昨日(1月19日)、千曲市戸倉創造館で「千曲川地域ブランドフェア」が開催されました。
川上村から栄村まで18市町村に加え新潟市からも参加し盛大にフェアが開催されました。(計48の業者・団体が参加)
坂城からは 「さかき地場産直売所 あいさい」 と 「味ロッジわくわくさかき」 が参加しました。
大ホールとロビーに各地の産物が溢れなかなかの盛況でした。
坂城町長 山村ひろし
坂城町 「輝く未来を奏でるまち」 Create the Bright Future !
昨日(1月19日)、千曲市戸倉創造館で「千曲川地域ブランドフェア」が開催されました。
川上村から栄村まで18市町村に加え新潟市からも参加し盛大にフェアが開催されました。(計48の業者・団体が参加)
坂城からは 「さかき地場産直売所 あいさい」 と 「味ロッジわくわくさかき」 が参加しました。
大ホールとロビーに各地の産物が溢れなかなかの盛況でした。
坂城町長 山村ひろし
本日(1月14日)、大雪の中、坂城町中之条の西念寺さん(若麻績実豊住職)で、TOSS(Teacher’s Organization of Skill Sharing)の開発した、五色百人一首西念寺大会が開催されました。
この大雪の中、どれほどの子どもたちが参加するか心配でしたが、佐久市や長野市の子どもたちも含め、何と、90名の子どもたちが参加してくれました。(主催:TOSS上小教育サークル、後援:坂城町教育委員会、上田市教育委員会、東御市教育委員会)
いささか残念なのは坂城の子どもたちの参加が少ないことでしたが(2名)、本日は宮崎教育長も参加していただきましたので来年に期待することにします。
この五色百人一首は、日本の伝統文化である百人一首を小学校などのクラスみんなで楽しめ、短時間で行えるように開発されたものだそうです。
100枚の札を5色に分け、1色あたり20枚にすることで、1試合が5分以内に終わることができるようになりました。 5分間以内なら、朝の会などでもできるようになり、現在では、長野県大会(善光寺で開催)なども開かれるようになりました。
坂城町長 山村ひろし
昨日(1月11日)、「更埴郷土を知る会」の会員で郷土史研究家の牧忠男さんと鹿島武雄さんが坂城町役場へお出でになり、牧忠男さんがまとめられた論文「坂城町昭和橋を検証する」が書かれた、「更埴郷土を知る会」編集の「ちょうま」第33号をお持ちいただきました。
この号では牧さんが長年研究されておられた明治以降、第二次世界大戦以前の橋に関する研究が纏められ、その中で特に坂城町の昭和橋について細かく記述されています。
坂城町の昭和橋(昭和12年に3連鉄筋コンクリート部分が完成)は中島武氏が設計した、「鉄筋コンクリートローゼ桁」という当時非常に斬新なアイデアで作られています。
昭和橋は平成14年に、(社)土木学会から「土木学会選奨土木遺産」に選定されている貴重な橋ですが、橋の設計に関わる基本的な数値、コンクリートの打込(コンクリートの配合等)など不明な点が多く、牧さんが長年調査を続けてこられましたが、このたび、ようやく論文として発表されたものです。
また、あわせて牧さんがお書きになった、坂城町の自在山をバックにした昭和橋の素晴らしい水墨画も持参いただきました。
左から:鹿島武雄さん、山村、牧忠男さん
牧さんの論文の始めのページ
なお、本誌についてのお問い合わせは「更埴郷土を知る会」
〒387-0007 千曲市屋代1978-1
Tel:026-272-0546 まで
坂城町長 山村ひろし
本日(1月11日)、午後1時半、平成14年から開設しました坂城町の日帰り温泉「びんぐし湯さん館」が累計入場者数、300万人を突破しました。
開設以来の平均入場者数は一日平均825名です。
これからも皆様に愛される温泉作りに励んでまいります。
以下、「びんぐし湯さん館」のホームページから。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2013-01-11|湯さん館スタッフ
当館は、皆様の支えられて、おかげ様で1月11日(金)の本日に延300万人目のお客様にご来館いただきました。
その前後を含めた3名様には、「坂城町振興公社 オリジナル巨峰ワイン」「極上大辛ねずみ焼酎」「贈湯券」「整体ルーム重環の60分無料券」などを贈呈させていただきました。
2,999,999人目 小諸市 南澤 赫子様
3,000,000人目 小諸市 南澤 哲夫様
3,000,001人目 小諸市 田中 千枝様
ご来館、誠にありがとうございました。
当館はこれからも皆様に愛され親しまれる温泉施設になりますよう努めてまいります。
これからも「びんぐし湯さん館」をよろしくお願いいたします。
坂城町長 山村ひろし
昨日(1月10日)、は「110番の日」です。
全国各地で、防犯、交通安全など、事件・事故での正しい「110番」の使い方に関するキャンペーン、 「110番の日」 イベントが開催されました。
昨年のユルキャラコンテストで皆様方の絶大なご協力を得て、長野県で10位に入った 「ねずこん」 にもご招待があり、松本駅前で他のキャラクター(全部で11キャラクター)と一緒にデモンストレーションを行いました。
日テレ 「news24」 のニュースから。以下をクリックしてみてください。
http://news24.jp/nnn/movie/news8842855.html
坂城町長 山村ひろし
先日、「坂城小学校だより」(平成24年12月27日号)をいただきました。
その中で、昨年11月26日に開催された学童疎開の交流事業の記事がありました。
大変素晴らしい内容です。
坂城小学校の生徒たちも立派でした。
記事の紹介をさせていただきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「坂城小学校だより」
「坂城への疎開者の皆様との交流会について」
11月26日は、戦時中東京豊島区から坂城町に学童疎開をしていた皆さんとの交流会が行われました。 体育館の前に「学童疎開の碑」が建てられ、あいにくの雨で5、6年のみの参加でしたが、除幕式を行いました。 引きつづき、全校児童で交流会を行い当時のお話をお聞きしたり、手作りのバイオリンや絵をいただいたりしました。 子どもたちは 「わたしだったら、耐えられないかもしれない。」 「僕たちは食べ物があって幸せだな。」 「坂城町の人たちが親切だったと言ってもらってうれしかった。」 などの感想をもったようです。
また、全校で歓迎の歌を歌い、聴いていただきました。 校歌を歌うと一緒に口ずさんでくださり、歌い終えると涙ぐむ姿に、私たちまで胸に迫るものがありました。
大切な機会をいただいたと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(交流会の様子については以下のサイトをご覧ください。)
学童疎開の皆さまとの交流
当日参加された、廣澤さんから以下のお手紙をいただいたそうです。
以下、掲載させていただきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「歴史と伝統が生きている坂城小学校」
昭和19年の時の5年生 廣澤義夫
私は平成24年11月26日の学童疎開交流会に東京から参加した79歳の老人です。 今から68年前に東京の子が親から離されて大永寺と坂城小を集団登下校していた話では静かに行儀良く聞いてくれました。 態度が立派でした。
また、帰りの雨の中、各教室から別れの大合唱が響き挨拶も礼儀正しく心温まる歓迎は本当に自然で、その姿に大感激しました。
学童疎開は終わりのない避難訓練を毎日続ける生活のように思います。 今の日本は物が溢れ便利で平和な国ですが昭和20年前後は戦争のため物不足で心も不安定でした。 でも、坂城小での学習は都会では経験できないことを学んだので将来の役に立ちました。
私の話は山登り競争や木出しなど楽しい行事が中心でした。 詳しい事は紹介した坂城小百年誌を読んでください。 表題が今後も引き継がれることを期待しお礼の言葉とします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上、「坂城小学校だより」から
坂城町長 山村ひろし
本日(1月4日)、坂城町役場で仕事始めがあり、役場職員の皆さんに挨拶の後、全員で今年の思い、願いを込めて「だるま」 に眼を入れました。
その後、葛尾組合での仕事始めに参加した後、文化センターでの席書大会・書初展、テクノセンターでの新年賀詞交歓会に出席いたしました。
以下、坂城町ホームページからご覧ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1月4日(金)、文化センター体育館で、第46回席書大会・書初展が開催されました。
今年も約130人と多くの参加者が集まり、それぞれ新年の抱負や願いなどを込めて、書き初めを行いました。出品作品は、町書道協会役員が審査を行い、金賞、銀賞、銅賞、努力賞又は奨励賞に分けられます。なお、この出品作品を見られる書初展は、本日から6日(日)まで、文化センター大会議室で行われます。ぜひご覧ください。
1月4日(金)、坂城テクノセンターで、公益財団法人さかきテクノセンター・テクノハート坂城協同組合主催による2013年新春賀詞交歓会が開催されました。
オープニングには、恒例となった南条小学校金管バンド部による演奏が行われたほか、こども能楽教室の皆さんによる仕舞が披露されました。会が始まると、町内外から集まった企業・大学・各種団体の代表者の皆さんは、互いに挨拶を交わし、新年を祝いました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
坂城町長 山村ひろし
昨日の元旦、早速、坂城町の行事がスタートしました。
恒例の元旦マラソンです。
正規の長距離マラソンではありませんが、3つのコース(6キロ、3キロ、1.5キロ)と親子マラソン(1.5キロ)に分かれ町内外から460名余の方々が参加されました。
スタート前の挨拶
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あとは、坂城町のホームページからご覧ください。
1月1日(火)、平成25年最初のイベントとなる、恒例の元旦マラソン大会が開催されました。
元旦マラソン大会は今年で42回目を数える坂城町伝統の行事です。本日は町内外から約460名もの方が参加し、小学生の部と一般の部は6km、3km、1.5kmのコースを、親子ペアの部は1.5kmのコースを走り、参加者全員が完走することができました。参加された方は、青空の下で今年初めての気持ち良い汗をかき、良い新年のスタートを切ったことでしょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
坂城町長 山村ひろし