先日(7月28日)、(株)第一土建コンサルタントさんと産業用地開発に関する官民連携協定を締結しました。
(株)第一土建コンサルタントさんは、テクノさかき工業団地西側にある南条農地約3.7ヘクタールで産業用地の開発を計画しておられ、町内企業からの要望も大きいことから、坂城町としても全面的に支援することとし、今回協定書の締結を行ったもです。
モノづくりの町、坂城の更なる発展を目指します。
▼:写真右は、(株)第一土建コンサルタント広田一博社長
坂城町長 山村ひろし
坂城町 「輝く未来を奏でるまち」 Create the Bright Future !
先日(7月28日)、(株)第一土建コンサルタントさんと産業用地開発に関する官民連携協定を締結しました。
(株)第一土建コンサルタントさんは、テクノさかき工業団地西側にある南条農地約3.7ヘクタールで産業用地の開発を計画しておられ、町内企業からの要望も大きいことから、坂城町としても全面的に支援することとし、今回協定書の締結を行ったもです。
モノづくりの町、坂城の更なる発展を目指します。
▼:写真右は、(株)第一土建コンサルタント広田一博社長
坂城町長 山村ひろし
先日(7月25日~26日)、辰野町で長野県町村会政務調査会総務文教部会(第2回)が開催されました。(部会長:山村、副部会長:売木村清水秀樹村長以下、14の町村長で構成)
今回の部会では、国・県に対する総務文教部会としての要望事項の取りまとめを行いました。
10月に予定されている、長野県町村会定期総会、11月に予定されている、国・県への要望活動に向けてしっかりと議論を行いました。
項目別には以下の8点について取りまとめました。
1.災害に備えた公共事業の推進
2.安心・安全な住民の暮らしの確保
3.地域からの活力ある国づくりに向けた地方創生の更なる推進
4.町村財政基盤の強化
5.地域公共交通対策の推進
6.教育環境の整備
7.情報化施策の推進
8.専門人材の確保対策
総務文教部会の後、辰野町の現地視察を行いました。今回は、空き家対策の一環として行われている、「農民家ふぇあずかぼ」、「トビチ商店街」などを見学させていただきました。
空き家対策をダイナミックに展開されておられる様子をつぶさに拝見しました。
とにかく、皆さんが楽しみながら工夫をして取り組まれておられるのが印象的でした。
▼以下の写真、右は辰野町長武居保男さん。地元の銘酒「夜明け前」とともに。
坂城町長 山村ひろし
本日(7月24日)、「夏の全国交通安全運動」 の一環として、朝7時から田町交差点で恒例の交通安全指導を行いました。
暑い中、大勢の皆さんにご協力いただき感謝です。
交通指導所の開設に当たっては、千曲警察署、坂城町交通指導員、千曲交通安全協会、坂城町交通指導員、ヤングドライバークラブ((株)竹内製作所、(株)都筑製作所、日精樹脂工業(株)、カヤバ(株)、宮後工業(株)、坂城町役場の皆様さま約40名のご協力を得ました。
新型コロナの5類移行に伴い、また、夏休みにもなり子供たちも一斉に外に出るようになりました。
夏真っ盛り、これからの行楽のシーズン、交通事故にご注意願いたいと思います。
「死亡事故0日」は連続1,910日です。
2,000日達成は今年、令和5年10月22日となります。
なお、「死亡事故0日」の地区別状況は以下の通りです。
中之条地区 1,910日(平成30年5月2日~)
南条地区 3,192日(平成26年10月28日~)
坂城地区 4,689日(平成22年9月22日~)
村上地区 7,568日(平成14年11月4日~)
なんと村上地区は、20年以上、交通事故死亡者ゼロを続けています。 素晴らしいですね。
今後とも皆様方のご協力を得て、交通の安全、安心を進めて行きたいと思っております。
長野県のスローガンは、「信濃路は みんなの笑顔 つなぐ道」です。この夏の交通安全やまびこ運動を盛り上げ、新たな町のコンセプト、「チャレンジSAKAKI ウェルビーイング」につなげてまいります。
▼前回から、新型コロナ以前に実施していた、交通安全のチラシやティッシュなどの配布を復活しました。
その後、夏休みとなりましたが、町内各小学校、中学校地区の近辺を巡回し交通安全の注意をいたしました。
▼以下、左から、山村、千曲警察署斎藤正晃署長、千曲交通安全協会丸山勝弘坂城支部長、千曲警察署小林博交通課長
坂城町長 山村ひろし
本日(7月18日)、県道上室賀坂城停車場線改良促進期成同盟会(会長:土屋上田市長、副会長山村坂城町長)総会が上田市川西公民館で開催されました。
対面でのリアルの開催は4年ぶりです。
顧問としての長野県会議員の先生方、上田市、坂城町の関係議員さん、ならびに各地元の会員の皆さんが参加されました。
本総会では、令和4年度の事業報告、決算、令和5年度の事業計画、予算、ならびに、役員改選についてなど議論されすべて原案通りに認められました。
また、報告事項として、上田建設事務所ならびに千曲建設事務所から事業の内容について説明がありました。
坂城町関連では、坂城町管内の県道、約8,300キロのうち、舗装については100%完了、道路改良工事については約8割完成とのことです。
また、国補道路メンテナンス事業として田町跨線橋の補修工事に鋭意取り組んでいるとのことでした。
関連事業が一層のスピードを上げて推進されるよう願います。
坂城町長 山村ひろし
本日(7月16日)、坂城町の延喜式内坂城神社の祇園祭が立町公民館前の仮宮で行われ、神事の後、13時過ぎ、大神輿が町内巡行に出発しました。
コロナ後の四年ぶりの祇園祭です。
また、その間に新設された立町公民館からの出発となりました。
前日(13日)から執り行われた祇園祭、今日はいよいよ本番の大神輿の町内巡行です。
「わっしょい わっしょい」や「よいと よいと」などのかけ声も大きく、大変な熱気となってスタート。
▼左から:竹内正美県会議員、片岡宮司、山村
坂城町長 山村ひろし
昨日(7月14日)、令和5年度千曲川改修期成同盟会総会と国土交通省北陸地方整備局への要望活動を行いました。
総会は新潟駅前のホテルグローバルビュー新潟で行われ、その後、新潟市の北陸地方整備局へ向かいました。
参加者は上田市、坂城町、千曲市、長野市、須坂市、小布施町、中野市、飯山市の各首長または代理者。
要望活動には、国土交通省北陸地方整備局長遠藤仁彦さんをはじめ、総務部長小松雅人さん、企画部長信太啓貴さん、河川部長松浦直さん、用地部長安藤勝さん、河川調査官田村利晶さん、河川計画課長高橋恵理さん、千曲川河川事務所長中根達人さん、などにご参加いただきました。
国土交通省からは、「北陸地方の治水行政に関する最近の動向」、「令和5年度千曲川河川事務所の主要事業について」の詳しいご説明をいただきました。
坂城町から要望させていただいたのは、一級河川御堂川が千曲川に合流する地点周辺の170メートルにわたる未完成堤防整備のお願いです。
この個所は、令和元年の東日本台風の際にも大変危険な状況になりました。
ぜひとも早期の着工についての要望を行いました。
この件につきましては何度もお願いしておりますのでご理解頂けたものと思います。
松浦河川部長さんから、「河道掘削の土などを使って進める」との力強い発言をいただきました。このように具体的にご発言いただけたのは初めてです。これからも引き続き要望活動を強力に推進させていただきます。
▼中央背の高い方が、遠藤仁彦局長その左が期成同盟会会長の荻原長野市長
坂城町長 山村ひろし
昨日(7月13日)、千曲倫理法人会(会長:今井広人さん)のモーニングセミナーでお話をさせていただきました。
テーマは坂城町で実践している、「チャレンジSAKAKI ウェルビーング」について。
坂城町では、12年前からチャレンジSAKAKIとして、数々の事業にチャレンジしてきました。
今年からスタートしたのは、「チャレンジSAKAKI ウェルビーイング」です。
すべての取組みが「ウェルビーング」でなくてはなりません。
以下、セミナーの様子です。
写真は、長野市倫理法人会の宮澤昭子さんの写真を拝借しました。また、素晴らしいお花もいただきました。ありがとうございました。
坂城町長 山村ひろし
昨日(7月12日)、午前中、一般社団法人上田法人会女性部の皆さんによる「クリーン活動」が坂城町 びんぐしの里公園 で開催されました。
(一般)上田法人会は、上田総本部(1~11支部)の他、上小地区、更埴地区などに10支部あり、各地区で毎年、「クリーン活動」を行われています。
昨日は、十数年ぶりに坂城町のびんぐしの里公園で開催されました。
天気も良く、緑で囲まれた公園で掃除をしていただき、その後、びんぐし湯さん館で昼食をとられ、ゆっくりと温泉もご利用いただいたようです。
総勢約60名、坂城支部からは10数名の参加でした。
お疲れさまでした。
なお、(一般)上田法人坂城支部長は吉川芳秋 さん、女性部長は神林まゆみ さんです。
昨日(7月11日)、千曲市の更埴文化会館(あんずホール)で、令和5年度新国道上田篠ノ井間建設促進期成同盟会の総会が開催されました。(会長:小川千曲市長、副会長:山村)
上田市、坂城町、千曲市、長野市を結ぶ国道18号は、地域沿線の基本的な道路であり、生活や交流、流通などの交通手段として大変重要な役割を果たしていますが、交通量の増加や右折レーンの未整備等により、市街地の各所で慢性的な交通渋滞が生じている。
特に坂城地区では、この渋滞による救急搬送などに大きな問題が出ているだけでなく、沿線の生産活動への重大な問題が起きています。
このような状況の中で、上田篠ノ井バイパス(18号バイパス)の建設は地域住民永年の悲願です。
この期成同盟会の運動は60年も続けられていますが、全長、27.5キロメートルのうち事業化されているのは17.5キロメートル、いまだ手つかずの未事業化区間が10キロメートルあります。
坂城町区間、3.8キロメートルに(南条~上五明)では、平成26年度末から用地交渉及び用地買収等が進められ、用地取得につきましては、約86%(面積ベース)が完了いたしました。また、上五明地区では埋蔵文化財発掘調査を行い、網掛地区では軟弱地盤対策工事を行いました。
坂城町にとりましてはもう一つ、坂城インター先線の工事もだいぶ進捗してまいりました。
国道18号を越え、しなの鉄道を跨ぎ、工業団地への延伸に加え、千曲川に新たな鉄橋を作り、18号バイパスに接続する計画も目に見える形で具体化してまいりました。
これからも、国、県、等に対する要望活動を活発化させていきます。期成同盟会の総力をあげて頑張っていきたいと思います。
▼以下、写真は:開会のあいさつ(山村)、会長あいさつ(小川千曲市長)、神津衆議院議員、杉尾参議院議員、竹内県議会議員、小澤長野国道事務所長
坂城町長 山村ひろし
先日(7月8日)、隣保館ふれあい交流フェスティバルが4年ぶりに開催されました。
この交流フェスティバルは、日頃、隣保館を利用し会員相互の教養を高め、健康作り、生きがいづくりのため活動しているグループの皆さんが、作品や活動の発表により日頃の成果をご披露するとともに、地域の皆様との親睦を深めることを目的としています。
また、毎回、参加者の皆さんの成果発表のほかに、プロのミュージシャンの皆さんの演奏会もあわせて行われています。
今年の演奏会は、日本を代表するホルン奏者の山岸博さん、奥様でヴァイオリニストとして活躍されておられる、山岸永世さん、ピアニストの遠藤直子さんのトリオです。
曲目は、サンサーンス、エルガー、山田耕筰、ファリャ、ラヴェル、モンティ、グノー、八木節など古今の名作を交えた構成で内容のある素晴らしい、楽しい演奏会でした。
隣保館利用者の皆さんの発表は、「手話ダンスの会」、「FDサークルマーガレット(フォークダンス)」、「パドル体操」、「坂城ダンスクラブ」、「ポコ ア ポコ(オカリナグループ)」など幅広いテーマで皆さんを楽しませていただきました。
これからもご活躍願います。
坂城町長 山村ひろし
坂城町長 山村ひろし