国道18号バイパス建設促進要望活動

昨日(8月9日)、新国道上田篠ノ井間建設促進期成同盟会の要望活動として、長野県建設部ならびに国土交通省関東整備局長野国道事務所宛の要望活動を行いました。

坂城町からは、私と塚田町議会議長にご出席いただきました。

この要望活動は始めてから40年以上経過しておりますが、坂城町区間3.8Kmについて早期の完成とあわせ、坂城インター先線の早期完成についてのお願いもいたしました。

18号バイパスは昨年度から用地買収に入っております。 地元の皆さまのご協力を得て早期に進めたいと思っております。 計画では、完成まであと4、5年の時期になっております。

また、坂城インター先線については、現在国道18号線でとまっておりますが、しなの鉄道を跨ぎ、工業団地を経由して千曲川を渡り、新設の18号バイパスと接続される予定の道路です。 現在、地元の皆様方への説明会を開催している状況です。

この両方の道路が完成するれば坂城町での交通渋滞の解消、生産活動の活発化、救急搬送などの迅速化など大きな効果が期待できます。 また、地方創生、国土強靭化の核ともなるものです。  今後も引き続き精力的に活動を続けてまいります。

 

長野県庁での要望活動

上列右から:山村、岡田千曲市長、長野県建設部長奥村康博氏

国土交通省関東地方整備局長野国道事務所での要望活動

左:吉見精太郎所長

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坂城町長 山村ひろし