「169系車両清掃」と「女子限定!日本刀」

 昨日(7月4日)もいろいろな催しがありました。

 「169系電車ボランティア清掃」 と 「女子限定!日本刀に触れてみよう!」 です。

 以下、坂城町ニュースからご覧下さい。

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約50名の参加者の皆さんに挨拶する山村

 

169系電車ボランティア清掃

169系電車ボランティア清掃

  7月4日(土)、坂城駅前多目的広場に静態保存されている169系電車のボランティア清掃が行われました。

  今回は、169系電車ファンクラブ会員の皆さんのほか、新聞や町ホームページなどでお手伝いしてくださる方を募集し、子どもからお年寄りまで約50名の皆さんのご参加をいただきました。3両全て合わせると約60mある車体ですが、ファンクラブの皆さんは、ブラシやスポンジなどを使って慣れた手つきで洗い、今回初めて参加された皆さんも、車体の下から上までキレイに磨いていただきました。ご協力本当にありがとうございました! 

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女子限定!日本刀に触れてみよう!

女子限定!日本刀に触れてみよう!

  7月4日(土)、鉄の展示館で開催中の「第6回新作日本刀 研磨 外装 刀職技術展覧会」のイベント「女子限定!日本刀に触れてみよう!(ビギナー編)」が、中心市街地コミュニティセンターで開催されました。

  最近は、日本刀に興味を持つ女性が増えており、より大勢の女性の皆さんに日本刀の魅力を伝えるため、今回のイベントを企画したところ、約40名もの方にご参加をいただきました。今回初めて日本刀を目にするという方がほとんどでしたが、「ビギナー編」ということで、宮入小左衛門行平刀匠とその一門の皆さんが、日本刀の手入れの方法や鑑賞の作法を丁寧に教えてくださいました。参加された皆さんは、緊張した面持ちで日本刀を手に持ち、その重厚感に驚きながらも、総合芸術である日本刀の美しさに魅了されていらっしゃいました。

  本展は、8月2日(日)まで鉄の展示館で開催されており、期間中はさまざまなイベントもあります。全国の匠たちが渾身の力を込めて製作した作品をぜひご覧ください。

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 坂城町長 山村ひろし

行政協力員会視察研修

 7月2日、3日の両日、平成27年度行政協力員会(会長:成澤英夫さん)視察研修が行われ、私も参加させていただきました。

 今回の研修テーマは、「歴史的な背景や遺産を中心とした住民との協働のまちづくり」です。

 視察先は、「小江戸川越の町づくり」、「富岡製糸場」などです。

 また、付随して、宿泊先の浅草寺周辺、富岡製糸場近くにできた、「こんにゃくパーク」なども視察しました。

 これからの坂城町の町づくり、観光振興について大変参考になりました。

               

中央:私の右側が川合善明 川越市長

川越市指定文化財「時の鐘」の説明

 

富岡製糸場内での操糸の実演

 

                          

 昨年、富岡製糸場の近くに「こんにゃくパーク」がオープンしましたが、こんにゃく工場を観光地にしてしまおうという凄いアイデアです。

 こちらも満員でした。

 

昨年オープンした、「こんにゃくパーク」

左がこんにゃく工場、右が無料のバイキングレストランと売店

                    

 坂城町長 山村ひろし

坂城町プレミアム付商品券販売開始

 本日(7月1日)、坂城町文化センターで、坂城町プレミアム付商品券の販売が開始されました。

  このプレミアム付商品券は、坂城町商工会と町が地域活性化のために行うもので、本日から7月5日(日)まで文化センターで販売され、売れ残った場合は、7月6日(月)以降坂城町商工会館で販売されます。

本日は早朝からご購入いただき、発売予定の3,650万円分は完売しました。 ありがとうございました。

明日(7月2日)から7月5日までは、毎日、1,000万円を限度額として、引き続き文化センターで販売をいたします。

また、子育て世帯枠(18歳以下のお子さんがおられる世帯)、1セット5千円(40%のプレミアム)につきましては、引換券と交換で期間中いつでもご購入いただけます。

 

坂城町プレミアム付商品券

  • 一般枠
    1セット1万円(1,000円券12枚)  プレミアム率20%
    1人1万円以上10万円まで限定販売
  • 子育て世帯枠(18歳以下のお子さんがいる世帯)
    1セット5千円(1,000円券7枚)  プレミアム率40%
    1世帯1万円まで限定販売
  • 販売スケジュール、取扱店など、詳しくは坂城町商工会ホームページをご覧ください。

プレミアム付商品券販売

                            

 坂城町長 山村ひろし

週末、いろいろな催しが

 昨日(6月28日)、一昨日、坂城町ではいろいろな催しがありました。

 以下、消防団ポンプ操法大会、ふれあい交流フェスティバル、下重暁子さんの朗読会など。 以下の坂城町ニュースよりご覧下さい。

           

 

左:第2分団(ポンプ車操法の部優勝。金井地区)、右:第11分団(小型ポンプ操法の部優勝。上平地区)

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6月28日(日)坂城町消防団ポンプ操法大会

H27町ポンプ操法大会01

  6月28日(日)、四ツ屋消防ポンプ操法訓練場で、町消防団ポンプ操法大会が開催されました。

  この大会は、消防団が常時の訓練成果を発表するとともに、審査による不備欠陥を是正し、消防技術の向上発展と士気の高揚に資することを目的に行われます。大会は、ポンプ車の部(第2、4、7、9分団)と小型ポンプ操法の部(第1、3、5、6、8、10、11分団)の競技と、ラッパ分団によるラッパ吹奏が行われ、町内の各分団が日頃の訓練の成果を披露しました。

  大会の結果(入賞)は以下のとおりです

ポンプ車操法の部

  • 優   勝   第2分団
  • 準優勝   第9分団

小型ポンプ操法の部

  • 優   勝   第11分団
  • 準優勝   第10分団
  • 第3位    第1分団

▼各分団

H27町ポンプ操法大会02

 

6月27日(土)隣保館ふれあい交流フェスティバル

隣保館フェスティバル01

▲第2部 ふれあいコンサート
【写真上】左から、池田美紀さん、徳永泰子さん、山岸宜公さん

  6月27日(土)、隣保館で活動しているグループの皆さんが日頃の成果を発表するとともに、人権尊重意識の高揚と差別のない「人権尊重のまちづくり」の推進を図るため、「隣保館ふれあい交流フェスティバル」が開催されました。

  第1部は、隣保館で、五節供、つるし飾り、切り絵、絵手紙などの作品展と、太極拳、社交ダンス、オカリナ、フォークダンス、パドル体操、コーラスの活動発表が行われ、日頃の練習や努力の成果を存分に発揮されていました。

  また、第2部は、中心市街地コミュニティセンターに会場を移して、ハープ奏者 徳永泰子さん、チェロ奏者 山岸宜公さん、フルート奏者 池田美紀さんによる「ふれあいコンサート」が行われました。3人は「愛の讃歌」など親しみやすい曲をはじめとして様々な曲を披露してくださり、最後には「赤とんぼ」の演奏に合わせて、会場の皆さんも一緒に合唱しました。

▼第1部 作品展と活動発表

隣保館フェスティバル02 

 

6月27日(土)下重暁子さん 「くちずさみたくなる名詩」

下重暁子さん

▲左から、佐伯恵美さん、下重暁子さん

  6月27日(土)、文化センターで、さかきふれあい大学教養講座が開催されました。

  今回は、作家で元NHKアナウンサーの下重暁子さんを講師にお招きし、佐伯恵美さんのピアノ伴奏に合わせて、ご自身の著書『くちずさみたくなる名詩』から、ヘルマン・ヘッセや北原白秋、中原中也など、世界や日本の著名な詩人たちの数々の名詩を朗読していただきました。

  会場いっぱいに集まった聴講者の皆さんは、下重さんの感情のこもった豊かな表現による詩の朗読と佐伯さんの静かできれいなピアノ伴奏に、ゆったりとしたひと時を過ごされていました。

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 坂城町長 山村ひろし

第19回機械要素技術展

 本日(6月26日)、東京ビッグサイトで開催されている、第19回機械要素技術展に行ってきました。(展示は6月24日から26日まで。)

 坂城町からは8社が出展しましたが、全体では、世界18か国・地域から2,230社が出展、82,000名が参加という大規模なものです。

 年々規模が拡大しているようですし、中国を中心とした海外企業のブースが目立ちました。

       

出展企業の皆さんと

            

 詳細は以下の坂城町ニュースより

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町内企業8社が出展  第19回機械要素技術展

機械要素技術展

  坂城町出品者協会では、本日6月24日(水)から26日(金)まで、東京ビッグサイトで開催されている『日本ものづくりワールド2015「第19回機械要素技術展」』に参加し、町内企業8社が出展しています。

  今年で26回目となる日本ものづくりワールド2015は、「第19回 機械要素技術展」「第26回設計・製造ソリュー ション展」「第6回医療機器開発・製造展」「第23回3D&バーチャルリアリティ展」の4つの専門展で構成される世界最大級のものづくり専門展で、世界18か国・地域から2,230社 が出展、82,000名が来場します。

  坂城町からは、(株)アルプスツール、(有)エフディ企画、(株)ケーエムケー、(株)シンコー工業、(株)大門製作所、(株)長野大崎製作所、ミクロン精工(株)、(株)ヤマザキアクティブが出展しており、新規受注及び販路拡大のため、各社製品のPRに励んでいらっしゃいます。

  『第19回機械要素技術展』の詳細については、 「公式サイト」をご覧ください。

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 坂城町長 山村ひろし

千曲坂城消防組合消防署員が全国大会に

 昨日(6月25日)、「第34回県消防救助技術大会」(6月20日)で優勝した、千曲坂城消防本部消防署員の皆さんがご報告に来られました。

 坂城町の安心安全を守っていただいておられる署員の皆様の実力に大いに敬意を表します。

 以下、坂城町のニュースをご覧ください。

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千曲坂城消防組合  

消防救助技術全国大会へ

千曲坂城消防組合

【前列左から】望月則男消防長、山村町長、柳町幸夫消防次長兼警防課長
【後列左から】横澤俊也さん、若林卓さん、島田郁也さん、朝日好彦さん

  県内の消防隊員が訓練の成果を競う「第34回県消防救助技術大会」が6月20日(土)に、長野市の県消防学校で開催され、千曲坂城消防本部が、「ほふく救出」の部、「ロープ応用登はん」の部で優勝し、8月に神戸市で開催される全国大会への出場権を獲得しました。

  「ほふく救出」は、ビルや地下街などで煙に巻かれた人を救出するための訓練で、3人1組(要救助者を含む)で、長さ8mの煙道内から要救助者を屋外に救出し、安全地点まで搬送するものです。同消防組合は、平成21年に全国大会で見事優勝を遂げており、今回は佐藤優太郎さん、横澤俊也さん、若林卓さんが出場します。「昨年は広島で起きた土砂災害のため全国大会が中止となりました。今年は、再び全国1位になれるよう頑張ります」と抱負を話されました。

  また、登はん者と補助者が2人1組で協力し、器材を使わずに塔上から垂れ下げられたロープを15m登はんする「ロープ応用登はん」の部で全国大会に出場する朝日好彦さん、島田郁也さんは、「全国の舞台で自分たちがやってきたことを出せるよう頑張りたい」と意気込みを話されました。

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 坂城町長 山村ひろし

道路アダプトサイン設置

 本日(6月21日)、朝7時から、一般県道160号 上室賀坂城(停)線 (川島モータース様から渡辺製作所様 前交差点まで約150m) でアダプトサイン埋込式を行いました。

 アダプト(adopt)とは「養子縁組みをする」という意味ですが、地域の皆様や団体が主体となって、ボランティアにより県管理道路の一定区間の美化活動を行う制度です。

 これによって益々美しい町づくりが進むことを期待致します。

 今回のアダプト協定締結は、坂城町としては初めての取り組みとなります。

  また、千曲建設事務所管内のアダプト団体は8団体となります。

           

 今回の協定では、長野県千曲建設事務所が上五明区に里親を依頼し、坂城町は立会人というか、保証人のような役割をいたします。

 これにより、県はアダプトサインの設置を行い、里親(上五明区)へ清掃用具・材料の貸与又は支給をし、坂城町は双方の連絡調整を行ったり、里親が収集したごみの処理の協力をします。

 今回はマリーゴールドの花を植えました。 これからいろいろな種類の花を植樹されるそうです。 近くをお通りの際にご覧下さい。

          

挨拶する山村

         

左から:山村、竹内次雄さん(上五明区長)、丸山義廣さん(千曲建設事務所長)

          

 

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 坂城町長 山村ひろし 

窪田姉弟の来訪

 昨日(6月19日)、坂城町議会終了後、坂城町こども能楽教室で小さい時から能の勉強をしておられる窪田葵さんと窪田宙彦さんの姉弟が来られました。 いろいろとお話を伺いました。

 特に、お姉さんの葵さんは今年の春休みを使って、青少年海外交流事業·チャレンジホームステイに参加し10日間米国のシアトルに滞在されたとのことです。

 ホームステイ先で、日本文化の紹介として、日頃、松木先生について勉強してきた、能の仕舞を披露したり、抹茶でお茶の作法を紹介されたとのことでした。(なお、仕舞では「羽衣」を紹介したそうです。)

              

左から:窪田葵さん、山村、窪田宙彦さん

                  

 海外でホームステイをし、堂々と日本文化を紹介していただける子供たちが坂城で育っています。 素晴らしいですね。

                   

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 坂城町長 山村ひろし

「さかき千曲川バラ公園」を上空から

 先週閉幕した、第10回ばら祭り開催中に(株)日広様とクリエイトスタジオCURISUTA様が坂城町の許可を得て、ドローンを使い上空から素晴らしい映像(動画)を撮って下さいました。

 以下、坂城町のニュースからご覧下さい。

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さかき千曲川バラ公園を上空からご覧ください

日広ドローン

▲写真提供:(株)日広

  6月14日(日)まで、さかき千曲川バラ公園で開催されていた第10回ばら祭り中に、(株)日広様とクリエイトスタジオ CURISUTA様が、町の許可を得て、バラ公園の様子をドローン(無人航空機)を使用して上空から撮影しました。

  (株)日広様は画像を、クリエイトスタジオ CURISUTA様は映像を撮影しましたので、ご覧ください。

▼映像提供:クリエイトスタジオ CURISUTA

  • プロモーションNo.1
  • プロモーションNo.2
  • これらの映像について、著作権はクリエイトスタジオ CURISUTAに帰属していますので、映像データの複製譲渡、再配布、販売等著作権を侵害する行為は禁止します。

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 坂城町長 山村ひろし

第2回坂城町議会定例会閉会

 本日(6月19日)、平成27年第2回議会定例会が閉会いたしました。

 以下、閉会のあいさつを掲載させていただきます。

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平成27年第2回議会定例会閉会あいさつ>

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平成27年 第2回 坂城町議会定例会の閉会にあたり、一言あいさつを申し上げます。>

 6月8日に開会されました本定例会は、統一地方選挙で当選されました議員の皆様方との、始めての定例会ということで、緊張感が漂う中、本日までの12日間にわたりご審議をいただきました。>

提案いたしました人事案件、条例の一部改正、一般会計補正予算、介護保険特別会計補正予算、全ての議案に対して原案どおりご決定を賜り、ありがとうございました。>

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さて、本年度は、平成23年度から10ヵ年にわたる町の基本構想を定めた、第5次長期総合計画の折り返しの年度であり、平成28年度からの後期5ヵ年計画を策定する年度であります。>

一般質問におきましても、複数の議員さんからご質問をいただきましたが、現在「まち、ひと、しごと創生に係る総合戦略」の策定も急ピッチで進めており、町の今後の方針を定める重要な年度となります。>

町の現状を分析し、町の特性や課題を把握する中で、将来を見据え、これからの5年で取り組む施策をまとめてまいります。>

町の独自性を生かしながら、「まちづくりの指針」を、そして、「地域経済のさらなる発展」に結び付けられよう計画の策定を行ってまいります。>

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「さかき千曲川バラ公園」では、4月、5月の高温の影響で開花が早く、祭り開始前から観光バスが入るなど、賑わっておりました。>

このような中、満開のバラに囲まれて迎えた「第10回バラ祭り」は、初日から臨時駐車場を使うなど、大勢のお客様にお越しいただき、6月14日に無事終了いたしました。>

今年は、マスコミ各社への取材依頼を強化した結果、テレビ、ラジオなどの放送回数も増え、期間中は、「土、日」を中心に駐車場が満車となり、昨年から設置している臨時駐車場を5日間使用したり、平日も近隣の福祉施設からお越しいただき、身障者用駐車場が連日満杯になるなど、多くのお客様で賑わいました。>

昨年度末に整備した通路につきましては、車いすでも通行しやすく好評をいただきましたし、白いベンチを置いて新設しました撮影スポットでは、バラとアルプスを背景に写真を撮る若い方も大勢いらっしゃいました。>

また、バスにつきましも昨年の38台から65台に増え、北陸や関東など、県外から多くの皆様にお越しいただいております。>

期間中の来園者数は、前年度を大幅に上回る約42000人となり、過去最高だった24年度に並びました。>

「ばら祭り」終了後も観光バスが毎日入っている状況で、引き続き、大勢の皆様にご来園をいただいており、祭り前後を含めますと5万人に近い皆様においでいただいたものと考えられます。>

また、「バラ祭り」期間中「鉄の展示館」の入館者数は、前年に比べ254名増え、その内4分の1の方が「バラ祭り」で配布した割引券をお持ちいただきました。>

地場産直売所「あいさい」への来場者も143名増えており、「湯さん館」へ「バラ祭り」の割引券を持って来館した方は、564名となり、「バラ祭り」の盛り上がりが町内の商業、観光の振興にも繋がっていると考えられます。>

「バラ祭り」の成功にご尽力いただいた「薔薇人の会」をはじめ、出店者の皆さん、交通指導員さんなど実行委員の皆様には、重ねて感謝申し上げます。>

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町内企業の受注機会、販路開拓の支援事業として、町内の商工4団体等で組織する坂城町出品者協会が主体となり、6月24日(水)から26日(金)まで、東京ビックサイトで行われる「第19回 機械要素技術展」に出展いたします。>

この展示会は、日本最大級の機械要素、加工技術を集めた展示会で、国内外の約2,200社が出展し、約82,000人の来場が見込まれております。>

今回、坂城町からは、新規出展1社を含む8社が出展いたします。>

この展示会を契機として、町内企業の専門技術力をPRするとともに、新規取引先や受注が獲得できることを期待いたします。>

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6月27日(土)、文化センターにおいて「さかきふれあい大学教養講座」を開催いたします。>

 今回は、元NHKアナウンサーで、現在作家として活躍され、日本ペンクラブ副会長もお努めになっている、下重暁子さんをお迎えし、「くちずさみたくなる名詩」と題した講演会を開催いたします。>

 当日は、下重さんの著書「くちずさみたくなる名詩」の中から、ピアノ伴奏に合わせ朗読していただくとともに、老後や家族などについて講演をしていただきます。>

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また、同日の午前中から、地域交流や日頃の文化活動等の発表を行う「隣保館交流フェスティバル」を開催いたします。>

第1部につきましては、隣保館で作品展示とグループ発表を行い、第2部の「ふれあいコンサート」については、多くの皆さんに鑑賞いただけるよう、中心市街地コミュニティセンターで開催いたします。>

 出演は、ハープ奏者の徳永泰子さん、フルートの池田美紀さんとチェロの山岸宜公さんの3人のアンサンブルで、「さかきふれあい大学教養講座」及び「ふれあいコンサート」ともに入場は無料ですので、大勢の町民の皆さんのご参加をいただきたいと思います。>

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6月28日(日)、町ポンプ操法大会が開催されます。地域を守る消防団員が有事の際の機敏な対応や消防技術の向上を目指し、日頃の訓練の成果を発表いたします。多くの町民の皆さんの応援をお願いいたします。>

 なお、この大会の優勝分団とラッパ分団は、7月12日(日)に千曲市大西緑地公園で開催される、埴科ポンプ操法大会及びラッパ吹奏大会に出場いたします。>

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7月1日(水)から5日(日)、午前9時から午後5時まで、坂城町文化センターにおいて、「坂城町プレミアム付商品券」の販売をいたします。1万円で1万2千円分の商品券を購入できる、2割のプレミアムが付いた一般向け7,650セットと、子育て世帯向けには、5千円で7千円の商品券を購入できる、4割のプレミアムがついた2,600セットを販売いたします。>

プレミアムを含めますと、総額1億1千万円分の商品券が直接町内の消費喚起に繋がります。また、これにとどまらない地域経済への波及効果も大いに期待するものであります。大勢の町民の皆さんに活用していただきたいと思います。>

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坂城の夏を彩る町民まつり「第38回さかきどんどん」が、8月1日(土)開催されます。来週22日(月)の実行委員会で内容が決定いたしますが、今年もメインステージでは、各種団体の発表を行うとともに、小さなお子さんが楽しめる様々なイベントを計画しております。>

夜の部の踊り流しの参加も含め、大勢の町民の皆さんのご参加をお願いいたします。>

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 さて、私の今後4年間の町政運営の考え方、方向性につきましては、所信表明や一般質問の答弁でお示しができたかと思います。>

 今後、私が2期目の公約として掲げた「輝く 元気な まちづくり」の実現に向け、「活力あふれた元気な町」「人の輝く町」「笑顔の町」「誇れる町」の4つの柱を町政運営の基軸とし、新たな決意と情熱をもって「チャレンジ」してまいりますので、議員各位におかれましても、ご協力いただきますようお願い申し上げます。>

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これから暑さが増してまいります。議員各位におかれましても、健康に留意され、ご活躍されますことを祈念申し上げ、閉会のあいさつとさせていただきます。

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坂城町長 山村ひろし