坂城町経営革新塾 第1回総会

昨日(7月21日)、坂城町の製造業を中心とした若手経営者で構成される 「坂城町経営革新塾」 が新たな形でスタートしました。

平成23年に開始された経営革新塾は坂城町商工会と公益財団法人さかきテクノセンターのサポートを得ながら5年経過しました。

経営革新塾の塾生は現在13名ですが、いずれも30代から40代の元気いっぱいの皆さんです。

このたび、新たに組織を改定し、新たな規約、予算なども整備し発足しました。 いわば経営革新塾の 「独立」 です。

今までの企業経営に関する研修会、情報交換などのほか新技術の開発などにも精力的に取り組まれることになりました。

熱音響機関の開発など新たな技術開発へのチャレンジに大いに期待したいと思います。

(熱音響機関)http://blog.valley.ne.jp/home/yamamura/?itemid=38299

 

新たなリーダーは以下の通りになりました。

 

・リーダー:川島隆教 (株)ケーエムケー 熱音響機関開発のチーフも兼ねる

・サブリーダー:米山貴信 (有)米山精機

・会計:小宮山直 (株)エスプリ 厚生事業チーフも兼ねる

・監事:高松英一 (株)高松製作所

・監事:徳武利洋 (株)徳武製作所

 

左:総会の様子

右:新役員。左から川島リーダー、米山サブリーダー、小宮山会計、高松監事、徳武監事

 

坂城町長 山村ひろし

坂城小児童会が熊本地震被災地へ義援金

昨日(7月21日)、坂城小学校の児童会長、副会長さんが熊本地震被災者の方々への義援金を持ってこられました。

坂城小学校の子どもたちの発案で始め、わずか一週間で2万円余の募金が集まったそうです。 素晴らしいですね。

左から:義援金について説明される内山みな美さん(児童会長)、笠井健生さん(児童会副会長)

 

以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

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坂城小児童会熊本地震被災地へ義援金

▲左から、山村町長、内山みな美さん(児童会長)、笠井健生さん(児童会副会長)、顧問の塚田先生

 

坂城小学校児童会では、4月に起きた熊本地震の被災地へ義援金を贈るため、6月27日(月)から7月1日(金)までの一週間、毎朝昇降口で呼びかけを行い、義援金を集めました。

これは、児童会が自ら考え決めたことで、児童会長と副会長は毎朝、各委員長は交替で全校児童に呼びかけ、23,576円が集まりました。児童会長の内山みな美さんは、「熊本の方々が、少しでも早く笑顔を取り戻せたらうれしいです」と話されました。

この義援金は、町から日本赤十字社を通して被災地へ贈られます。

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坂城町長 山村ひろし