今週、22日から26日までミャンマー・ベトナムビジネス環境視察ミッションで出張をしております。
以下の写真は成田空港での出発式の写真です。
現在、皆さん無事にハノイ空港に到着しました。
これから、ミヤンマーのヤンゴンに出発します。
今後、時々、その様子を記載します。
坂城町長 山村ひろし
坂城町 「輝く未来を奏でるまち」 Create the Bright Future !
今週、22日から26日までミャンマー・ベトナムビジネス環境視察ミッションで出張をしております。
以下の写真は成田空港での出発式の写真です。
現在、皆さん無事にハノイ空港に到着しました。
これから、ミヤンマーのヤンゴンに出発します。
今後、時々、その様子を記載します。
坂城町長 山村ひろし
本日(11月21日)、南条小学校金管バンド 「ハッピーブラス」 の井出万葉さん(部長)と竹内唯人さん(副部長)が先日の全国大会の結果をご報告に来ていただきました。
今年も頑張りました。
以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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▲左から、山村町長、竹内唯人さん(副部長)、井出万葉さん(部長)、石坂一彦先生(顧問)、南澤 博 校長先生
11月19日(土)に大阪城ホールで開催された第35回全日本小学校バンドフェスティバル(全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)において、東海支部代表として出場した南条小学校金管バンド部が2年連続で銀賞を受賞しました。
演奏曲は、同部史上最高難易度となる『Pops for Brass』。「聴いてくださる全ての方に感謝の気持ちとHAPPYを届ける」をモットーに、34名の部員全員が一丸となって練習に励み、大会に臨みましたが、目標としていた金賞には惜しくも一歩及びませんでした。
部長の井出万葉さん(アルトホルン)と副部長の竹内唯人さん(トロンボーン)に大会の感想を聞くと、「本番では最初緊張して、少しミスが出てしまいましたが、後半は演奏を楽しんで練習の成果を発揮することができました。悔しい結果となりましたが、会場の皆さんに感謝とHAPPYを届けることはできたと思います」と話されました。
今後6年生が演奏する機会は、北信地区管楽器交歓演奏会や来年のさよならコンサートなど残りわずかとなります。井出さんは「最後は今までで最高の演奏がしたい」と、竹内さんは「今度は地域の皆さんに感謝とHAPPYを届けたい」と意気込みを話されました。これまでの集大成を披露できるようがんばってください!
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坂城町長 山村ひろし
以前にも熱音響機関についてご紹介しましたが、先日(11月15日)、経営革新塾セミナーが坂城テクノセンターで開催され、開発チームリーダーから熱音響機関開発の最近の状況についてお話を伺いました。(経営革新塾:ケー・エム・ケーの川島隆教社長がリーダー)
熱音響機関とは駆動部分を持たず熱と音響(音波)を使い、熱を移動し、発電などを行う夢の機関です。
今回、川島リーダーにより発表された内容は、いよいよ、熱から音波を発生し、発電に至るまでの試作です。
今後、どのようにこのプロジェクトを発展させるか大変興味を持ってみています。
熱音響機関開発状況について説明する川島リーダー
画面下部で「熱い部分」と「冷たい部分」を作り、温度差による音波を発生し、パイプを通して上部の部分で音波(音)をキャッチし発電を行う。
画面中央、LEDが輝く。
坂城町の若手経営者の今後の活躍にエールを送ります。
坂城町長 山村ひろし
本日(11月19日)、平成28年度「女(ひと)と男(ひと)ふれあいさかき2016」が坂城町文化センターで開催されました。
坂城町に在住の常盤松子さんと北村智香さんのパネルディスカッション(コーディネーターは大久保美智子さん)で始まり、特別講師に元NHKアナウンサーの村松真貴子さんをお招きし、大変素晴らしいプログラムでした。
坂城町の男女共同参画の動きが一歩一歩着実に進んでいるなと感じました。
開会式でのあいさつ
以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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▲村松真貴子さん
▲第2部:記念講演
男女共同参画社会(※1)の実現のための啓発、推進を目的に、坂城町女性団体連絡会と坂城男女共同みんなの会が実行委員となり、11月19日(土)、文化センターで、「女(ひと)と男(ひと)ふれあいさかき2016」が開催されました。
第1部の活動発表では、大久保美智子実行委員長がコーディネーターを務め、パネリストに常盤松子さん(紅谷)と北村智香さん(キタムラ ヴィンヤード)をお迎えし、「坂城町に生活して」をテーマにパネルディスカッションが行われました。
常盤さんは坂城町で生まれ育ち現在は菓子舗を、北村さんは結婚を機に3年前に移住されてぶどう作りを、それぞれ家族で営んでいます。二人の環境は違いますが、町に対して抱く印象は似ている点が多く、特に「坂城町の良いところ」については、二人とも「人の良さや地域のつながりが深い」ところを挙げられました。生活や仕事をしている上で地域の方に声を掛けられたり教えてもらうことが多く、それが住みやすさにつながっているとのことです。
第2部では、元NHKキャスターで食生活・教育ジャーナリスト、エッセイストの村松真貴子さんを講師にお迎えし、「はじめの一歩 男女共同参画をめざして」を演題にご講演をいただきました。
村松さんによると、男女共同参画社会を目指すためには、女性も男性も一人ひとりが輝き、自分らしく生き、心と心を通わせることが大切で、そのための「はじめの一歩」は、「明るくあたたかい人間関係を築くこと」とのことです。そして、そのような人間関係を築くためには「笑顔であいさつして、情報を伝え、相手の心を動かす(つかむ)ことが、よりよいコミュニケーションづくりにつながる」と話され、明るいあいさつや上手な自己紹介のコツなどを様々なエピソードを交えて教えていただきました。
また、最後にはエッセイを朗読していただき、「生きることは自分の居場所をつくること。その居場所の中で生きがいを見つけること」と講演を締めくくられました。
また、町では男女共同参画社会を推進するため、パートナーシップさかき21 第2次坂城町男女共同参画計画を策定しています。
※1 女性と男性が、互いにその人権を尊重し、喜びも責任も分かち合いつつ、性別にとらわれることなく、男女が対等な社会の一員として、個性に応じた様々な生き方や働き方ができ、誰もが生き生きと暮らせる社会。
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坂城町長 山村ひろし
昨日(11月18日)、今秋の褒章で黄綬褒章を受章された宮後工業株式会社社長の宮後睦雄さんが坂城町役場へお出でになりました。
左:天皇陛下とお会いになった様子などを話される宮後睦雄さん
以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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▲左から、山村町長、宮後睦雄さん
宮後工業(株)代表取締役社長の宮後睦雄さんが、2016年秋の褒章で黄綬褒章を受章されました。
宮後さんは、宮後工業(株)を精密な金属加工技術分野の先端企業に育て上げ、国内売上高は20億円超、従業員数は250人。顧客ニーズに応えるべく中国・タイに事業を展開しています。
さらにテクノハート坂城協同組合理事長及び(公財)さかきテクノセンター理事、長野県中小企業団体中央会理事を務め、リーダーとして地域産業の振興発展にも大きな功績を残しておられます。
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坂城町長 山村ひろし
本日(11月16日)、NHKホールで平成28年度全国町村長大会が開催されました。
全国から約900名の町村長が参加して国に対する決議事項、重点要望事項などを決議しました。
重点要望事項としては以下の10項目を決議しました。
一.東日本大震災及び平成28年熊本地震からの復興の加速化をはかるとともに、全国的な防災・減災対策を強力に推進すること。
一.一億総活躍社会の実現に向け、地方創生を推進すること。
一.地方分権改革を推進すること。
一.道州制は導入しないこと。
一.「まち・ひと・しごと創生事業費」を拡充するとともに、歳出特別枠を堅持し、地方交付税等の一般財源を確保すること。
一.ゴルフ場利用税を堅持するとともに、全国森林環境税を早期に導入すること。
一.農林漁業の振興による農山漁村の再生・活性化をはかること。
一.田園回帰の時代を拓き、都市と農山漁村の共生社会を実現すること。
一.農林漁業者が将来に希望をもてるよう、TPP対策に万全を期すこと。
一.領土・外交問題に毅然とした姿勢で臨むこと。
また、特別決議として、「参議院の合区の早期解消に関する特別決議」も決しました。
なお、本日の大会に来賓として、安倍総理大臣、衆参両議員議長、高市総務大臣、二階自由民主党幹事長等が来られました。
藤原全国町村町会長
安倍総理大臣
高市総務大臣
二階自由民主党幹事長
坂城町長 山村ひろし
昨日(11月15日)、坂城町文化センターで、平成28年度坂城町戦没者追悼式が開かれました。
先の大戦において犠牲となられた多くの町内の方々をしのび、御冥福をお祈りいたしました。
約70名のご遺族のほか多くのご来賓の皆さまにご出席いただきました。
式辞を拝読
以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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▲追悼のことば及び献花
11月15日(火)、文化センターで、先の大戦において犠牲となった多くの町内の方々をしのび、御冥福をお祈りする平成28年度坂城町戦没者追悼式が開かれ、ご遺族など約70名が出席されました。
戦争を体験された世代が少なくなるなか、今を生きる私たちが当たり前のように平和と繁栄を享受できるのは、先人の大きな犠牲のうえにあることを肝に銘じ、戦争による苦しみや悲しみを後世に語り継いでいくことが大切です。戦後一貫して平和国家の道を歩んできたわが国が、世界の恒久平和実現のためにも、平和への機運を一層高め、国内外に平和の大切さをアピールしなければなりません。
町では、昭和60年9月27日に非核平和の町宣言をしました。町としても、不戦と平和への誓いを新たにし、町民の皆さんとともに安心して暮らせる坂城町を目指してまいります。
▼慰霊の朗詠(左)と舞(右)
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坂城町長 山村ひろし
昨日(11月13日)、復旦大学日本研究センター所長の胡令遠教授と沈浩教授が坂城町役場にお出でになりました。
お二人は長年にわたり、復旦大学日本研究センターでご活躍され、坂城町と上海の橋渡しをしていただいております。
今回は、私も一昨日出席しましたが、長野大学の創立50周年式典にご参加のため訪日された機会に坂城町に寄られたものです。
また、役場へ来られる前に南条小学校にも寄られ、金管バンド「ハッピーブラス」の練習風景もご覧になったとのことです。
坂城町役場へお寄りいただいた後、びんぐし湯さん館でお風呂も楽しんでいただきました。
坂城町役場にて、左から:宮崎教育長、山村、胡令遠先生、沈浩先生、南条小学校南澤校長(南澤校長は今年の小学生の交流事業で団長として上海に行かれました。)
我が家にも寄っていただきました。
坂城町長 山村ひろし
本日(11月13日)、素晴らしい秋日和のなか、坂城駅前多目的広場の169系電車の前で、初めての「169系電車撮影会」が開催されました。
坂城町内外から多くの169ファンの皆様がおいでになりいろいろなイベントを楽しんでいただきました。
以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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11月13日(日)、坂城駅前多目的広場にある169系電車で、町と169系電車ファンクラブによる撮影会が初めて開催されました。
本日は、青空が広がる絶好の撮影日和となり、電車を撮影しようと、朝から多くの鉄道ファンの皆さんが集まりました。電車の正面部分や全体など、それぞれが好きなアングルでシャッターを切り、ヘッドマークを交換して電車の表情を変えながら何枚もカメラにおさめていました。
また、ファンクラブの皆さんに自慢のコレクションを持ち寄っていただき、車内で行先表示板やNゲージ、制服、オレンジカード、切符、写真などの貴重なものを展示したほか、電車関係の映像も上映。外のテントでは、鉄道グッズやお弁当を販売し、鉄道ファンだけでなく、子どもからお年寄りまで多くの方が楽しんでいました。
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坂城町長 山村ひろし
先日(11月10日)、「新国道上田篠ノ井間建設促進期成同盟会」(長野市、千曲市、坂城町、上田市)ならびに「国道18号上田バイパス第二期工区建設促進期成同盟会」(上田市、東御市)合同で国土交通省、財務省、関連国会議員、関連省庁宛の要望活動を行ってまいりました。
3年前から、18号バイパスに関わる、二つの期成同盟会合同で要望活動を行っておりますが、今回も、各自治体の首長、議長、各自地区の代表者など約50名のメンバーで、埼玉にある国土交通省関東整備局、国土交通省道路局、国土交通大臣、財務大臣、自民党幹事長に対し各々要望を行いました。
朝9時過ぎから、午後4時まで国会内を歩きましたが、折りしも衆院議員ではTPP問題での議決がされる中、大変あわただしい要望活動でもありました。
国道18号バイパス建設の要望活動は40数年以上継続しておりますが、今後とも粘り強い活動が必要です。
坂城町地区(3.8キロ)については、現在、地元説明、用地買収の段階に入っており、皆様方とスクラムを組んで強力に推進してまいりたいと思っております。
左:国土交通省関東整備局への要望活動、右:木内均衆院議員への要望活動。木内先生には今回の要望活動の全体の調整をしていただきました。
肥立ち:二階自由民主党幹事長への要望活動、右:石川道路局長への要望活動
左:国土交通省三木政務官への要望活動、右:井出庸生衆議院議員への要望活動
杉尾秀哉参議院議員への要請活動
あと、お会いできなかった各議員の方々には秘書経由要望書をお渡ししました。
坂城町長 山村ひろし