22日)、(株)上田自動車学校の畑洋樹社長がお出でになり、町内3小学校の全児童に反射材の付いたバンドとストラップを寄贈していただきました。

(株)上田自動車学校さんの創立60周年事業の一環とのことです。

ありがとうございました。

中央:私の左が畑洋樹社長

以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

株式会社上田自動車学校から反射材が寄贈されました

上田自動車学校から反射材寄贈

▲(左から)宮崎 教育長、山村町長、畑 代表取締役社長、山口さん、小澤さん

株式会社上田自動車学校が創立60年を迎えたことを記念し、同社から町内3小学校の全児童に反射材の付いたバンドとストラップが寄贈されました。
 本日(1月22日)、畑 洋樹 代表取締役社長、山口インストラクター、小澤インストラクターが役場庁舎を訪れ、町長に目録が手渡されました。

寄贈されたバンドとストラップは町内の全児童に配布され、登下校時などの交通事故防止に役立てられます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

坂城町長 山村ひろし

国道18号バイパス工事(準備工)開始

坂城町民の長年の要望でありました、国道18号バイパス(坂城更埴バイパス)の工事がいよいよ始まりました。

まずは、準備工として、測量、事業用地周りの木柵設置、工事用道路及び側道整備、土砂、資材搬入がスタートします。

この準備工の期間は、本日(1月21日)から3月25日の予定です。

本道路の工事はその後となりますが、いずれにしても念願の工事のスタートです。

工事が順調に進むことを祈っています。

中央矢印の部分約300メートルが今回の工事用道路部分です。

左から:山村、長野国道事務所上田出張所長目黒直樹さん、坂城町建設課宮下和久課長

紅白のポールは本道路の中央部分を指しています。 あと、4年ほどで坂城町区間3.8キロメートルのバイパスが開通します。

工事開始にともない、工事用の大型車両などが出入りし、何かとご迷惑をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

以下は、坂城町ニュースより

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

坂城更埴バイパス準備工(工事用道路工事)のお知らせ

平成31年1月21日から3月25日まで、国道18号坂城更埴バイパスの準備工として、工事用道路の工事が行われます。工事期間中は、工事に伴う測量作業や木柵の設置、工事用道路整備などが行われます。
 工事に際しましては、工事車両及び工事関係者の安全運転を徹底し、周辺町民の皆さまにご不便の掛からないように工事を進めてまいります。ご理解とご協力をお願い申し上げます。

▼1月21日には、山村町長が工事場所を視察しました

工事場所視察

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

坂城町長 山村ひろし

塚田佐京さんがアイスホッケー長野県代表に

昨日(1月15日)、北海道釧路市で開催される「第74回国民体育大会冬季大会 アイスホッケー競技会」に出場される塚田佐京さん(網掛)が坂城町役場へ来訪されました。

塚田佐京さんは小学生のころから、双子の兄弟、塚田右京さんと一緒にアイスホッケーを始められ、このたび、長野県代表として国民体育大会冬季大会(釧路市)に出場されることになりました。

右:塚田佐京さん。 前回は5位だったそうです。 今回はもっと上位を狙いたいとのことです。

以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

塚田佐京さんがアイスホッケー長野県代表に選出されました

塚田佐京さんがアイスホッケー長野県代表に選出

【左から】山村町長、塚田佐京さん、塚田陽一 坂城町体育協会会長

1月30日(水)から北海道釧路市で開催される「第74回国民体育大会冬季大会 アイスホッケー競技会」に、塚田佐京さん(網掛)が長野県代表選手として出場することになり、本日(1月15日)、町長を表敬訪問しました。
 年長からアイスホッケーを始めたという塚田さん。「昨年は5位だったので今年は上回る成績を残したい。また、自分はディフェンダーとして出場するが、積極的に攻撃に参加して得点にからんでいきたい。」と今大会の意気込みを話してくれました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

坂城町長 山村ひろし

五色百人一首大会(西念寺大会)

今年も恒例の、五色百人一首 「西念寺大会」 が開催されました。(1月14日。主催:TOSS上小教育サークル)

この 「五色百人一首」 は百人一首を5つの色に分け(20枚ずつ)、短時間でゲームが行えるように工夫したもので、学校の休み時間でも容易に百人一首が行えるように開発されたものです。

西念寺さんのご好意で開催される大会 「西念寺大会」 も今回で14回目を迎えました。

私は今回の大会には所用のため出席できませんでしたが、TOSS上小教育サークルの小倉先生から、写真と大会の結果をご連絡いただきましたので、以下、掲載させていただきます。

今回は近隣の市町村の小学校の生徒など含め 85名が参加しました。 (坂城町は南条小学校の6名が参加。)

*2019 第14回 **五色百人一首* *西念寺大会結果*

(青色)
1位 竹花日菜子 上田市立武石小学校 5年
2位 安藤路真 上田市立塩川小学校 6年
3位 児玉はな 上田市立長小学校 4年
4位 本山舞音 中野市立中野小学校 5年
(赤色)
1位 宮越杏純 松本市立寿小学校 5年
2位 小山愛実 上田市立武石小学校 5年
3位 田中萌愛 上田市立西内小学校 5年
4位 堀内結彩 東御市立滋野小学校 6年
(黄色)
1位 松林優奈 千曲市立埴生小学校 6年
2位 佐伯莉愛 千曲市立埴生小学校 6年
3位 関舞悠美 東御市立滋野小学校 6年
4位 三浦雪乃 東御市立滋野小学校 6年

皆様には、長野県大会 (3月9日 善光寺) 目指して頑張っていただきたいと思います。

坂城町長 山村ひろし

ライフ・ステージエコー2019演奏会

先日(1月12日)、坂城テクノセンターで、第25回目の演奏会が行われました。

今回は、25回目の記念コンサートとして14名の皆さんによるオーケストラ演奏でのニュー・イヤー・コンサートとなりました。

今回から、この演奏団の音楽監督に、昨年亡くなった、山岸宣公さんに代わり、弟さんでホルン奏者の山岸博さんが就任しました。

ステージで挨拶される、山岸博さん。右下には息子さんでやはりホルン奏者の山岸リオさん。

新メンバーでの活躍に期待します。

以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ライフステージ・エコー2019

ニューイヤーコンサート

1月12日(土)、坂城テクノセンターで、ライフ・ステージエコー2019が開催されました。「ライフ・ステージエコー」とは「生涯にこだまする」という意味で、生涯学習の一環として毎年開催されています。

 今年は、「東京アーティスツ合奏団」の皆さん(バイオリン・ビオラ・チェロ・コントラバス・ホルン・オーボエの計14名)が、『ニューイヤーコンサート 明るく美しい曲にのって新しい年の幕開けを!』と題し、新年の幕開けにふさわしい名曲の数々を演奏いただきました。モーツァルトやヘンデルの曲のほか、日本の唱歌メドレーやアンコールではカノンを演奏いただき、参加された皆さんは一曲ごとに耳を傾けて聞き入っていました。

ライフ・ステージエコー01

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

坂城町長 山村ひろし

平成31年 養護老人ホーム はにしな寮 新年祝賀会

本日(1月10日)、坂城町にある、養護老人ホーム 「はにしな寮」 で平成31年新年祝賀会が行われました。

約60名の利用者の皆さんと新年のお祝いをしました。

恒例の余興プログラムは、昨年と同様、 「さかき文化琴クラブ」(代表:北沢はな江さん) の皆さんによる琴の演奏でした。

筝の演奏のほかに、軽運動をしたり、発声練習をしたり、多彩なプログラムで皆さん楽しんでおられました。

右:さかき文化筝クラブ代表の北沢はな江さん

みんなで発声練習。 「パ・タ・カ・ラ」

坂城町長 山村ひろし

第52回席書大会・書初展

昨日(1月4日)、坂城町文化センターで第52回目となる、席書大会・書初め展が開催されました。

寒い中でしたが、関係者を入れ、約90名の皆さんが参加されました。

以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

・・・・・・・・・・

第52回席書大会・書初展

席書大会01

1月4日(金)、文化センター体育館で、第52回席書大会・書初展が開催されました。

席書大会・書初展は、今年で52回目の開催となり、伝統ある新春行事として親しまれています。今年も小学生や中学生とその保護者、約100名が参加し、筆をしっかり握って力強くのびのびと書いていました。

 また書初展は、文化センター大会議室で下記の日程で展示が行われていますので、ぜひこの機会に皆さんの作品をご覧ください。

  • 4日(金)午後3時30分~5時
  • 5日(土)午前9時~午後5時
  • 6日(日)午前9時~午後3時

・・・・・・・・・・・・・

坂城町長 山村ひろし

平成31年賀詞交歓会、仕事始め

昨日(1月4日)、坂城テクノセンターで、恒例の新春賀詞交歓会が開催されました。(主催: 公益財団法人さかきテクノセンター・テクノハート坂城協同組合)

坂城町内外から大勢の産学官各種団体の代表者・関係者が集まり大いに盛り上がりました。

また、坂城町役場では仕事始めの式を行い、新年の願いを込めて、恒例の「だるまの目入れ式」も行いました。

以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

・・・・・・・・・・・・

2019年新春 賀詞交歓会

賀詞交歓会01

 1月4日(金)、坂城テクノセンターで、公益財団法人さかきテクノセンター・テクノハート坂城協同組合主催による「2019年新春 賀詞交歓会」が開催されました。この賀詞交歓会は、町内外から企業・大学・各種団体の代表者・関係者の皆さんが一堂に会して新年を祝い、新年の挨拶を交わすもので、毎年1月4日に開かれています。

賀詞交歓会のオープニングでは、毎年恒例となった南条小学校金管バンド部の演奏、坂城能楽教室の皆さんによる仕舞が披露されました。

 今年は「己亥(つちのとい・きがい)」の年で、己の年は、筋道を通すことが大切であり、わがままにならず、規律を守ることが大切であると言われています。一方、亥の年は、「何事かを生もうとしている」「いろいろのエネルギー・問題をはらんでいる」と言われ、「核エネルギー」のように起爆性をはらんでいると言われています。また、今年は改元の年でもあり、自己の筋道を通し、大爆発・大飛躍の年となることが期待されています。

▼南条小学校金管バンド部

▼坂城能楽教室

・・・・・・・・

坂城町長 山村ひろし

平成31年元旦マラソン

昨日(1月1日)、恒例の坂城町元旦マラソンが開催されました。 今回で48回目になります。

雲一つない、素晴らしい天候のもと約500名の皆さんが6キロ、3キロ、1.5キロ、ペア1.5キロのコースに分かれ、皆さん、元気よく走り回っていました。

以下、坂城町ニュースをご覧ください。

・・・・・・・・・・・・

第48回元旦マラソン

元旦マラソン01

1月1日(火)、澄み切った青空のもと、毎年恒例の元旦マラソン大会が開催されました。

 今年も町内外から約480名を超える方が参加し、小学生の部と一般の部は6km、3km、1.5kmのコースを、親子ペアの部は1.5kmのコースを走り、沿道からの声援を受けながら一生懸命ゴールを目指しました。平成最後の元旦マラソンとなりましたが、参加された皆さんからは、「風が冷たくて体が硬かったけど、無事ゴール出来て良かった。」「走っていてとても気持ちよかった」などの感想が聞かれました。

        

・・・・・・・・・

坂城町長 山村ひろし

平成31年 新年のごあいさつ

今年も伊達八重子さんから素晴らしい切り絵をいただきました。

伊達八重子さん作 切絵 「亥と童子」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

明けましておめでとうございます。

皆様におかれましては、健やかに新年を迎えられましたこととお慶び申し上げます。

今年の干支は、己亥(つちのとい・きがい)です。己の年は、筋道を通すことが大切であり、わがままにならず、規律を守ることが大切であると言われています。一方、亥の年は、「何事かを生もうとしている」、「いろいろのエネルギー・問題をはらんでいる」と言われ、「核エネルギー」のように「起爆性」をはらんでいると言われています。今年は改元の年となり、あと四ヶ月で新しい元号に入ります。自らの思いを筋道を通して着実に実行し、その中から、大爆発・大飛躍の可能性を期待し、大いにチャレンジしたいと思います。

条小学校建設事業につきましては、広報「さかき」12月号及び町ホームホージにてご説明いたしましたが、当時の校舎は、耐震性、設備の老朽化、防犯上の安全面で十分とは言えず、建設委員会などで、地域の皆様のご意見をいただきながら、耐震性と安全性を満たした現在の学校を建設させていただきました。

しかしながらこの度、会計検査院の指摘により、町が交付を受けた交付金うち、過大とされた約2億5千3百万円について、12月の町議会において、補正予算をお認めいただき、返還することになりました。

町民の皆様、ご関係の皆様には、ご心配とご迷惑をおかけいたし、改めてここにお詫び申し上げます。

さて、昨年を振り返りますと、何十年に一度といわれるクラスの自然災害が一年のうちに何度も起こり、全国各地に大きな傷跡を残しました。そのような災害に備え、町では、防災情報や町からのお知らせをいち早く町民の皆さんへ伝達する仕組みとして「防災行政無線(同報系)」を整備し、全戸・全事業所を対象に戸別受信機を無償貸与したほか、町内25箇所に屋外スピーカを設置いたしました。今後も、防災行政無線(移動系)や中核避難所への無線LAN整備などを進め、「つながるあんしん 坂城町」を目指してまいります。

国では、「生産性革命」「人づくり革命」「働き方改革」により、生産性の向上と少子高齢化という大きな課題に立ち向かおうとしています。

当町においても、少子高齢化による人口減少は大きな課題であり、将来の人口動態の変化は、町の経済活動や行政サービスに大きな影響を及ぼすことになります。これらの影響を最小限に抑え、快適で住みよい環境を確保するため、「坂城町まち・ひと・しごと創生総合戦略」に基づき、将来を見据えたまちづくりを着実に進めてまいりました。

平成24年度から取り組んでまいりましたワイナリー形成事業は、昨年7月に町内初のワイナリー開業を契機に、ワイン文化推進事業にシフトし、坂城産ワインのブランド化や産地としての認知度向上、そして町の新たな文化としての浸透を図っております。

福祉と健康のまちづくりでは、ひとり暮らし高齢者の見守り・支援と緊急時の通報体制の整備、第三子以降の保育料等無料化や18歳到達年度末までの医療費無料化による子育て家庭の負担軽減、国保特定検診受診料の無料化などに取り組んでおります。

また、創造性と人間性を育むまちづくりとして、子どもたちの英語力向上に向け、海外との交流を通じた国際力向上に取り組んでおります。

今後のまちづくりの展開としては、引き続き人口減少対策や地域経済の活性化とともに、国・県による国道18号バイパスや坂城インター線先線の建設推進のほか、企業のニーズに沿った新たな工業団地の造成、老朽化している町内公共施設の統廃合や再配置に関する計画策定など、次代の坂城町を形成するための骨格づくりが必要となってまいります。

これらの取り組みを通じて、皆様とともに、今年も「活力あふれた、元気で、明るい坂城町」を創るべく努力してまいります。

町民の皆様におかれましても、本年が良き年となりますようお祈りし、新年のごあいさつとさせていただきます。

・・・・・・・・・

坂城町長 山村ひろし