坂城町では、平成23年度から、職員の提案による、今後の町づくりや住民サービスの向上へ向けた意見を募り、それらを検討・精査して、実現できるものから順次取り組む「チャレンジSAKAKI」を進めてまいりました。
自らが考え、組織を超えたチーム編成でじっくりと取り組んだいずれも素晴らしいテーマです。
今回、表彰されたチームは以下の通りです。
1.坂城駅へのエレベーター設置チーム
(坂城駅へのエレベーター設置ならびに駅周辺のバリアフリー化の推進 代表:宮下雅敏)
2.紙類の分別簡略化チーム
(わかりやすくゴミの減量化推進 代表:池上浩)
3.坂城町の若者・子育て世代支援プログラム推進チーム
(坂城町への移住推進、子育て支援など、坂城町の総合的施策をわかりやすく説明 代表:山崎直子)
4.役場庁舎への木質ペレットボイラー設置チーム
(スマート・タウン坂城プロジェクトの一環、長野県では初めて役場庁舎に木質ペレットボイラーを設置 代表:竹内祐一)
5.小学校への英語指導講師の配置チーム
(坂城町独自の小学校での英語教育推進 代表:堀内弘達)
各チームには表彰状と副賞の目録が贈呈されました。(賞品はこれから発売される今年の坂城町巨峰ヌーボーワインです!)
以下は新たな 「チャレンジSAKAKI 4」 のチャートです。
これからも、まだまだチャレンジが続きます。
チャレンジSAKAKIについては、以下をクリックして下さい。
坂城町長 山村ひろし