坂城町長 山村ひろし のブログ

本日（7月26日）、坂城中学校の剣道部7名と陸上クラブ3名の生徒が、北信越大会や全国大会へ出場することとなったため、町長を表敬訪問しました。

剣道部は、先日行われた県大会にて決勝トーナメント3位となり、北信越大会への出場が決まりました。大将を務めた柳澤奈津美さんは、「北信越大会では、親や先生たちへの感謝の気持ちを忘れずに、力を出し切りたい。」と決意を新たにしました。柳澤さんのほか、内山みな美さん、山下愛佳莉さん、河合温さん、近藤咲紀さん、大井真結美さん、岡本清那さん、宮下萌音さんによる団体戦となります。

陸上では、宮原凛成（りな）さんが、女子走幅跳（県大会）で5m60cmを記録し、8月19日（土）から熊本県で行われる全国大会に出場します。宮原さんは、女子100mにおいても北信越大会に出場することになっており、将来を期待されている選手です。宮原さんは「全国では、5m60cmの自己ベストを更新したい。」と更なる記録の更新に向けて意欲を語りました。

また大塚創太（そうた）さんが、男子2,3年1500m（県大会）で4分20秒57の3位となり、北信越大会へ、牧内愛美（あみ）さんが、女子100m（県大会）で13秒35の2位となり、同じく北信越大会への出場が決まりました。

北信越･全国大会での坂城中選手の活躍を期待しています！

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坂城町長　山村ひろし

坂城町スポーツ少年団（陸上）に所属する選手が、以下のとおり、全国大会や東海大会への出場が決定したため、本日（7月20日）、塩野入監督とともに町長を表敬訪問しました。

6月25日（日）に行われた第34回長野県小学生陸上競技大会では、5年女子100mに出場した田中雪乃さんが見事優勝し、8月19日（土）に神奈川県で行われる第33回全国小学生陸上競技交流大会に出場します。

また、金子亜瑠さん（5年女子100mで2位）、風間優奈さん（5年女子100mで4位）、西澤佑果さん･吾妻恭佳さん･宮下小牧さん･清水咲歩さん（5年女子400mリレーで3位）、田中朱音さん（80mハードルで7位）、渡辺彩那さん（6年女子100mで4位、本日は都合により欠席）が、8月26日（土）･27日（日）に岐阜市で行われる第3回東海小学生陸上競技大会に出場します。

全国の舞台に立つことになった田中さんは、「家族や友達の応援を力にして、決勝まで残り、タイムは13秒6を目標にしたい。」と意気込みを見せてくれました。

皆さんの更なる活躍を期待しています！

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坂城町長　山村ひろし

▲（写真中央）佐藤学人さん

佐藤学人さん（南条）が所属する、硬式野球（リトルシニア）上田南チームが、6月17日～7月2日に開催された、『一般財団法人日本リトルシニア中学硬式野球協会日本選手権信越大会』において、第3位の成績を収めたため、8月2日～8月8日に神宮球場などで行われる、『リポビタンカップ第45回日本リトルシニア日本選手権大会（全国大会）』に出場することとなり、本日（7月19日）、町長を表敬訪問しました。

佐藤さんは、「チームの目標は、目の前の試合でベストを尽くすこと。全国大会に出るからには、練習通りのプレーをして、全国制覇を目指したい。」と決意を新たにしました。

全国大会での佐藤さんの活躍を期待しています！

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坂城町長　山村ひろし

▲秋山士郎さん

7月18日（火）、さかきテクノセンターで、坂城国際産業研究推進協議会とジェトロ長野の主催によるセミナーが行われ、日本貿易振興機構（ジェトロ）海外調査部米州課の秋山士郎さんをお迎えし、お話しいただきました。

演題は、「米国新政権における政治経済について～日米経済関係の見通し･進出日系企業の動向～」で、トランプ新政権となってからの政策や人事の概要、アメリカ経済の動向、自動車産業を中心としたアメリカ貿易の傾向、TPPやこれからの日米貿易など話題になっている内容について、表やグラフ、現地での報道などを交えてわかりやすくお話しいただきました。

坂城町は海外との結びつきが強い企業も多く、セミナーに参加された企業の方々は、熱心に聞きいっていました。

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坂城町長　山村ひろし

▲公立大学法人長野大学学長　中村英三 氏

7月18日（火）、さかきテクノセンターで、平成29年度第1回坂城経営フォーラムが開催され、講師に公立大学法人長野大学学長の中村英三氏をお招きし、ご講演いただきました。

長野大学は、平成29年4月より公立大学へと移行し、新しい一歩を踏み出しました。また、長野大学と坂城町の関わりは大変深く、町長期総合計画の策定から中国上海市復旦大学との交流支援、坂城町工業案内パンフレット「技術者魂」の編集、まちなか活性化に向けてのフリーペーパー「さかきさんぽ」の発行など、様々な視点からまちづくりにご貢献いただいています。

本日は、長野大学の開学の歴史（本州大学として1966年に開学）や当時の大学構想、公立化に至るまでの経緯から始まり、長野大学が理念としている地元との結びつきや実践的な学びについて、また、少子化の影響や地方大学としての課題などをお話しいただきました。

また、中村学長は社会福祉学がご専門であることから、「福祉」というキーワードを中心として、ユニバーサルデザインやどの職場でも対応できるような人材育成の重要性についてもお話しいただきました。

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坂城町長　山村ひろし