本日(11月17日)、坂城高校の城田校長先生がお見えになり、先日、受賞された、「ディジタル社会推進賞」の「プラチナ賞(最優秀賞)」の賞状を持参していただきました。
坂城町では、小中学校を含みディジタル教育、e-Learningに力を入れていますが、この度、坂城高校が受賞されたことは正に、坂城町の誇りです。
心よりお祝い申し上げます。 以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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1人1台端末やAI(人工知能)活用型学習アプリなどデジタル学習教材を用いて、「個別最適な学び」と「地域連携型探求活動」に取り組んでいる坂城高校及び長野県教育委員会が「デジタル社会推進賞」の「プラチナ賞(最優秀賞)」を受賞しました。
この賞は、デジタル庁が優れたデジタル化の取り組みを行っている個人やチームを表彰するものです。
11月10日(水)、デジタル庁の事務方トップの石倉洋子デジタル監が坂城高校を訪れ、城田真之坂城高校校長へ表彰状が手渡されました。これを受け、本日(11月17日(水))、城田校長が町長を表敬訪問くださいました。
城田校長は「生徒たちの学力が向上し、意欲が高まるなどの効果が出ている。また、生徒達が主体的に坂城町のことについて調べるなど、地域とのつながりも広がりを見せている。」とお話くださいました。
▼左から:山村、坂城高校城田校長先生
坂城町長 山村ひろし