坂城町出身で、坂城町特命大使でもある、小松美羽さんが今年の「ベストドレッサー」に選ばれました。(学術。文化部門)
素晴らしいですね、ますます飛翔を続けていますね。 心より応援します。
https://www.fashionsnap.com/article/2019-11-27/bestdresser-2019/
坂城町長 山村ひろし
坂城町 「輝く未来を奏でるまち」 Create the Bright Future !
坂城町出身で、坂城町特命大使でもある、小松美羽さんが今年の「ベストドレッサー」に選ばれました。(学術。文化部門)
素晴らしいですね、ますます飛翔を続けていますね。 心より応援します。
https://www.fashionsnap.com/article/2019-11-27/bestdresser-2019/
坂城町長 山村ひろし
先日(11月24日)、坂城町で「女(ひと)と男(ひと)ふれあいさかき2019」が開催されました。
NPO法人ファザーリング・ジャパン代表 安藤哲也さんの講演会、座談会、絵本の読み聞かせ、などなど楽しい、大変ためになる催しをしていただきました。
これを機会に積極的に育児に参加されるパパたちが増えることを期待します。
以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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男女共同参画社会の実現のための啓発・推進を目的に、坂城町女性団体連絡会と坂城男女共同みんなの会が実行委員となり、11月24日(日)、文化センターで「女(ひと)と男(ひと)ふれあいさかき2019」を開催しました。
今年は、「いい育児の日(11月19日)」にちなみ、『子育て・孫育て』をテーマに開催され、講師にNPO法人ファザーリング・ジャパン代表 安藤哲也さんをお招きし、「笑っている家族が地域をハッピーにする!チーム子育てのススメ」という演題でご講演いただきました。ファザーリング・ジャパンの活動や父親が育児に積極的に関わることの影響などについてお話しいただきました。
講演後は、安藤さんがファシリテーター、現役のイクメンたち4人が登壇者となり、『パパ座談会(テーマ:仕事と生活のハッピーバランス)』が行われました。普段の育児について、大変だと感じていることや仕事とのバランスなど、実体験を織り交ぜながらの座談会でした。
その後、安藤さんも一員を務める《パパ\\\’s絵本プロジェクト》による『絵本ライブ』が行われ、絵本を読み聞かせるだけでなく、音楽に合わせて手拍子をしたり掛け声をかけあったりと、会場に集まった皆さんはとても楽しんでいました。
閉会後はバルーンアートも開催され、たくさんのお子さんがお父さんお母さんと一緒に、風船で様々な動物などを作って遊びました。
▼安藤哲也さんによる講演
坂城町長 山村ひろし
先日(11月22日)、坂城町で永年、保護司としてご尽力いただいておられる5名の皆さんが、役場に来られ、全国ならびに長野県知事表彰を受けられた旨のご報告をいただきました。
当日、第65回長野県更生保護大会が長野市で開催され、全国ならびに長野県知事表彰として池田邦雄さん(中之条)、全国保護司連盟理事長表彰として宮下義男さん(金井)、関東地方更生保護委員会委員長表彰として、宮入正男さん(田町)、村田信江さん(金井)、竹内光子さん(上平)が表彰されました。
表彰式の後、坂城町役場へお出でいただきました。
保護司は、地域の犯罪予防活動や犯罪、非行をした人の立ち直りを支えるため、保護観察所の保護観察官と協力しながら、保護観察を受けている人の自立自助の意欲を尊重し、助言や指導などを行っておられます。 大変重要なお仕事です。
▼【左から】村田信江さん、池田邦雄さん、宮入正男さん、山村町長、宮下義男さん、竹内光子さん
坂城町長 山村ひろし
坂城町では、坂城町の企業で長年(30年)お勤めになられた方を表彰しています。
今年は、15社、62名の皆さんに表彰状をお渡ししました。(昨日 11月20日)
今年、30年を迎えられた方々は、1989年(昭和64年・平成元年)に入社された皆さんです。
まさにバブル期に入社され、その後、坂城町の企業で、30年にわたり活躍された皆さんたちです。
素晴らしいですね。 おめでとうございます。 お疲れ様でした。
▼会長さん、社長さんとともに撮った写真を一部ご紹介します。以下、日精樹脂工業(株)さん、宮後工業(株)さん、寿製薬(株)さん、(株)ヤマザキアクティブさん
坂城町長 山村ひろし
先日(11月16日)、昨年、坂城駅前で開業された、坂城葡萄酒醸造株式会社(代表取締役:成澤篤人さん https://sakaki.wine/ )の、「坂城葡萄酒醸造2019年報告会」 が開催されました。(会場は、ワイナリーレストランVino della Gatta SAKAKIにて)
Vino della Gatta SAKAKI オープン時に ”メンバー” として会員となった皆さんをご招待しての、「報告会」です。
開業時から、1年半で、すでに11種類のワインの製造、レストラン経営も順調に行われておられることをお聞きし、素晴らしいなと思いました。
ワインも、伝統的なソービニオンブラン、シャルドネ、カベルネソービニオン、メルロー、などのほか、「巨峰葡萄酒2019」(ヌーボー)や、猫にちなむ名前の、「猫じゃらし2018」、「猫パンチ2018」、「猫なで声」、「猫目石キャッツアイ2018」なお面白いネーミングがずらり。
一方、トップキュヴェとして満を持して、「Vino della Gatta 2018 」が今日(11月18日)より発売されます。
今後のますますのご発展を祈念します。
▼以下、Vino della Gatta 2018 (ラベルデザインは小松美羽さん)ならびに「報告会」の風景。 成澤さんが持っているのは当日のメインディッシュ、子羊の丸焼き
坂城町長 山村ひろし
現在、坂城町鉄展示館で、「平成の名刀・名工展」と題して、文化庁の協力を得、公益財団法人日本美術刀剣保存協会、公益財団法人日本刀文化振興協会、全日本刀匠会の3団体が合同での展覧会を開催しています。
平成期に活躍した刀工の、功績や作柄・人柄を顕彰するためのコンクール展です。
このような、平成を代表する刀工の作品を一挙にご覧になれるまたとない、初めての試みです。
めったにない、すごい展覧会です。 ぜひとも、お出でください。
開催期間は:令和元年11月9日(土)~令和2年2月2日(日)まで。
(平成の名刀・名工展 展示品目録)
坂城町長 山村ひろし
先日(11月15日)、坂城町役場講堂で今年最後の行政協力員会会議が行われました。
行政協力員会の皆様の任期は1年(1月~12月)ですが、皆さんが各自治区の区長さんを兼ねられておられることから、2年継続してお勤めいただく委員の皆さんもおられます。 また、坂城町では27名おられます。
今回は、今年のご貢献に対して感謝状の贈呈をさせていただきました。
先日の台風19号の際にも、被害を最小限にとどめる防災、減災活動にも大変なご尽力をいただきました。
誠にありがとうございました。 お疲れ様でした。
▼感謝状の贈呈 行政協力委員会会長塚田正平さん他に
坂城町長 山村ひろし
本日(11月15日)、オリオンオートクラフト株式会社様の石割弘幸社長さんが来られ、防災用蓄電装置としてのスマートデバイス充電用蓄電装置2台をご寄附いただきました。
以前にも、非常用の持ち運び可能な照明器具をご寄付いただきましたが、今回の「防災用蓄電装置」は災害時に即戦力になるものとして大変ありがたく思っております。
この装置は、災害時や停電時に最大10台まで同時にスマートフォンなどのデバイスを充電することができ、持ち運びも可能で、頑丈な構造になっており、場所を問わず充電することができます。
有効に活用させていただきます。
坂城町長 山村ひろし
昨日(11月14日)、坂城町文化センターで、令和元年度坂城町戦没者追悼式が開催されました。
ご遺族など約60名の皆様がご出席されました。
以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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令和元年度坂城町戦没者追悼式
11月14日(木)、文化センターで、先の大戦において犠牲となった多くの町内の方々を偲び、御冥福をお祈りする令和元年度坂城町戦没者追悼式が開かれ、ご遺族など約60名が出席されました。
戦争を体験された世代が少なくなるなか、今を生きる私たちが当たり前のように平和と繁栄を享受できるのは、先人の大きな犠牲のうえにあることを肝に銘じ、戦争による苦しみや悲しみを後世に語り継いでいくことが大切です。
坂城町では、昭和60年9月27日に非核平和の町宣言をしました。
町としても、不戦と平和への誓いを新たにし、町民の皆さんとともに安心して暮らせる坂城町を目指してまいります。
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追悼式では、「式辞」、「黙祷」、「追悼のことば」に続き、参加者全員による献花が行われ、その後、慰霊の朗詠、舞踊が捧げられました。
坂城町長 山村ひろし
来年 (令和2年) をどう見るか
来年の「庚子」の年こそ、今年の「己亥」の反省を十分にしつつ、今までの停滞・沈滞を一掃し、大いに発展・維新すべき年であります。
今年、平成31年、令和元年、2019年は、干支でいうと、「己亥(きがい つちのとい)」でした。
「己」は象形文字で由来は糸の巻き取りに用いた道具。
「己」は「紀」で、「きまり」、「みちすじ」といった意味があり、己の字の形は糸を表していて糸がこんがらがると悪いかたまりになってしまう。筋道を通すことが大切である。
「己」の年はわがままにならず規律を守ることが大切である。
また、「亥」は「核」と同義で上部の「亠」は上を表し、下の「」は、男女が二人並んで、何事かをはらんでいる形と言うことです。つまり、この文字は、「何事かを生もうとしている」、「いろいろのエネルギー・問題をはらんでいる」ということです。
「核」のように「起爆性を」はらんでいると言うことでした。
つまり、「己亥」でいうと、「きまり」、「すじみち」を守ることが大切で、そうしないと、とてつもない大爆発が起きる可能性があると言うことでした。
今年は、大飛躍の可能性を期待したところですが、どうやら、世界の政治・経済・気候変動・災害など、逆のほうの大爆発になってしまった感があります。
皆さんいかがでしょうか。
さて、来年は、「庚子 かのえね こうし」です。
(参考:「字統」白川静)
「庚」は継続してものづくりを行い、新たなチャレンジをすることが求められていますが、安岡正篤氏によれば、三つの意味があるそうです。
第一は継承・継続、第二は償う、第三は更新 つまり庚は、前年からのものを断絶することなく継続して、いろいろの罪・汚れを払い清めて償うとともに、思い切って更新していかねばならないということで、革命 (revolution) にもっていかずに、進化 (evolution) にもっていく。 ことだそうです。
また、「子」は「生い滋る」意味がありますので、ものごとが大いに発展、増加、繁殖します。
そのことから、干支の「子」に爆発的に増加するエネルギーを持つ、「鼠」の意味合いを与えたのはうなずけます。
従って、来年の「庚子」の年こそ、今年の「己亥」の反省を十分にしつつ、今までの停滞・沈滞を一掃し、大いに発展・維新すべき年であります。
今年の御世代わりに続く令和2年に積極的に取り組みたいものであります。
前回の「庚子」は1960年、昭和35年でした。
この年はどんな年だったかというと以下のような出来事がありいろいろと大きく動き出した年でもありました。
・日米新安保条約締結
・池田首相、所得倍増計画を発表
・日比谷公会堂で浅沼稲次郎暗殺
・米国大統領にジョン・F・ケネディー当選
・ソニーが世界初のトランジスタテレビ発売
・アフリカでは年間を通して多くの国が独立
(カメルーン、マダガスカル、コンゴ、ベナン、チャド、ナイジェリア、モーリタリアなど)
・相撲では、栃錦、若乃花、大鵬などが優勝
・巨人の監督が水原茂から川上哲治へ
坂城町長 山村ひろし