昨日(5月7日)、快晴のもと、坂城町びんぐしの里公園で、「第15回子どもフェスティバルinびんぐし」 が開催されました。(坂城ライオンズクラブ・坂城町共催)
平成26年度に策定された 「坂城町都市公園長寿命化計画」 に基づき建設を進めていました「びんぐしの里公園屋外ステージ」 も完成し、そのお披露目、杮落としのフェスティバルともなりました。(トイレもきれいに整備されました。)
びんぐし山全体が、「湯さん館」、「びんぐし亭(味ロッジ)」、「びんぐしの里公園」、「ウォーキングコース」など全体で楽しんでいただける総合的な施設となってきました。 皆様にもっともっと楽しんでいただけるよう整備を進めていきます。
また、募集しておりました屋外ステージの名称も 「びんぐしわくわくステージ」 と決まりました。
詳細は以下の坂城町ニュースよりご覧ください。
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第15回子どもフェスティバルinびんぐし
ステージ発表
▲村上小学校鼓笛隊
▲南条小学校金管バンド
▲坂城小学校合唱と合奏
▲坂城高等学校よさこいソーラン
▲ナチュラルムーブメント3・2・1
▲坂城中学校吹奏楽部
▲消防音楽隊
▲生徒実行委員のみなさん
5月7日(日)、びんぐしの里公園で坂城ライオンズクラブ主催による「第15回子どもフェスティバル」が開催されました。このイベントは毎年、子どもたちが中心となって実行委員を作り、地域の皆さんと協力して開催されています。
今年は、びんぐしの里公園屋外ステージが完成してから初めての開催となり、開会式では、屋外ステージの愛称の発表もあわせて行われました。ステージの愛称は、全国から約350件もの応募があり、選考の結果、村上小学校2年・大橋茉奈(まな)さんから応募のあった『びんぐしわくわくステージ』に決定しました。また佳作として、南条小学校5年・青木佑衣(ゆい)さん、愛知県名古屋市・水谷朱里(あかり)さんの愛称が選ばれました。大橋さん、青木さん、水谷さんには山村町長よりそれぞれ表彰状と記念品が贈呈されました。(※水谷さんは本日都合により欠席のため、青木さんが代わりに受け取りました。)
びんぐしわくわくステージでは、子どもたちの歌や演奏、ダンスなどのステージ発表と坂城町消防音楽隊の皆さんによるコンサートのほか、ステージ前の芝生広場では、さまざまな体験教室が行われ、会場は大勢の来場者で大変な賑わいとなりました。
▲屋外ステージ愛称発表(左から、青木佑衣さん、山村町長、大橋茉奈さん)
体験教室
▲小刀作り
▲CDのコマづくり
▲白バイ体験
▲地震体験
▲勾玉作り
▲ライポくんとねずこん
▲マスコットづくり
▲ブラインドサッカー教室
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坂城町長 山村ひろし