昨日(12月27日)、消防団の歳末特別警戒が開始されました。
役場講堂で警戒開始式が行われたあと、午後8時から約2時間をかけ、12箇所の分団詰所を消防団長、消防署長、交番署長さんなどと一緒に巡視を行いました。
氷点下の気温の中、消防団員全員が規律正しく歳末特別警戒を実施されていました。 皆様の大変なご尽力に敬意を表します。
挨拶と訓示
ラッパ分団も演奏
以下、坂城町ホームページから
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12月27日(木)消防団歳末特別警戒開始(12月30日まで)
12月27日(木)、坂城町役場で、消防団の歳末特別警戒開始式が行われました。
歳末特別警戒は、27日(木)から30日(土)までの夜間に、火災・放火犯罪などの発生を未然に防止するための予防広報や警戒活動を目的として実施されます。各分団の分団長たちは手塚消防団長と山村町長からの激励を受け、団員とともに担当地区の警戒活動を開始しました。
また、開始式の中で、山村町長から悪天候時の活動に役立てるため雨具が各分団に授与されました。
寒い日が続き、暖房器具を使う機会が多いと思います。ご家庭でも火事を起こさないよう、ストーブなどの暖房器具の近くに洗濯物や新聞雑誌など燃えやすいものが置かれていないか、台所の火の元の周りは大丈夫か、家電の使い方は間違っていないか、もう一度ご家庭の中を確認してみましょう。
※雨具は、公益財団法人長野県市町村振興協会の地域活動助成事業の助成を受けて購入しました。
▲山村町長(写真左)から春日分団長会長(写真右)へ雨具の授与