塚田佐京さんがアイスホッケー長野県代表に選出

昨日(1月20日)、長野パルセイロでアイスホッケーの選手として活躍されておられる、塚田佐京さんが坂城町役場にお出でになり、1月29日から八戸市で開催される国民体育大会に長野県選抜選手として出場されるとのお話を伺いました。昨年に続いての出場です。ご活躍をお祈りいたします。

以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

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塚田佐京さんがアイスホッケー長野県代表に選出されました

1月29日(水)から青森県八戸市で開催される「第75回国民体育大会冬季大会 アイスホッケー競技会」に、昨年に引き続き、塚田佐京さん(網掛)が長野県代表選手として出場することになり、本日(1月20日)、町長を表敬訪問しました。

 今年からチームキャプテンを務める塚田さんは、「昨年に比べるとチームは若返りをしているので、少ない練習時間の中でもキャプテンとしてメンバーと積極的にコミュニケーションをとり、ベスト8を目指して頑張りたいです。」と話してくれました。

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坂城町長 山村ひろし

令和2年坂城町消防団出初式

昨日(1月19日)、令和2年坂城町消防団の出初式が行われました。

素晴らしい天候の中、逆木(さかさぎ)通りでは、長谷川消防団長以下、消防団員・婦人消防隊員の行進のほか、今年も坂城幼稚園児の皆さん達の幼年消防クラブも堂々とかわいらしい行進をしていただきました。

また、各分団の消防車両や千曲坂城消防署のはしご車などの特殊車両の行進もありました。

その後、文化センター体育館に会場を移して式典を行い、消防団活動に功績のあった多くの方々が表彰されました。表彰された方の一覧は下記リンクからご覧ください。

また、消防音楽隊による吹初めも行われました。

坂城町長 山村ひろし

坂城町 交通死亡事故ゼロ500日表彰

本日(1月15日)、長野県交通安全運動推進本部長(阿部守一長野県知事)から、交通死亡事故ゼロ500日達成の表彰状をいただきました。(昨年9月13日に達成。)

表彰状の伝達は林雅孝長野地域振興局長からいただきました。

なお、坂城町では1月14日現在、623日間交通死亡事故ゼロが続いています。

これからも、千曲警察署、千曲交通安全協会、坂城町交通指導員などの皆さんのご協力も得て、次の節目、交通死亡事故ゼロ 1,000日達成を目指して頑張ります。(来年2月頃か。)

▼左から:酒井千曲警察署交通課長、山村、林長野地域振興局長

坂城町長 山村ひろし

令和2年 五色百人一首大会(坂城町 西念寺大会)

今年も恒例の、五色百人一首 「西念寺大会」 が開催されました。(1月13日。主催:TOSS上小教育サークル)

この 「五色百人一首」 は百人一首を5つの色に分け(20枚ずつ)、短時間でゲームが行えるように工夫したもので、学校の休み時間でも容易に百人一首が行えるように開発されたものです。

西念寺さんのご好意で開催される大会 「西念寺大会」 も今回で15回目を迎えました。

私も元気な子どもたちの頑張りぶりをみるのは大変楽しみです。

毎回ご指導いただいている、小倉敬先生から、写真と大会の結果をご連絡いただきましたので、以下、掲載させていただきます。

今回は近隣の市町村の小学校の生徒など含め 約80名が参加しました。 (坂城町の子どもが少なかったのはちょっと残念。)

以下、各色別に5位まで。

皆さん頑張りました。

善光寺での大会は3月7日だそうです。引き続き頑張ってもらいたいと思います。

(青色)
1位 中村心奏 松本市立寿小学校 6年
2位 山下歩乃花 長野市立裾花小学校 3年
3位 山口遼真 小諸市立東小学校 6年
4位 児島咲羅 長野市立寺尾小学校 4年
5位 木村明日香 上田市立中塩田小学校 4年
5位 清水唯花 上田市立中塩田小学校 4年
5位 羽賀成美 上田市立浦里小学校 3年
5位 金山奈央 上田市立東小学校 3年

(赤色)
1位 宮越杏純 松本市立寿小学校 6年
2位 田中萌愛 上田市立西内小学校 6年
3位 小山愛実 上田市立武石小学校 6年
4位 関実紀 上田市立塩川小学校 3年
5位 坂田恵 松本市立寿小学校 6年
5位 児玉はな 上田市立長小学校 5年
5位 小林弘佑 東御市立滋野小学校 5年
5位 町田有希奈 千曲市立東小学校 5年

(黄色)
1位 青山明桜 松本市立寿小学校 6年
2位 児玉ゆめ 上田市立長小学校 5年
3位 宮越歩咲 松本市立寿小学校 5年
4位 羽賀心美 上田市立浦里小学校 6年
5位 本田麻結 上田市立南小学校 5年
5位 依田新太郎 小諸市立滋野小学校 5年
5位 廣川雄大 上田市立塩川小学校 3年
5位 山本誠治 上田市立塩川小学校 3年

坂城町長 山村ひろし

来年の「坂城びんぐしの里薪能」

昨日(1月11日)、能楽師で重要無形文化財総合指定保持者・坂城町特命大使の松木千俊先生、松尾名誉師範、作刀家の宮入小左衛門行平さんと久しぶりに会食をさせていただきました。

松木先生は、今日(11日)も「坂城子ども能学教室」でご指導をしていただきました。

松木先生は日本各地で子どもたちに能楽を教えておられますが、ここ数年指導されておられる子供たちの数は2,000名にのぼるそうです。

すごいですね。感謝申し上げます。

       

坂城町びんぐし公園の野外ステージ「びんぐしワクワクステージ」で来年予定されている、第4回目の「坂城びんぐしの里薪能」などについていろいろご相談させていただきました。

今までは3年おきに開催してきましたので本来ならば、次回は今年開催ですが、丁度、東京オリンピックに重なることと、毎回出演していただいた、狂言師の野村萬斎さんが東京オリンピック・パラリンピック開閉会式を演出する総合統括に就任されることになり今年の坂城町での薪能の開催は断念し、令和3年(2021年)開催と言うことになりました。

ということで、そろそろ準備を始めようということです。

第一回目から能の上演に前に、奉納鍛錬をしていただいている宮入さんともお話をしました。

皆さんの能に対する熱い思いに胸をうたれました。

 来年、令和3年(2021年)、第4回「坂城びんぐしの里薪能」は8月21日(土)に開催されます。

▼左から、松尾文子さん、松木千俊さん、山村、宮入小左衛門行平さん

坂城町長 山村ひろし

坂城町 第26回目ライフ・ステージ・エコー演奏会

本日(1月11日)、第26回目のライフ・ステージエコー2020演奏会が坂城テクノセンターで開催されました。(主催:ライフ・ステージエコー2020実行委員会 代表 児玉正信さん)

今日の演奏は東京オペラゾリステンの皆さんによる演奏でアンコールも入れると約20曲の熱演でした。

本日の出演者はバス・リーダーの大澤建さん、ソプラノの伊左次美江さん、アルトの伴真純さん、テノールの絹川文仁さん、ピアノの清水良枝さんです。

前半の第1部は「世界の歌と懐かしい日本の唱歌」

「フニクリフニクラ」、「夢路より」、「大きな古時計」、「流浪の民」、「浜辺の歌」、「ふるさとの四季」、「この道」、「ウィーン我が夢の街」、「オーソーレミーオ」、「魔王」

後半の第2部は「オペラの名曲シリーズを集めて」

椿姫より”乾杯の歌”、フィガロの結婚より”恋とはどんなものかしら”、”もう飛ぶまいぞこの蝶々”、ドン・ジョバンニより ”お手をどうぞ”、ジャンニスキッキより ”愛しいお父様”、フェドーラより ”愛さずにはいられない”、カルメンより ”ハバネラ”、”闘牛士の歌”、メリーウィドウより ”唇は黙して” など。

また、今回のピアニストの清水良枝先生とは、東京で私と家内ともども活動していたコーラス団の伴奏をお願いしてことがあり、約20年ぶりの再会となりました。(清水先生は突然の再会で大変びっくりされておられました。)

とにかく、今日は国際的に大活躍されておられる皆さんの素晴らしい歌声に皆さん大感動でした。

坂城町長 山村ひろし

令和2年 養護老人ホーム はにしな寮 新年祝賀会

昨日(1月9日)、坂城町にある、「養護老人ホームはにしな寮」(施設管理者:山村弘)で、令和2年新年祝賀会が開催されました。

約60名の利用者の皆さんとともに楽しい時間を過ごしました。(利用者の中には今年102歳になられる方もいます。)

今回の余興は、「音楽ボランティアなかよしクラブ」(リーダー:丸山勝正さん)で、ハーモニカ、ギター、サキソフォン、ボンゴなどいろいろな楽器と歌で約1時間を過ごし、一緒に昼食を楽しみました。

また、皆さんと一緒に、「だるま目入れ式」や坂城町の席署大会・書初展での入賞者の発表なども行いました。

「音楽ボランティアなかよしクラブ」は上田を拠点に活躍されていますが、坂城町にもしばしば来られてボランティア活動をされています。

▼右手前、ハーモニカ演奏者がリーダーの丸山勝正さん

坂城町長 山村ひろし

令和2年 仕事始めと 「だるま」 の開眼式

本日(1月6日)、仕事はじめと「だるま」の開眼式。

坂城町役場では、仕事始めの際に私の新年の挨拶の後、役場職員全員で「だるま」に目を入れる「開眼式」を行っています。

今年は、昨年の災害の後を受け、復興の年であり、新たな諸計画策定の重要な年でもあり、数多くのプロジェクトが目白押しです。

何よりも大切なのは役場職員が一丸となって町民の皆様により良いサービスができるかを工夫し、お互い協力して知恵を絞ることです。

その第一歩として、全員で「だるま」の左目に願いを込めて大きな目を書き入れました。

このダルマは坂城町商工会青年部の皆さんからいただいたものです。

右に「産業振興」左に「地域発展」後ろには「知りて知らずとするは上」という老子の言葉が書かれていました。なかなかのものです。

私の「願」と言う小さな字からスタートし、立派な開眼が出来ました。

坂城町長 山村ひろし

2020年 坂城町新春賀詞交歓会

昨日(1月4日)、坂城町テクノセンターで2020年新春賀詞交歓会が開催されました。

坂城町を代表する皆さん、大学関係者など約140名の皆さんが参加されました。  以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

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1月4日(土)、坂城テクノセンターで、公益財団法人さかきテクノセンター・テクノハート坂城協同組合主催による「2020年新春賀詞交歓会」が開催されました。

この賀詞交歓会は、町内外から企業・大学・各種団体の代表者・関係者の皆さんが一堂に会して新年を祝い、新年の挨拶を交わすもので、毎年1月4日に開かれています。

賀詞交歓会のオープニングでは、昨年、全国大会で金賞を受賞した南条小学校金管バンド部ハッピーブラスの皆さんによる演奏、坂城能楽教室の皆さんによる仕舞が披露されました。

今年は「庚子(かのえね・こうし)」の年で、庚の年は、今まで行ってきたものを継承・継続させ、さらに進化させるための新たな環境を整える年といわれています。一方、子の年は、生い滋る・繁栄するという意味があり、十二支の始まりでもあることから、新しい令和の時代とともに、過去の反省や検証を踏まえつつ、継続してきた物事を進化させ、さらにチャレンジしていく年となることが期待されています。

南条小学校金管バンド部01

南条小学校金管バンド部02

能楽01

能楽教室02

坂城町長 山村ひろし

坂城町第53回席書大会・書初展

昨日(1月4日)、坂城町文化センター体育館で第53回目の席書大会・書初展が開催されました。

約90名の皆さんが参加し新年の思いを込めて腕を振るっていました。

以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

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第53回席書大会・書初展

1月4日(土)、文化センター体育館で、席書大会・書初展が開催されました。席書大会・書初展は、今年で53回目の開催となり、伝統ある新春行事として親しまれています。今年も小学生や中学生とその保護者、約100名が参加し、半紙に向かって姿勢良く座り、力強く筆を走らせていました。

また書初展は、文化センター大会議室で下記の日程で展示が行われていますので、ぜひこの機会に皆さんの作品をご覧ください。

  • 4日(土)午後3時30分~5時
  • 5日(日)午前9時~午後5時
  • 6日(月)午前9時~午後3時

席書大会01

席書大会02席書大会03

席書大会04席書大会05

坂城町長 山村ろし