保育園・幼稚園の運動会シーズン

 坂城町には保育園3園と、幼稚園が1園あります。

 今週から来週にかけて、坂城町では保育園、幼稚園の運動会シーズンです。

 先日(9月23日)、坂城幼稚園(学校法人天田学園園長:青木暉和先生)の第58回運動会が開催され、私も参加しました。

                    

 ゆり組、さくら組、すみれ組の77名の園児たちが飛んだり、跳ねたり、走ったり、踊ったりの大活躍で見守る保護者の皆さん、おじいちゃん、おばあちゃんの前で頑張りました。

                   

園児たちに挨拶

               

競技にも参加しました。

                

 今週末(9月27日)には、村上保育園の運動会に参加する予定です。

                       

 坂城町長 山村ひろし

「ねずこんアイディアコンテスト」( ねずコン!)

 先日、ご連絡いたしましたが 「ねずこんアイディアコンテスト」( ねずコン!) がスタートしました。

                                

 ねずこんは、今年の「ゆるキャラグランプリ2014」には参加せず、「ねずこんアイディアコンテスト」で皆さんからの熱い想いを受け止めたいと思います。

                                

 略して、「ねずコン!」

                 
 ねずこんのグッズや企画のアイディアを、とにかく何でも大募集!!ふるってご応募ください。

            

PDF 「ねずコン!」!ごあんないはこちら

PDF 「 ねずコン!」応募用紙はこちら

 

 坂城町長 山村ひろし

長野県県民芸術祭に坂城こども能楽教室が参加

 昨日(9月21日)、松代文化ホールで開催された、長野県県民芸術祭2014参加 第21回能楽大会に、昨年に続いて、「坂城こども能楽教室」の皆さんが出場しました。 (今年は15名が参加。)

 坂城こども能楽教室の皆さんは、先日(8月31日)の「第二回坂城びんぐしの里薪能」 でも出演していただきましたが、最近はいろいろな場でさらに研鑽を積んでおられるようです。

 以下、何枚か写真をご覧ください。 写真が小さく、また、不鮮明で恐縮です。

                        

左:プログラム表紙、右:番組の一部

                    

              

左:「小鍛冶」三井愛子さん、右:「吉野夫人」三井梨央さん

                      

左:「羽衣」宇野香澄さん、右:「竹生島」吉澤洋樹さん

                        

左:「竹生島」滝澤誠洋さん、右:全員で仕舞と地謡   

                              

終演後、松尾文子名誉師範と

            

 松木千俊先生、海野義元先生、松尾文子先生を中心として永年ご指導いただいておられる先生方に感謝いたします。

 今後とも、ますます「坂城こども能楽教室」の子どもたちが精進されますことを期待します。

                

 坂城町長 山村ひろし 

坂城の100人 第40回目は小野沢仲実です

 村上氏というと村上義清を中心とした戦国期のみを考えがちですが、11世紀後半の源盛清以来、500年もの長きにわたって村上の地を統治した歴代の村上氏ならびに分派した村上氏ゆかりの人物にもっともっと焦点が当てられるべきだと思います。

               

 その意味で、今回は鎌倉期に大活躍をした小野沢氏についての物語です。

 地名に残る小野沢は坂城町びんぐしの里公園と自在山(三角山)の間で、村上氏発祥の地 「島」 地区の東側下流の場所です。

          

現在の小野沢地区

びんぐし公園と自在山(三角山)の間で島地区の東側

            

             

この地図の上方左側の出浦沢川の右側に「島」、そのやや右側に「小野沢」、さらにその下側びんぐし湯さん館の左側に「福沢」の地名が見えます。これを見ただけでも「村上氏」の他に「出浦氏」、「小野沢氏」、「福沢氏」の存在が分かりますね。

                

 今回は坂城町 「鉄の展示館」 学芸員、宮下修氏に記述していただきました。

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北条得宗家に仕えた小野沢氏 

  その(1)「小野沢仲実」>

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今回と次回、村上氏の一族として鎌倉時代にその活躍が知られている「小野沢氏」について紹介します。>

小野沢氏は頼朝・頼家・実朝の源氏将軍三代後、鎌倉幕府で絶大な権力を握った北条氏の研究で数多く取り上げられ、その姿は主家の村上氏より詳しく伝えられています。>

小野沢氏の祖である小野沢仲実は、『尊卑分脈』によると村上為国の孫(父は「出浦氏」の祖:成国)で、村上氏が発祥した村上地区上平の「島」に隣接する「小野沢」の地名を名字として誕生しました。

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仲実が歴史上に登場するのは、嘉禎元年(1235)711日、将軍藤原頼経の小御所出御に伺候した記録からです。その3年後にも頼経の上洛に供奉しており、仲実は将軍に近侍する御家人であったことがわかります。>

一方、暦仁元年(1238107日、仲実は執権北条泰時が派遣した弔問の使者として上洛しており、泰時の被官であった様子も窺えます。>

このように、仲実は将軍に仕える御家人であるとともに、北条氏の惣領=「得宗」の被官の立場でもあったのでした。>

その後、いったん仲実の動きは見えなくなりますが、建長3年(12518月になると、再びその姿が明らかになってきます。>

この年から文永2年(1265)まで、仲実は鎌倉の一般行政を担当する地奉行人であったことが確認できるのです。地奉行人は2名いて、1名は得宗の被官から任命されたことから、仲実は得宗北条時頼の被官として任命されたと考えられています。>

このように、小野沢氏の初代仲実は、御家人であると同時に、幕府最大の権力者北条氏の惣領である得宗の被官となり、さらに鎌倉の地を支える奉行人になるなど、小野沢氏は本国信濃から離れて幕府の所在する鎌倉を地盤に、幕府の中枢で活動していたことがわかります。>

主家であった村上氏は、承久の乱前後以降、幕府中枢から外されることになりましたが、小野沢氏はそれと入れ替わるような形で北条泰時の被官となり、以後、得宗家の被官としてその基盤を築き、村上氏から自立していったものと思われます。

        

次回は小野沢仲実の息子の小野沢時仲を取り上げます。

              

                   

坂城町長 山村ひろし

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運動会シーズン(南条小学校)

 本日(9月20日)、南条小学校の運動会に参加しました。

 南条小学校は新校舎建設で学校の運動場が使えないために坂城町文化センターのグラウンドを使用して運動会を開催しました。

 子供たちは十分な運動会の練習もできなかったようですが、それでも、広いグラウンドを使って力いっぱい飛び回っていました。

            

文化センターグラウンドに建てられた案内

                    

開会式で挨拶する山村

               

 以下、坂城町のニュースからご覧下さい。

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南条小と坂城小が運動会を開催

H26南条小運動会01

  9月20日(土)、南条小学校と坂城小学校の運動会が開催されました。(写真は南条小学校の運動会)
※村上小は、創立140周年記念行事を秋に開催するため、今年は運動会を6月に実施しました。

  今年の南条小学校の運動会は、現在校舎改築工事中のため校庭が使用できず、文化センターグラウンドでの開催となりました。子どもたちは、今日のために文化センターに通って練習を積んできており、かけっこやダンス、リレー、組体操などすべての種目に全力で取り組んでいました。また、来年度南条小に入学する子どもたちによる「はたひろい」には、ねずこんも登場し、子どもたちはゴールに立つねずこんめがけて元気よく走っていました。

H26南条小運動会02-05

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 坂城町長 山村

「はにしな寮」敬老祝賀会

 本日(9月19日)、恒例の「はにしな寮 敬老祝賀会」 が開催され、私も出席しました。

 「養護老人ホーム はにしな寮」は長野広域連合(連合長:加藤長野市長)が経営する施設で、私は副連合長として施設管理者をしております。

 本日は、地元区長さん、ボランティアグループの「むつき会」の皆さんなども参加し、賑やかにお祝いをいたしました。

 この施設は現在、約60名の方が利用されていますが、最高齢の方は96歳、平均年齢81歳です。

 利用者の皆さんの作られた作品の表彰、施設内作業功労者の方々の表彰なども行われました。 施設利用者作品展では長野県知事賞を受賞しました!

             

長野県知事賞を受賞した 「祝!!ゆるキャラNo.1」 (但し、この作品は現在、各施設を巡回中。)

                        

施設利用者の皆さん

             

 本日の余興として、大日方敏直さん、信也さん親子による 「歌謡ショウ」 が披露されました。

 芸達者で有名な大日方敏直さんではありましたが、「歌謡ショウ」を拝見したのは初めてでした。

熱演する大日方敏直さん

             

左は息子さんの大日方信也さん。お二人とも理容師さんです。

                        

 坂城町長 山村ひろし

ねずこんPR大作戦

 本日(9月17日)、「ねずこんPR大作戦」を発表しました。

 今年は「ゆるキャラグランプリ」には出場しません。 

 昨年は、おかげさまで、「ねずこん」は大活躍で、長野県の市町村ではトップになりました。

 そこで、今年は「ねずこん」を使ったアイデア募集コンテスト、「ねずこんアイデアコンテスト」(ねずコン)を開催することにしました。

 詳しくはこちらをクリックして下さい。

 

 

 以下、坂城町のニュースから。

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9月17日(水)ねずこんPR大作戦 記者発表!

ねずこん記者発表01

  9月17日(水)、坂城町のマスコットキャラクターねずこんと山村町長が、坂城町やねずこんの魅力をより多くの方に知っていただくために展開する、題して「ねずこんPR大作戦」の記者発表を行いました。

  「ねずこんPR大作戦」では、ねずこんグッズや活用のアイディアを募集する「ねずこんアイディアコンテスト」(略して「ねずコン」)や、 ねずこんファンの皆さんとの交流の場になるような専用サイト「ねずこん公式サイト」を開設するなど、さまざまなPR活動を行います。(詳しくはこちらをクリック

  記者発表では、作戦内容のほか、「ねずこん公式サイト」や現在のねずこんグッズなどが紹介され、公式サイトには当のねずこんも興味津々といった様子。記者のみなさんからもたくさんの質問をいただきました。

ねずこんPR大作戦記者発表02

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 坂城町長 山村ひろし

平成26年第3回議会定例会閉会あいさつ

 本日(9月17日)、9月1日より開催されておりました、平成26年坂城町第3回議会定例会が閉会しました。

 以下、閉会の挨拶を掲載させていただきます。

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平成26年第3回議会定例会閉会あいさつ>

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平成26年第3回坂城町議会定例会の閉会にあたり、一言ごあいさつを申し上げます。>

 9月1日に開会されました本定例会は、本日までの17日間の長きにわたりご審議をいただきました。提案いたしました、人事案件、条例の一部改正、平成25年度一般会計・特別会計決算の認定、26年度一般会計・特別会計補正予算、全ての議案に対して原案どおりご決定を賜り、誠にありがとうございました。>

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さて、去る9月3日、第2次安倍政権発足後初となる内閣改造が行われ、安倍首相は、引き続き経済最優先でデフレからの脱却を目指し、成長戦略の実行に取り組むことを表明いたしました。>

 このような中、最大の課題として「元気で豊かな地方の創生」が掲げられたことは、地域経済活性化のための強い追い風になるものと思われます。>

 少子高齢化をはじめ、地方が直面する課題への実効性のある政策を期待するものであります。>

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次に、敬老の日に合わせ、町内各地区で祝賀行事が行なわれておりますが、今月11日から本日まで上田創造館で、網掛の塩野入大賢さんが日本画展を開催されています。今年米寿を迎えられましたが、いまだ現役で活躍されております。>

私も9月6日に敬老訪問を行いましたが、それぞれの高齢の皆さんが、農業、芸術、スポーツなど目標を持ち活動を続けられており、それぞれ大変素晴らしいお顔をされておりました。>

人生に目的を持ち、生きがいを持って現役でがんばっておられる姿が、明るい町づくりに繋がるものと考えます。>

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さて、町では、この9月7日をもって「交通死亡事故ゼロ」が、1000日に到達いたしました。>

千曲交通安全協会坂城支部、町交通指導員、ヤングドライーバーズクラブの皆さん、警察等各関係機関、地域の方々と協力して、交通事故の撲滅に取り組んで参った成果であり、皆さま方の大変なご尽力に心より感謝申し上げます。>

 ただし、この「1,000日」というのは一つの通過点であります。>

 これからも、2,000日、3,000日を目指して皆さま方と一緒に、交通安全の町として啓発に努めて参りたいと考えております。>

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なお、9月21日(日)から30日(火)までの10日間、「秋の全国交通安全運動」が実施されます。期間中30日には、国道18号線田町交差点において交通指導所を開設し、交通安全の啓発を行います。>

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味覚の秋、実りの秋にふさわしいイベントも目白押しです。>

9月27日(土)「さかき地場産直売所あいさい」において、『きのこ祭り』を開催いたします。>

同日JAちくまぶどう部会坂城支部が中心となって主催する『ぶどう祭り』も開催されます。>

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同じく27日(土)坂城町商工会商業部会が主催する『ふーど市』が坂城駅前の169系電車の隣のスペースで行われます。当日は、町内の商店が共同し、肉、魚、野菜、果物等の生鮮品や菓子、惣菜などを販売いたします。この「ふーど市」は、10月18日(土)、>

11月15日(土)と併せて3回の開催を予定しております。>

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なお、11月15日(土)は、『第6回ねずみ大根祭り』を「さかき地場産直売所あいさい」をメイン会場として開催いたします。>

毎年好評のおしぼりうどんの振る舞いやねずみ大根の収穫体験を行います。>

 多くの町民の皆さんに会場へお越しいただきたいと思います。>

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さて、今週末には、坂城小学校、南条小学校の運動会が開催されます。また、坂城中学校の「大峰祭」、町内3保育園、坂城幼稚園の運動会とスポーツの秋、文化の秋、芸術の秋を迎え、数多くのイベントが開催されます。

                

また、10月3日、4日と坂城テクノセンター開館20周年を記念して、町内企業の優れた技術と製品を紹介する「さかきものづくり展」が開催されます。久々の取組みとなります「さかきものづくり展」は、坂城町の企業のものづくり力を内外に発信していく絶好の機会となりますので、町といたしましても企画運営などの支援を行っておりますが大勢の方々のご入場を期待いたします。

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10月5日(日)には、「第54回町民運動会」が開催されます。町民運動会は、昨年度からバリアフリーの町づくりの取組みの一環として、障害をお持ちの方々も参加いただけるよう競技を工夫し、今回はブラインドサッカーに関係する種目を取り入れます。あわせて、文化センター体育館では、障害や年齢に関わらず、どなたでも気軽に参加いただけるレクリエーション・軽スポーツ交流ブースを開設いたしますので、楽しく体を動かし、交流を深めていただきたいと思います。>

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10月13日から16日までの4日間、中国上海市の実験小学校の児童12名と教育関係者が坂城町を訪れます。当町の3小学校で教育・文化交流を行うと共に、今年7月に訪中した児童の家庭でホームステイをいたします。子供たちの友好が一層深まることを期待いたします。>

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10月25日(土)、26日(日)の2日間にわたり、文化センターを主会場として、「したしむ・つくる・ふれあう・ささえる」をテーマに、「第43回坂城町文化祭」が開催されます。あわせて、「第32回坂城町消費生活展」及び「町表彰式」が開催されます。>

図書館では、「図書館まつり」も行われます。文化祭初日の午後には、チエリストの海野幹雄さんをお招きし、クラシックコンサートも開催いたします。多くの町民の皆さんにお出かけいただきたいと思います。>

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さて、ここで「ねずこん」に関しまして、発表がございます。>

昨年の『ゆるキャラグランプリ』で、長野県下市町村で第1位に輝いた「ねずこん」ですが、今年の『ゆるキャラグランプリ2014』に参加せず、独自のPR活動を展開することにいたしました。>

まずは、「ねずこん」を使ったグッズや「ねずこん」を活用したアイディアを募集する「ねずこんアイディアコンテスト」略して「ねず・コン!」を開催し、全国に発信いたします。>

「未来のアイテム」「遊び心いっぱいのグッズ」「ありそうでなかったイチオシグッズ」「ねずこん極上スイーツ」などなど、アイディアあふれる作品をお待ちしております。>

募集開始は9月下旬、詳細は追って発表いたします。入賞作品は、先ほど申しあげました11月15日(土)の『ねずみ大根まつり』において表彰をいたします。「ねずこん」ファン、「ねずみ大根」ファンにはたまらない豪華賞品を用意いたしますので、ふるってご応募をいただきたいと思います。>

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次に、「ねずこん」と「ねずこん」が大好きな皆様が交流できる、「ねずこん公式サイト」も立ち上げます。>

「ねずこん」の近況情報をお届けすると共に、フェイスブックやユー・チューブ(YouTube)による皆様からの投稿で作る「ねずこんルーム」です。>

内容も日々充実させてまいります。まだまだ未完成の箇所もございますが、皆様と一緒に作る「ねずこん」の物語は、本日午前10時すぎに「ねずこん公式サイト」にアップいたしました。(http://www.nezukon.info/

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また、町内はもとより県内、県外のイベントにも積極的に出演いたします。いろいろなイベントや思いもよらない場所で、がんばっている「ねずこん」に出会ったら、是非「ねずこん公式サイト」に投稿して「ねずこん」の活躍ぶりを紹介してください。>

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 坂城町のアイドル「ねずこん」は、皆様の応援に応え、これからもっともっと活躍いたします。全国に発信する新たな「ねずこん」を今後ともよろしくお願いいたします。>

なお、このあと議会終了後「ねずこんアイディアコンテスト」略して「ねず・コン!」の記者会見を行います。>

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 議員の皆様、町民の皆様も今年は「ねずこん」が、『ゆるキャラグランプリ』に参加しないのか心配されていたと思います。>

 「ねずこん」は、町のキャラクターとして新たな第一歩を踏み出しますので、皆様方のご支援をよろしくお願いすると共に、議員の皆様におかれましても、健康に留意され、ご活躍されますことを祈念申し上げ、閉会のごあいさつとさせていただきます。

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 坂城町長 山村ひろし

 

アルクマが坂城町役場へ来訪

 昨日(9月16日)、長野県のマスコットキャラクター「アルクマ」がゆるキャラグランプリ2014のキャンペーンで坂城町役場に来訪しました。

 

「ねずこん」とともに役場職員が歓迎

                  

 さて、わが町の 「ねずこん」 は今年のゆるキャラグランプリ2014には出場しておりません。

 昨年のグランプリでは皆さま方の熱烈なご声援・ご支持のもとに見事に、長野県ではアルクマに次いで2位、長野県市町村では第1位に輝きました。 ありがとうございました。 「ねずこん」もお疲れさまでした。

 ということで、今年は「ねずこん」には全く別のキャンペーンをお願いしております。

 詳細については、本日、午後、記者会見なども行い発表します。

 乞う、ご期待! よろしくお願いいたします!

                        

 以下、昨日のアルクマ歓迎の様子を坂城町ニュースよりご覧ください。

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アルクマがゆるキャラGPの投票PR

アルクマとねずこん

▲左から、ねずこん、山村町長、アルクマ

  9月16日(火)、「ゆるキャラグランプリ2014」にエントリーしている長野県観光PRキャラクターの「アルクマ」が、投票のPRのため、坂城町を訪れました。

  「ゆるキャラグランプリ」は、全国各地のご当地キャラクターを集め、お気に入りのキャラクターに投票するインターネット上のイベントです。昨年は、我町のねずこんも参加し、皆さんの応援のおかげで全国で95位、長野県内で2位となりました(グランプリは、栃木県佐野市の「さのまる」)。今年は、県内のキャラクターのために一肌脱いで、応援団長となっています。

  アルクマは、現在58位。「今年こそはグランプリになる!」と、「必勝」のハチマキを巻いて県内77全市町村をPRして歩いているそうです。「アルクマがグランプリになれるよう、投票をお願いします!」と、ねずこんも言っていると思いますので、皆さんの応援をよろしくお願いします。

ゆるキャラグランプリ2014

  • ゆるキャラグランプリ2014ホームページはこちらをクリック
  • 主催    ゆるキャラ(R)グランプリ実行委員会
  • 投票期間    平26年10月20日(月)まで

アルクマ

▼じゃれ合うねずこんとアルクマ

ねずこんとアルクマ

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 坂城町長 山村ひろし

「放課後キッズ」 関戸直子さんの表彰

 昨日(9月15日)、(公)日本青年会議所北陸信越地区長野ブロック協議会 第45回長野ブロック大会が千曲市更埴文化会館(あんずホール)で開催されました。(ホスト役は科野青年会議所:田中秀樹理事長)

 私もお祝いの挨拶をさせていただきましたが、同大会で、8年にわたり、ご自宅で「放課後キッズ」の活動を続けてこられた関戸直子さん(坂城運輸社長関戸啓司さんの奥様)が「信州人大賞 最優秀賞」を受賞されました。

 長年の活動に対して敬意を表します。

                         

 *その後の審査で、さらに、最優秀賞の中から 「信州人大賞・特別賞」 を受賞されたそうです。 おめでとうございます。 (会場内で一人だけ選出されたそうです。)

                       

右から:関戸啓司さん、山村、関戸直子さん、武居 力さん(「放課後キッズ」のメンバーの一人)

                     

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 坂城町長 山村ひろし