昨日(7月21日)、坂城町の製造業を中心とした若手経営者で構成される 「坂城町経営革新塾」 が新たな形でスタートしました。
平成23年に開始された経営革新塾は坂城町商工会と公益財団法人さかきテクノセンターのサポートを得ながら5年経過しました。
経営革新塾の塾生は現在13名ですが、いずれも30代から40代の元気いっぱいの皆さんです。
このたび、新たに組織を改定し、新たな規約、予算なども整備し発足しました。 いわば経営革新塾の 「独立」 です。
今までの企業経営に関する研修会、情報交換などのほか新技術の開発などにも精力的に取り組まれることになりました。
熱音響機関の開発など新たな技術開発へのチャレンジに大いに期待したいと思います。
(熱音響機関)http://blog.valley.ne.jp/home/yamamura/?itemid=38299
新たなリーダーは以下の通りになりました。
・リーダー:川島隆教 (株)ケーエムケー 熱音響機関開発のチーフも兼ねる
・サブリーダー:米山貴信 (有)米山精機
・会計:小宮山直 (株)エスプリ 厚生事業チーフも兼ねる
・監事:高松英一 (株)高松製作所
・監事:徳武利洋 (株)徳武製作所
左:総会の様子
右:新役員。左から川島リーダー、米山サブリーダー、小宮山会計、高松監事、徳武監事
坂城町長 山村ひろし