坂城町夏の風物詩

梅雨明けとともに全国各地が史上最高の猛暑に見舞われています。

 その中、坂城町では7月14日(土)、15日(日)の2日間に渡り、延喜式内坂城神社の祇園祭が催されました。

 15日は、立町公民館前の仮宮で行われた神事の後、午後1時頃に大神輿が担ぎ手の威勢のいい声とともに町内巡行に出発。地域の方々も見に来られ、、「わっしょい わっしょい」や「よいと よいと」などのかけ声も大きく、大変な熱気となっていました。おそらく、40度を超す暑さの中皆さん頑張りました。

 

             

 一方、北日名の山の上では、紫陽花が見事に咲き誇っていました。

 通称、「紫陽花(花)の小道」の紫陽花です。いろいろな花も植えられ、1000株以上の花が咲いているのではないかと思います。

 また、池では、虹鱒やはな鱒なども飼われていてとても素晴らしい空間でした。(7月14日)

左:北日名の広大な農園を管理され、農業委員として活躍された荒井さんと。 右は鱒などを養殖されている池。

           

 坂城町長 山村ひろし