先日(11月9日)、令和3年「秋の全国火災予防運動」が始まり、坂城町役場で長野県のマスコットキャラクター「アルクマ」、坂城町の「ねずこん」と坂城幼稚園の「幼年消防クラブ」の皆さんが一緒に啓発活動をしてくれました。
以下、坂城町ニュースからご覧ください。
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11月9日(火)から15日(月)まで、令和3年「秋の全国火災予防運動」が行われています。
初日の9日は、千曲坂城消防本部において、アルクマやねずこん、千曲市のあん姫、ヤシロウが 防火活動の啓発を担ってもらおうと辞令の交付を受け、町内や千曲市で啓発活動が行われました。
町内では、坂城幼稚園と役場にねずこんとアルクマがやってきて啓発活動が行われました。
「火の用心!」と大きな掛け声とともに拍子木を打ちながら、1日消防長のアルクマとねずこんのもとにやってきた「坂城幼稚園 幼年消防クラブ」の園児たちは、アルクマとねずこんから火災予防の大切さを伝えられ、子どもたちと火事が起きたらすぐに逃げる、大人に知らせる、自分の命を守ることなどを約束しアルクマから園長に約束の書が手渡されました。
その後、役場にやってきたアルクマは、来庁者に啓発活動を行っていました。
▼坂城幼稚園 幼年消防クラブの子どもたち
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坂城町長 山村ひろし