第39回納涼音楽会

一昨日(7月8日)、平成29年度第39回目の納涼音楽祭が開催されました。 外は36度の暑さ、まさに「納涼」にふさわしい日でした。

以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

右:私も属している、坂城コーラスも男声が9名に増えました。

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第39回納涼音楽会

納涼音楽会01

 7月8日(土)、文化センター大会議室において、坂城音楽愛好会と町公民館の共催で今年も納涼音楽会が開催され、モアナハワイアンズ(バンド演奏)、アルストロメリア(コカリナ演奏)、坂城コーラス(合唱)、童謡唱歌を楽しむ会(斉唱)、坂城オカリナ教室(オカリナ演奏)、坂城町吹奏楽団(合奏)、坂城高校合唱部(アカペラ合唱)、南条小学校金管バンド部”南条ハッピーブラス”(金管合奏)、坂城小学校合唱部(合唱)、村上小学校2年生(斉唱)の10団体が参加し、大変盛り上がった音楽会となりました。

納涼音楽会02 納涼音楽会03

納涼音楽会04 納涼音楽会05

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 坂城町長 山村ひろし

第2回東信州次世代産業振興協議会開催

本日(7月7日)、上田市で昨年に引き続き、第2回東信州次世代産業振興協議会(会長:母袋上田市長、副会長:柳田佐久市長、山村坂城町長)が開催されました。

左:母袋協議会長、右:白井AREC理事長

本協議会は東信州地域に集積するものづくりの技術や地域特性を活かす次世代成長産業創出に向け、エリア内企業の製品開発や人材育成・確保等を支援するため、東信州次世代イノベーションセンター(AREC内)が推進主体となり種々の事業を推進するものです。(AREC:浅間リサーチ・エクステンション・センター)

本日は平成28年度の事業内容ならびに決算、平成29年度の事業計画ならびに予算などが承認されました。

本事業は坂城町にとってもこれからの産業の発展を考える上で大切な事業だと思います。

なお、発足当初は上田市、小諸市、佐久市、千曲市、東御市、御代田町、立科町、長和町、青木村、坂城町の10市町村でスタートしましたが、今回から事情により、御代田町が脱会することとなり9市町村で運営されることになりました。

坂城町長 山村ひろし

平成29年度長野地域活性化推進会議

昨日(7月3日)、長野県長野合同庁舎で、平成29年度【拡大版】長野地域活性化推進会議が開催されました。

この会議には、長野県側から、阿部知事、小岩企画振興部長、塩谷長野地域振興局長他、所属自治体からは、加藤長野市長、三木須坂市長、岡田千曲市長、市村小布施町長、内山高山村長、横川信濃町長、峯村飯綱町長、伊藤小川村長ならびに山村の9市町村長が出席しました。

前列左から:舟木参与、小岩企画振興部長、阿部長野県知事、塩谷長野地域振興局長、塚田長野保健福祉事務所長、竹内長野建設事務所長

今回の会議では、(1).長野県の次期総合5ヵ年計画の策定について、関連して、(2).次期総合5ヵ年計画「長野地域編」の策定についての説明がありました。

続いて、各市町村長から長野地域の「めざす姿」や「取り組む政策」について発表があり活発な意見交換が行われました。   

私からは、

1.産業・雇用について:

坂城町の最大の重要テーマは産業の活性化です。そこで、坂城町の「第5次長期総合計画」、「まち・ひと・しごと創生総合戦略」についてふれ、何よりも、「安定した雇用の確保と多様な就業機会を拡大すること」 そのためにも、「新たな工業団地」の造成、関連して、「国道18号バイパス」の早期完成、「県道坂城インター先線事業」の推進などへの積極的な協力のお願いをいたしました。

2.福祉施策・見守りシステム

福祉政策についての積極的なバックアップについての協力依頼と、長野県企業局と共同して進めている、高齢者の新しい見守りシステム 「KIZUKI」 の推進についての協力のお願いをいたしました。

(「KIZUKI」については以下のサイトをご覧ください。)

http://www.town.sakaki.nagano.jp/www/contents/1490574988490/index.html

3.有害鳥獣・森林病害虫対策

本件については、引き続き、「侵入防止柵設置」の推進などの他、特に、森林病害虫防除(松くい虫防除)対策について、一部地区でリスクコミュニケーションの問題が出ている中、長野県としても毅然たる態度で、積極的な広報活動、支援をしていただけるようお願いをいたしました。

4.その他:

・「さかきものづくり展2017(10月6日、7日)についてのPR

・「福祉医療費の窓口支払い」の廃止に向けての推進について(ペナルティーの一部廃止では不十分)

・「義務教育の地方分権推進」(都道府県ではなく各自治体が教育の財源と人事権を持って各地区に根ざした教育を推進するもの)・・・・ このテーマについては、以前から(6年前から)阿部知事に検討をお願いしているものですが、阿部知事も教育の地方分権化については同じ意見をお持ちであることを再確認しました。 今後とも引き続き、検討を進めたいと思います。

以上、午後3時から5時過ぎまで、熱のある、充実した議論が出来ました。 今後、各論について進めていきたいと思います。

坂城町長 山村ひろし

社会を明るくする運動(駅前啓発活動)

 7月は「社会を明るくする運動」の強調月間・再犯防止啓発月間です。

 坂城町では、本日(7月3日)、朝7時から、坂城駅・テクノ坂城駅の両駅前で啓発活動を行いました。

 雨上がりの蒸し暑い中、坂城町保護司会、更生保護女性会、青少年を育む町民会議、教育委員会の皆さんとともに、啓発のためのチラシ、ポケットティッシューなどをお渡しいたしました。

 本年も 「犯罪や非行の防止と、罪を犯した人や非行をした少年の更生について理解を深め、それぞれの立場において力をあわせ、犯罪のない明るい社会を築く」という主旨で様々な啓発活動を行う予定です。

右:挨拶される更埴地区)宮入正男保護司

        

以下は、安倍総理大臣からのメッセージ

http://www.town.sakaki.nagano.jp/www/contents/1499046182661/simple/shakaiakaruku_h29.pdf

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坂城町長 山村ひろし

隣保館ふれあい交流フェスティバル

昨日(7月1日)、坂城町隣保館で恒例の「隣保館ふれあい交流フェスティバル」が開催されました。

坂城町では、「大雨注意報」が出される中でしたが、大勢の皆さんが参加されました。

5年ほど前から、第1部として、作品発表とクラブ・サークル活動発表を隣保館で行い、ふれあいコンサートを第2部として、鉄の展示館ホールで開催しています。

第2部コンサートで挨拶

以下、ご覧ください。

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隣保館ふれあい交流フェスティバル

隣保館ふれあい交流フェスティバル01

隣保館ふれあい交流フェスティバル02

隣保館ふれあい交流フェスティバル03

ふれあい交流04

ふれあい交流05

▲第ニ部 ふれあいコンサート

【写真最上段】左から、石川菜緒さん(ピアノ)、工藤淳子さん(ファゴット)、工藤亜紀子さん(オーボエ)

7月1日(土)、地域交流や文化活動の推進を図るため、『隣保館ふれあい交流フェスティバル』が二部構成で開催されました。

第一部は、隣保館で、絵手紙、つるし飾りなどの作品展と、社交ダンス、オカリナ、フォークダンス、パドル体操、コーラス、太極拳の活動発表が行われ、日頃の練習の成果を存分に発揮されていました。

また、第ニ部は、鉄の展示館ホール(中心市街地コミュニティセンター)に会場を移して、工藤亜紀子さん(オーボエ)、工藤淳子さん(ファゴット)、石川菜緒さん(ピアノ)のトリオによる木管アンサンブルのコンサートが行われました。



ヘンデル「オーボエソナタ 変ロ長調」、フート『「大きな古時計」による変奏曲』、「海のメドレー」、美空ひばりさんの「川の流れのように」「愛燦燦」などの曲目が演奏され、会場に訪れた皆さんは、それぞれの楽器が奏でる音色に耳を傾けていました。

▼第1部 作品展と活動発表

隣保館ふれあい交流フェスティバル04

サークルの作品展示

パドル体操

グループすみれ(コーラス)

太極拳教室

楽しみのダンス教室

坂城町オカリナ教室

坂城町オカリナ教室(じょんがら女節 三味線ならぬスコップで)

坂城町フォークダンス愛好会

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坂城町長 山村ひろし

瀬口清之さんの中国レポート

 キャノングローバル戦略研究所研究主幹)瀬口清之さんから最新の中国レポートが来ました。

 いつものことですが、瀬口さんのように頻繁に現場を足で歩いて体感されるレポートには迫力があります。

 日本ももたもたしていられません。 以下、ご覧ください。

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2017.06.29

中国で突然生まれる超巨大市場を見逃すな~インフラ整備の遅れが逆に最先端市場を拓く「馬跳び」型発展~

JBpressに掲載(2017年6月19日付)

瀬口清之さん:中国経済・日米中関係の第一人者

瀬口 清之

上海のタクシー事情から実感するスマホ社会

 2、3年ほど前から上海出張時に流しのタクシーがつかまえにくくなった。この10年、出張で年数回以上、上海を訪問しているが、以前は上海でタクシーをつかまえるのは難しいことではなかった。料金も安く、気軽で便利な交通手段だった。

 北京や地方都市では流しのタクシーを拾うのは以前からかなり難しかったため、面談場所に時間通りに到着するには地下鉄を利用するか、ハイヤーを雇う必要があった。しかし、上海では比較的容易にタクシーがつかまえられていたので、その必要を感じなかった。

 ところが、2、3年前から事情が変わった。ある日、タクシーが拾えなかったために、1日のうち3回も面談に遅刻した。以後、上海でも市内移動にはハイヤーを雇うことにした。

 この間、北京のタクシー事情はさらに悪化し、以前であれば夕食会が終わった後、10分から20分待てば拾えていたタクシーが、今は1時間待っても拾えないことが珍しくない。このため、最近は夕食会の後は地下鉄で移動するしかなくなった(北京の場合、最寄りの地下鉄の駅まで1キロ前後歩くことがよくある)。

 このような変化の背景にあるのはスマホを利用したタクシー配車サービスの普及である。

 都市に住む一般の中国人はこの2、3年、タクシーを呼ぶのにスマホを使うのが当たり前になっている。このため、客を乗せていないタクシーもスマホで呼ばれた客のところに向かっていることが多く、手を挙げても止まってくれない。流しのタクシーをつかまえるのは非常に難しくなった。

 中国で高い市場シェアを有する中国版ウーバー(ウーバー自身は昨年中国市場から撤退)である「滴滴出行」のアプリを使えば、タクシー以外にも自家用車やハイヤーも呼べる。ただし、タクシー以外は現金決済が認められていないため、出張者の利用は難しい。

 中国人は、タクシーがつかまりにくい夕食後の時間帯は、このサービスを使ってタクシー以外の車をつかまえている。その場合、決済は現金ではなく、中国系クレジットカードまたはスマホの決済アプリで行う。

 外国人出張者は中国の金融機関に口座を持っていないため、これらの決済手段を利用することができない。

 以上のようなサービスがこの2、3年の間に北京、上海などの主要都市で急速に発展したため、スマホを持っていないとタクシーが拾えなくなってしまったのである。中国人にとっては利便性の大幅な向上であるが、決済手段が限られている外国人にとっては以前の方が便利だったように感じる。

日本の方が遅れているIoTベースの各種サービス

 上記で紹介したタクシー配車アプリはほんの一例である。中国ではスマホの決済機能の発達やeコマースの普及を背景に経済活動のIoT化が老若男女を問わず、社会全体に浸透しており、以下のような現象が起きている。

●名刺を持たない(スマホをかざし合って情報交換)

●インターネットメールを使わない(スマホのSNSで代替)

●現金を持ち歩かない(スマホ決済で代替)

●クレジットカードを使わない(スマホ決済で代替)

●農村部では商店がなくてもeコマースで買い物(代金はスマホ決済)

●食事代の割り勘は一瞬にしてスマホで決済

●スマホ決済を前提としたレンタル自転車乗り捨てサービス(モバイク)の普及

●スマホ決済履歴を通じた個人信用力審査に基づく消費者ローンの提供

中国でこれらのサービスが急速に普及した主因は、以下のような元々の経済活動上の不便さにあると考えられる。

 第1に、中国ではかつて、固定電話が普及する前に携帯電話が普及したため、固定電話のない家庭が多い。このため、老若男女を問わず、携帯電話の利用が急速に広がった。

 第2に、中国では、都市郊外や農村部には商店があまり発達していないため、買い物が不便だった。そこにeコマースが登場したため、商店があまり多くない地域の消費活動の利便性が大幅に向上し、eコマースをベースとしたものへと一気に移行した。

 第3に、中国では金融機関の利便性が低く、現金も偽札が多く、日常的な資金決済の利便性が日本ほど高くなかった。そこにスマホアプリを介した便利で安心な決済手段が登場したため、スマホによる決済が急速に普及した。

 このように、元々各家庭に固定電話がなかったために携帯電話やスマホが普及し、便利な商店がなかったためにeコマースがそれにとって代わり、便利な金融機関が存在していなかったため、フィンテックが急速に発展した。

 利便性の高い新技術の登場により、ある段階の技術を飛び越えて、次世代の先進技術が一気に普及する現象は「馬跳び(Leapfrog)」型発展と呼ばれている。

 Frogはカエルを意味するので、Leapfrogを直訳すると「カエル跳び」であるが、英語では「馬跳び」(前かがみした人の背中を跳び越す子供の遊び)を意味する。日本でも小切手があまり普及せず、金融機関決済が普及したのはこの一例である。

 「巨龍」と呼ばれる中国が「馬跳び」というのはややしっくりこないが、巨龍の馬跳びが技術力を誇る日本企業ですら、追いつけない世界を生み出している。

次の「馬跳び」型発展は何か?

 今後中国で「馬跳び」型の急速な発展が予想される分野は遠隔医療サービスである。

 中国では医療機関の不足が深刻であり、主要都市の有名病院の1日当たりの来訪患者数は数千人から1万人に達する。そうした病院のロビーの様子は朝夕の新宿駅のラッシュのような状態であり、日本の病院の風景からは想像もつかない状況におかれている。

 このため、一般の患者は満足度の高い充実した医療サービスを享受することができない。治療が間に合わず、病気が悪化し、命を落とすことすらある。

 そうした事態を早期に改善するには、地道に病院建設を増やしていくだけではとても間に合わない。そこで考えられている有効な解決策は遠隔医療の導入である。

 健康診断の指標をスマホを通じて病院に送り、そのデータを医師がきちんと分析し、疾病予防に必要な指示を出す。病気が判明した場合には、さらに必要な検査を実施し、診断する。

 そのうえで処方し、医薬品を提供するといった本格的な遠隔医療サービスの導入が、中国の病院不足問題の抜本的解決策になることが期待されている。

 ただし、現時点では中国でも日本同様、遠隔医療は法律で禁止されている。しかし、現在の劣悪な医療事情を考慮すれば、近い将来において遠隔医療の導入は不可欠であり、いったん導入が始まれば、日本のレベルをはるかに超えて、「馬跳び」型発展を生み出すことは明らかである。

加速する日本企業の二極分化

 日本国内に大きな市場が存在しない先進的産業分野でも、日本企業の技術力を持って必死に努力を継続すれば、市場ニーズに適合した質の高い製品・サービスを生み出すことは可能である。

 ただし、その大前提は、日本企業自身が中国現地の国内市場の中に入り込み、中国企業・個人のニーズを的確に把握することが不可欠である。日本国内では経済・社会生活に定着していない先進技術であるため、日本国内にとどまっていれば、市場ニーズを全く把握できないのは当然である。

 上記のような中国国内市場ニーズに適合した製品開発を行うための努力は、「馬跳び」型発展を遂げる産業分野のみならず、自動車、家電、食品、各種素材などの従来型産業においても実は同じである。

 これらの分野でも、中国国内のニーズは日本国内とは異なっているため、中国のニーズに適合した独自の製品開発・生産効率向上が不可欠である。

 最近の中国国内市場における自動車、建設機械、スマホ関連、液晶関連、高付加価値日用品、eコマース関連などの分野において、好調を続ける日本企業の共通点は、現地ニーズの的確な把握、そのニーズにきちんと適合する製品開発、消費者の手の届く価格を実現する生産効率化努力等の継続である。

 巨龍中国が「馬跳び」型発展を実現する時代において、日本から外に出ようとしない企業にはそのチャンスも見えなければ、チャンスをつかむ方法も分からない。

 一方、経営トップ自身が中国現地に頻繁に足を運び、自分の目で市場ニーズを見て把握し、市場の最前線から陣頭指揮を執って研究開発と生産効率向上をリードする企業にとってはとてつもない成功と巨額の収益が手に入る。

 中国において日本の技術レベルを超えて発展する産業分野の製品・サービスはいずれ日本国内市場にも流入する。その時に初めて、中国で勝負をした日本企業の実力の違いが中国市場にチャレンジしない内向きの日本企業にも伝わるかもしれない。

 中国の市場ニーズの高付加価値化に伴って中国市場への取り組み姿勢の差による日本企業の二極化はますます加速していく。

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坂城町長 山村ひろし

坂城町消防団ポンプ操法大会

昨日(6月25日)、平成29年度坂城町消防団ポンプ操法大会が開催されました。

ポンプ車操法の部では第2分団(金井)が優勝、小型ポンプ操法の部では第10分団(上五明)が優勝し、7月9日に同会場で開催される埴科ポンプ操法大会に出場します。 頑張ってください。

以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

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坂城町消防団ポンプ操法大会

町ポンプ操法01

▲ポンプ車操法の部 優勝 第2分団(金井)

町ポンプ操法02

▲小型ポンプ操法の部 優勝 第10分団(上五明)

6月25日(日)、四ツ屋消防ポンプ操法訓練場で、町消防団ポンプ操法大会が開催されました。

この大会は、消防団が常時の訓練成果を発表するとともに、審査による不備欠陥を是正し、消防技術の向上発展と士気の高揚に資することを目的に行われます。大会は、ポンプ車の部(第2、4、7、9分団)と小型ポンプ操法の部(第1、3、5、6、8、10、11分団)の競技が行われ、町内の各分団が日頃の訓練の成果を披露しました。

大会の結果(入賞)は以下のとおりです

ポンプ車操法の部

  • 優 勝 第2分団
  • 準優勝 第9分団

小型ポンプ操法の部

  • 優 勝 第10分団
  • 準優勝 第11分団
  • 第3位第6分団

▼各分団

町ポンプ操法03

▲第1分団(鼠・新地)

町ポンプ操法04

▲第3分団(入横尾・町横尾・泉)

町ポンプ操法05

▲第4分団(中之条)

町ポンプ操法06

▲第5分団(四ツ屋・御所沢・田町・戌久保)

町ポンプ操法07

▲第6分団(南日名・北日名・和平)

町ポンプ操法08

▲第7分団(横町・立町・込山・旭ヶ丘)

町ポンプ操法09

▲第8分団(日名沢・大宮・新町・坂端・苅屋原)

町ポンプ操法10

▲第9分団(網掛・小網・月見)

町ポンプ操法11

▲第11分団(上平)

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坂城町長 山村ひろし

行方不明の方が無事発見されました。(関係者に感謝!)

6月24日(土)午後6時頃から行方不明となられていた坂城町大字坂城の87歳の女性の方が、25日(金)午後3時頃無事に発見されました。

一昼夜経過し、途中、大雨にも見舞われた中、無事に発見されたことでほっといたしました。

千曲坂城消防本部、千曲警察署、坂城町消防団の皆さんに心より感謝申し上げます。

坂城町長 山村ひろし

平成29年度坂城町防犯協会総会

先日(6月23日)、坂城町役場講堂にて、平成29年度坂城町防犯協会定期総会(防犯協会会長:山村、防犯指導員会長:中嶋博隆さん)が開催されました。

各団体を代表される約70名の皆さんがお集まりいただきました。

当防犯協会は防犯知識の普及、安全な地域づくり、青少年の健全育成、振り込め詐欺や悪質商法に対する高齢者の防犯対策などの活動を推進し、安全で明るく住み良い地域社会の実現を目指して活動するボランティア組織で昭和31年に組織され以来60年以上活動されています。

坂城町での犯罪発生状況では、昨年に比べ全体の件数自体は減少しておりますが、詐欺事件などの発生件数が増加傾向にあります。 これからも皆様方のご協力をお願いいたします。

ご挨拶される千曲警察署長高橋亨さん

坂城町長 山村ひろし

第21回機械要素技術展

昨日(6月21日)から、東京ビッグサイトで、第21回機会要素技術展が開催されています。(23日まで)

今年は、坂城町から8社が展示を行っています。

出展企業は、(株)アルプスツールさん、(株)エスプリさん、(有)エフディ企画さん、(株)ケーエムケーさん、(株)シンコー工業さん、(株)長野大崎製作所さん、ミクロン精工(株)さん、(株)ヤマザキアクティブさんです。

私も毎年お邪魔していますが、今年は特に盛り上がっていたように感じます。

商談をがっちり手にしていただけるとよいですね。

以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

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町内企業8社が出展

第21回機械要素技術展

機会要素技術展01

坂城町出品者協会では、本日6月21日(水)から23日(金)まで、東京ビッグサイトで開催されている『日本ものづくりワールド2017「第21回機械要素技術展」』に参加し、町内企業8社が出展しています。
 日本ものづくりワールド2017は、「第21回 機械要素技術展」「第28回設計・製造ソリューション展」「第8回医療機器開発・製造展」「第25回3D&バーチャルリアリティ展」の4つの専門展で構成される世界最大級のものづくり専門展で、国内外の2,400社が出展、83,000名の来場が見込まれています。
 坂城町からは、(株)アルプスツール、(株)エスプリ、(有)エフディ企画、(株)ケーエムケー、(株)シンコー工業、(株)長野大崎製作所、ミクロン精工(株)、(株)ヤマザキアクティブが出展しており、新規受注及び販路拡大のため、各社製品のPRに励んでいらっしゃいます。

『第21回機械要素技術展』の詳細については、 公式サイトをご覧ください。

機械要素技術展02 機械要素技術展03

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坂城町長 山村ひろし