本日(2月7日)、上田市の丸子地域自治センターで「第2回上田地域定住自立圏連絡協議会」が開催されました。
平成23年に始まった、上田地域定住自立圏が5年を経過し、平成29年度から新たな5年計画を策定することとなりその協議会が開催されました。
このたびの協定で、坂城町は新たに8項目の事業に参画することになりました。次の通りです。
1.「結婚支援連携事業」
2.「子育て支援施設『ゆりかご』運営事業」
3.文化芸術振興に向けた連携促進事業」
4.「公立大学法人長野大学の活用と連携促進」
5.「道の駅の連携と活用」
6.「スポーツ合宿・高地トレーニング施設の誘致促進」
7.「ワイン等を活用した地域振興連携」
8.「UIJターンと若者等定住就職支援事業」
以上、です。
母袋上田市長との協定書
坂城町は長野広域と上田広域の両者に属しています。 また、このように定住自立圏連絡協議会にも属し、様々な事業を通して坂城町の活性化の促進を図っています。
坂城町長 山村ひろし