本日(10月11日)、素晴らしい晴天の中、坂城町社会福祉協議会主催の、「第27回福祉ふれあいのつどい」 が開催されました。
坂城町関連の34団体の皆さんと多くのボランティアの方々の大変なご努力のなかで盛大に開催されました。
昨日、ノーベル平和賞に、若者や子供たちの権利を守る活動を続けているパキスタンの少女、マララ・ユスフザイさんと、インドの人権活動家カイラシュ・サティヤルさんの二人が選ばれました。
今までのノーベル平和賞は、故佐藤栄首相やオバマ大統領など政治的な貢献により選ばれた人が多かったのですが、今年はこのように身を呈して福祉活動に献身的な活動をされている二人が選ばれました。 この意義は大変大きいと思います。
このような思いを持って本日の「福祉ふれあいのつどい」に参加しました。
今後とも、坂城町社会福祉協議会の皆さんとともに坂城町の福祉行政推進に全力をあげて取り組んでまいります。
挨拶する山村
以下、坂城町ホームページより
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第27回福祉ふれあいのつどい
10月11日(土)、老人福祉センター夢の湯で、「第27回福祉ふれあいのつどい」が開催されました。
このイベントは多くのコーナーを楽しみながら、あらゆる年代の人たちとの交流を通じて、町の福祉やボランティア活動を知ってもらうために毎年開催されています。今年も、チャリティーバザーや各種販売、福祉体験、キッズコーナーなどのほか、もちつき大会などのミニイベントも実施され、大勢の方が来場されていました。
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坂城町長 山村ひろし