昨日(7月21日)、坂城小学校の児童会長、副会長さんが熊本地震被災者の方々への義援金を持ってこられました。
坂城小学校の子どもたちの発案で始め、わずか一週間で2万円余の募金が集まったそうです。 素晴らしいですね。
左から:義援金について説明される内山みな美さん(児童会長)、笠井健生さん(児童会副会長)
以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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▲左から、山村町長、内山みな美さん(児童会長)、笠井健生さん(児童会副会長)、顧問の塚田先生
坂城小学校児童会では、4月に起きた熊本地震の被災地へ義援金を贈るため、6月27日(月)から7月1日(金)までの一週間、毎朝昇降口で呼びかけを行い、義援金を集めました。
これは、児童会が自ら考え決めたことで、児童会長と副会長は毎朝、各委員長は交替で全校児童に呼びかけ、23,576円が集まりました。児童会長の内山みな美さんは、「熊本の方々が、少しでも早く笑顔を取り戻せたらうれしいです」と話されました。
この義援金は、町から日本赤十字社を通して被災地へ贈られます。
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坂城町長 山村ひろし