オンライン 「さかきモノづくり展」開催(10月2日、3日)

今まで、3年に一度のペースで開催してきました、「さかきモノづくり展」、今年は、新型コロナの影響もあり、「オンライン」で開催することになりました。(主催:公益財団法人さかきテクノセンター、共催: 坂城町、坂城町商工会、テクノハート坂城協同組合)

本番を前にして、開催案内のホームページも完成しましたので以下ご覧ください。

プログラムの内容がご覧になれます。 大変意欲的な、先駆的な取り組みです。

皆さまもプログラムに参加できますので楽しみにしてください。

以下のページの上の方「さかきモノづくり展2020」をクリックして内容をご覧ください。

さかきモノづくり展メインイメージ

坂城町長 山村ひろし

坂城千曲リトルリーグ 信越大会で優勝

昨日(9月16日)、先日、信越連盟夏季大会で見事優勝をした、坂城千曲リトルリーグの皆さんが坂城町役場へ来られ優勝報告をしていただきました。

 この大会は、
『2020年度第45回リトルリーグ信越連盟夏季大会 兼 第39回長野県知事杯 第36回新潟県知事杯争奪戦 信濃毎日新聞社 準優勝杯争奪戦 兼 波田リーグ創立40周年記念大会』という長いタイトルの大会ですが、坂城千曲リトルリーグの皆さんの優勝は実に27年ぶりだそうです。

 また、今年は新型コロナの影響で全国大会が中止になってしまいましたので、夏季大会としてはこれが最後です。

 大きな優勝旗や優勝ダルを持った選手たちはとても堂々としていました。

 昨年の令和元年東日本台風でいつも練習に使っているグランドが水で流されましたが、関係の皆さんのご尽力で、4月には復旧し、練習を重ねてきました。

 中1の選手にとってはリトル最後の大会を見事な優勝で終わることができました。

 おめでとうございました。

坂城町長 山村ひろし

ハローちいチャン(立川談慶師匠のお母さん)坂城町役場へ登場

本日(9月15日)、立川談慶師匠のお母さんで、「ハローちいチャン」で有名な青木智恵子さんが談慶さんの弟さんの青木省三マネージャーとともに来られました。

目的は、10月11日(日)開催予定の、『「新しい生活様式」寄席 立川談慶、松元ヒロのふたり立ち 2020』のPRです。(上田市文化センター 午後3時開演)

ハローちいチャンと青木マネージャーは今までにも必ず公演前にはPRにお出でになります。

一家で支えられている、立川談慶さんも幸せですね。

公演の内容は以下のパンフレットの通りです。松元ヒロさんとの「ふたり立ち」は4~5回目でしょうか。 談慶さんは、新型コロナ下でも3密を避けながら公演を続けられています。 頑張って下さい。

▼写真中央がハローちいチャン(今年86歳だそうです。)左側が青木マネージャー

坂城町長 山村ひろし

「イトーヨーカドーとくし丸」今日からスタート

本日(9月14日)から、坂城町での新しい移動販売車「イトーヨーカドーとくし丸」がスタートしました。

イトーヨーカドーさんの移動販売は9年前より運行をしていただきましたが、今日からは新たな軽トラ改造車「とくし丸」によるサービスが開始され、従来よりきめの細かいサービスが期待されます。

これからは、小型移動販売車により、毎週月曜日(泉区公民館)と木曜日(泉区公民館・北日名公民館・坂木宿ふるさと歴史館駐車場)の週2回移動販売が行われることになりました。

今日は早速、泉公民館の様子を見に行きました。

ここは、今までも大型(3トントラック)による移動販売をしていただいた地区なので皆さん慣れたものでお買い物をされていました。

また、「来週、お米を買うから」と予約をされておられる方もいらっしゃいました。

▼泉区公民館の前で。写真左手前は泉区長の田中さん。2枚目の写真右手は、イトーヨーカ堂塚田部長さん

坂城町長 山村ひろし

イトーヨーカドーの移動販売車が変わります。

本日(9月10日)、新しい移動販売車「とくし丸」が坂城町役場へ来ました。

東日本大震災の後、買い物にお困りの方などの支援を目的として、平成23年から、毎週月曜日(泉区公民館・北日名公民館)と木曜日(坂木宿ふるさと歴史館駐車場)の週2回町内で運行されていた「イトーヨーカドーあんしんお届け便」が、9月14日(月)から新しく「イトーヨーカドーとくし丸」に変わります。

イトヨーカドーさんには、9年間運行をしていただきました。

当時、セブン&アイの鈴木敏文さんにお願いして、すぐに開始していただきました。 大変、お世話になりました。

今後は、小型移動販売車により、毎週月曜日(泉区公民館)と木曜日(泉区公民館・北日名公民館・坂木宿ふるさと歴史館駐車場)の週2回移動販売が行われることになりました。

坂城町長 山村ひろし

新型コロナウィルス感染症対策飲食店巡回

昨日(9月9日)、長野地域振興局・坂城町商工会・坂城町の共催で、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止への積極的な取り組みを呼びかけるため、町内飲食店を巡回し、感染拡大予防ガイドラインのチラシや新型コロナ対策推進宣言のシールなどを手渡しました。

町内の各飲食店では、マスクの着用・手指の消毒・パーテーションの設置など、皆さんそれぞれが工夫を凝らして感染症対策に積極的に取り組んでいただいています。

これならば安心です。

坂城町から新型コロナウィルスのクラスターが発生しないように。これからも皆さんと一緒に頑張ります。


写真、左は山村、中央は吉沢 長野地域振興局長さん

坂城町長 山村ひろし

十六夜観月殿の修復(茅葺屋根の修復)

本日(9月6日)、坂城町網掛の山の中腹にある「十六夜観月殿」の茅葺き屋根の修復工事の様子を見に行ってきました。 炎天下、今日も作業をされておられました。

この十六夜観月殿は坂城町全体を一望できる絶景の高台にあります。

約600年前に村上満清が建立したと言われています。

近世ではこの素晴らしい観月殿で、中秋の名月を愛でながら俳句会が数百年続けられています。

近くには有名な芭蕉の句碑も残されています。 「いざよひもまだ更級の郡かな」(更科紀行)

この歴史深い観月殿もここ数年の度重なる台風などの影響により茅葺きの屋根が大分傷み葺替えの必要が生じました。

そこで、地元網掛区の皆さんのご尽力と長野県元気作り支援金もいただくなどして、このたびの葺替え工事が実現しました。

今年はこの観月殿を使った従来の俳句会は新型コロナの影響で中止となりましたが、郵送による投句の「リモート句会」として実施されることになりました。 関係者の皆さんのご尽力に感謝します。

工事を請け負っていただいた、杉山信義さんによると、この十六夜観月殿のような絶景の場所に残っている茅葺きの建物は全国でも少ないとのことです。(多く残されているのは、お寺の横など。)

大切しなければと思っています。

屋根の葺替え工事竣工は9月15日とのことですので、完成の暁には皆さま、是非とも、三密を避けてお出でください。

▼1枚目は昨年の十六夜観月俳句会の様子。2枚目の写真は、左側が茨城県から来られた「茅葺き屋根工事茅松」代表で茅葺き職人の松木礼さん、右側が飛騨から来られた「飛騨かやぶき」代表の杉山信義さん。お二人とも日本を代表される茅葺き職人さんで菱田工務店の菱田昌平さんのご紹介で工事を受けていただきました。

坂城町長 山村ひろし

坂城町校長会でのお話 (e-Learningのお話)

本日(9月4日)、坂城中学校で坂城町校長会が開催されましたが、この会で少しお話をさせていただきました。(坂城町校長会は坂城町の小中高校の校長先生と教育委員会で構成されています。)

テーマは、「坂城町のICT教育 平成から令和へ、《GIGAスクール構想》の早期導入を推進」です。

坂城町の小中学校では、平成23年ころからICT教育に力を入れ、文部科学省の受託事業で、Webページの作成とか、岡山県真庭市の小中学校とのICT教育を実施したりしています。

また、その後も町独自の取組でプログラミング学習などを行ってきました。

また、並行して校舎・教育設備・機器のICT化へ向けた充実を計ってきました。

そして、GIGAスクール構想の早期導入を計って、生徒1人1台端末の配備や校内ネットワーク、WiーFi環境の推進も行ってきました。

新型コロナ禍の環境の中でこれらの総合的なICT化を急ピッチで進めています。

坂城町の小中学校では今年度中にすべての計画が完了する予定です。

そこで、校長先生方にお願いしたのは、あとは、「先生方の腕の見せ所です!」ということです。

私が、以前、放送大学で開発したいくつかのe-Learningコンテンツの紹介をしたり、コンテンツつくりには、インストラクショナル・デザインの知識が必要だとかいろいろなお話をさせていただきました。

先生方は多少ビックリしたかもしれません。

また、ずいぶん昔にお付き合いのあった、立教大学教授の中原淳教授が「新型コロナ禍において何をなすべきか」について大変晴らしいレポートをお書きになっておられますのでこれも紹介させていただきました。

タイトルは、『有事のリーダーシップ』

・・学びを「保障」し、学びを「アップデート」せよ! リーダーシップ格差を、子どもの格差につなげるな!・・

中原淳先生のメッセージ、

(1)学びを再びとめない。

(2)激変する社会にあわせて学びのアップデートを急ぐこと、そのために、

(3)学校内での有事のリーダーソップを発揮することが重要

(4)地域・学校のリーダーシップ格差を、子どもの学力格差につなげないことが重要とのことです。

詳細は以下のサイトをご覧ください。


http://www.nakahara-lab.net/blog/wp-content/uploads/2020/08/yuji_leadership_nakahara2020.pdf

坂城町の先生方のチャレンジに期待します。

坂城町長 山村ひろし

Webによる、「北陸直轄河川治水期成同盟会連合会」要望会

昨日(9月1日)、「北陸直轄河川治水期成同盟会連合会」(会長:中原新潟市長)要望会がWebで開催されました。

この連合会は北陸直轄河川連合会ということで、昨日は16の期成同盟会、協議会が要望活動を行いました。

「千曲川改修期成同盟会」からは、加藤長野市長、山村坂城町長、岡田千曲市長、小布施久保田副町長の4名が各々要望事項を報告しました。

要望先は、国土交通省水管理・国土保全局井上局長、塩見次長、北陸地方整備局岡村局長、千曲川河川事務所斎藤所長の皆さんです。

本来であれば国土交通省などへ出かけて直接、要望活動を行うのですが、今年は新型コロナの影響で、Webによる要望活動ということになりました。

事務局もWeb会議のアレンジ、コントロールで大変だったと思います。

各々の発言時間は、わずか、”約2分間”。

坂城町としては、一点。 一級河川御堂川が千曲川に合流する地点周辺の170メートルにわたる未完成堤防整備のお願いをいたしました。 昨年の令和元年東日本台風の際にも大変危険な状況になりました。この件につきましては何度もお願いしておりますのでご理解いただけたものと思います。

▼一枚目の写真。右上から岡田千曲市長、山村、加藤長野市長他

坂城町長 山村ひろし

令和2年第3回坂城町議会定例会招集あいさつ(2)

《令和2年第3回坂城町議会例会招集あいさつ(1)より続きます。(以下のサイト)

https://yamamurahiroshi.sakura.ne.jp/?itemid=50739

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8

30
日(日)には、防災関係機関と地域住民が相互に連携し、広く防災意識の普及高揚を図ることを目的に、町総合防災訓練を村上小学校で開催しました。

本年は、新型コロナウィルス感染症対策を考慮し、村上地区の自主防災会や町消防団、婦人消防隊、民生児童委員、千曲坂城消防本部、千曲警察署、日赤奉仕団等の皆様方、約
160
名と、参加者を限定し、
また、例年、大地震等の災害に備えた訓練を実施しておりましたが、令和元年東日本台風を踏まえ、大雨による水害に訓練想定を変え実施したところです。

訓練前半は、千曲川氾濫を想定し、警戒レベルごとに同報系及び移動系デジタル防災行政無線を活用して、町と各自主防災会の連携や町民への情報伝達を行い、有事の際に対応した実践的な訓練を行いました。

また後半では、中核避難所にもなる村上小学校にて、新型コロナウイルス感染拡大下における開設を念頭に置いての避難所運営訓練や負傷者の応急手当訓練を、グランドでは消防団の水防訓練を、また同時に、昨年の災害時の避難所における情報収集が困難だったことも踏まえ、災害時公衆無線LAN開設訓練も実施しました。

災害の未然防止、被害の軽減を図るためには、住民の皆さんの日頃からの災害に対する備えが重要であります。コロナ禍ではありますが、今後も家庭や地域、行政、関係機関が連携し、有事の際に対応できるよう防災意識の高揚と防災対策に努め、安心・安全で災害に強い町づくりに努めてまいりたいと考えております。

9月21日の敬老の日を迎えるにあたり、町では、長寿のお祝いと敬老の意を表し、米寿・白寿の方々、並びに
100
歳以上の皆様を対象として敬老祝金をお贈りします。

例年、私自ら全員の方を訪問しお祝いをしておりましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、訪問は
99
歳以上の方を対象として
9

5
日(土)に行い、
88
歳の米寿の方にはお祝いのメッセージを添えて郵送により対応させていただくことといたしました。

なお、今年度の対象者は、
9

1
日現在、米寿の方が
120
名、
99
歳の白寿の方が
8
名、
100
歳以上の方が
13
名で、合計
141
名の方が対象となり、最高齢は大正
3
年生まれの
105
歳の方でございます。

さて、本年度の坂城駅前葡萄酒祭につきましては、秋に延期しての開催を検討して参りましたが、新型コロナウイルス感染症の状況を鑑みて、今年度の開催は中止することといたしました。

葡萄酒祭は、町内外から大勢の方が訪れ、坂城産ワインとともに町の魅力を発信し、参加された皆さんが交流できる大きなイベントとして期待されておりますので、新型コロナウイルスの状況を見ながら改めて来年度以降 適切な時期に開催を計画して参りたいと考えております。

また、
10
月に町国際交流協会、町議会の皆さんと予定していたポーランド「ツェレスティヌフ郡」への訪問交流事業につきましても、世界的な新型コロナウイルス感染症拡大の状況を鑑み、今年度の訪問を中止することといたしました。

先方と連絡を取り合う中では、感染症拡大が収まった段階での、改めての訪問についてお誘いをいただいているところであり、今後の訪問を含めた交流の進め方などについて、協議を行ってまいりたいと考えております。

国道
18
号バイパスでございますが、先般
8

18
日に県及び長野国道事務所に、小宮山副議長さんとともに「新国道上田篠ノ井間建設促進期成同盟会」の要望活動を行ってまいりました。

今年度におきましては、国から6億7千万円の予算が配分され、引き続き網掛地区の工事用道路の整備を予定しているとのことでございます。

一日も早く完成できますよう、今後も積極的に要望活動に取り組んでまいりたいと考えております。

主要地方道坂城インター線の延伸事業では、しなの鉄道の跨線橋工事で、500トンの大型クレーンによりコンクリート桁の設置が施工されました。本事業により、工業団地から坂城インターへの利便性が向上し、団地周辺の混雑解消やテクノさかき駅周辺の円滑な道路交通の確保を図ることができますので、早期完成にむけ、引き続き関係機関への働きかけを行ってまいります。

 町道A
01
号線 道路改良事業 酒玉工区につきましては、皆様のご協力により若草橋が完成しましたが、今年度は、若草橋南北の歩道の道路改良工事を実施し、次年度、若草橋南側の道路改良事業を実施してまいります。

公共下水道事業は、新地、鼠地区と中之条及び村上地区の居住地域で未整備区間の工事を実施する予定でございます。

町民の皆様、関係の皆様には、工事中ご不便をおかけしますが、ご理解ご協力をお願いいたします。

次に今議会に上程する主な内容でございますが、まず、「犯罪被害者等支援条例」の制定議案でございます。

 当町で
5
月に若い
2
人の命が奪われる痛ましい事件が発生しました。犠牲になられたお二人のご冥福を改めてお祈りいたしますと共に、ご家族の皆さまに心からお見舞いを申し上げるところであります。

これまで町には、そうした犯罪に巻き込まれた方に対する支援についての定めがなかったことを受け、今回の事件を機に、長野県警察本部などにもご相談する中で、県内で初めてとなる「坂城町犯罪被害者等支援条例」と関連予算を上程したところでございます。

本条例におきまして、犯罪被害者等の支援の基本となる事項を定めることで犯罪の被害にあわれた方やご家族の被害の軽減や回復を支援し、安全で安心して暮らすことができる地域社会の実現につながればと考えるところであります。

なお、見舞金につきましては、要綱を定めて、本年
4
月からの適用の方向性でございます。

次に補正予算についてでございます。

坂城駅周辺の賑わいの創出と活性化のため、「鐵のほそ道」西側に隣接する土地の取得費を計上いたしました。

観光・商業の拠点として、また、地域住民の憩いの場として、更に、有事の際には地域の防災拠点としての利活用を進めてまいりたいと考えております。

次に、特殊詐欺等につきましては、「オレオレ詐欺」から警察官や公務員等を名乗ったいわゆる「預貯金詐欺」へ その手口が複雑化、巧妙化しており、その前兆事案が隣接市では増加傾向で、当町に入り込んでくる可能性も高いことから、特殊詐欺防止電話装置の助成を行うこととしました。


65
歳以上の方で特殊詐欺等対策機能付き電話機の購入や固定電話に接続する装置に係る経費の一部を助成するものでございます。

千曲川沿線の佐久穂町から飯山市までの
12
市町による令和元年東日本台風災害復興の花火事業の提案が長野市と長野市商工関係団体からありました。

 花火を通じて台風災害から1年を迎える県内被災地をつなげ、復興に向けた希望の象徴とするとともに災害復旧・復興に継続的に関わっているボランティアへの感謝の気持ちを表すこと、併せて、新型コロナウイルス感染症に対する医療従事者への感謝と打撃を受ける地域経済と住民のマインドの回復に向けた発信を趣旨としており、当町としても協調してまいりたいことから必要な経費を予算に計上いたしました。

最後に、今議会には、高見澤 正(たかみさわ ただし)氏の名誉町民推挙に係る議案を上程しております。

坂城町で事業を起こし、食材自体を自己発熱させる「ジュール加熱殺菌システム」などの技術開発を進め、業界初の「発酵ジャム」を商品化させて、全国そして海外にも事業展開を拡大されております。

また、同氏は、永年にわたり多額の私財を寄附していただき、まちづくりや産業、教育文化の振興と発展にも寄与するなど、名誉町民にふさわしい方でございます。

以上、新型コロナウイルス感染症対応と令和元年度の決算状況、そして、本年度の事業の進捗状況並びに本議会上程の主な内容について申し上げましたが、今議会にお諮りする案件は、
専決報告が
1
件、人事案件が
5
件、一般会計・特別会計の令和元年度決算の認定
5
件、規約の変更
1
件、条例制定 
1
件、補正予算
5
件 計
18
件でございます。

よろしくご審議を賜り、ご決定いただきますようお願い申しあげまして、招集のあいさつとさせていただきます。

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坂城町長 山村ひろし