あこがれ先生プロジェクト in 長野 坂城PART―2

本日(8月1日)、「第6回あこがれ先生プロジェクト in ながの」が坂城町テクノセンターで開催されました。(坂城PART-2)(実行委員長:福島哲夫さん、事務局:竹内正美さん、込山哲也さん)

 このプロジェクトは中村文昭さんらが2009年から三重県で始め、全国に広まったものですが、毎日、毎日、大変な思い出活動されておられる、先生方を元気づけ、保護者や学生にその仕事を理解してもらうことを目的に全国的に開催されています。

 今回は、「大人が変われば、子どもが変わる。子どもが変われば、未来が変わる。」を掲げ、メインテーマとして、「心を伝えることば、日本人としての誇り」です。

 長野県では今回で6回目。今回は300名もの方が参加。 坂城町では昨年に続き、2回目の開催です。

 私は冒頭のご挨拶をさせていただいて失礼しましたが、大変密度の濃い、素晴らしいイベントだったとのことです。

          

 開会前に、本日お話いただいた、村上信夫先生、白駒妃登美先生、坂城町教育委員で本プログラムの中心的役割を果たされておられる、竹内正美さんと記念ショット。

左から:山村、白駒先生、竹内さん、村上先生

 

講演中の村上信夫先生

(以下、村上信夫先生のブログをご紹介します。 今回の「あこがれ先生」について詳細に書いていただいています。)

https://ameblo.jp/nobu630/entry-12394958779.html

          

坂城町長 山村ひろし

和平イングリッシュキャンプ2018

本日(8月1日)と明日の2日間にわたり、和平の、「和平キャンプ場」で、和平イングリッシュキャンプ2018が開催されています。

今年は、小中学生計27名が参加して、英語漬けの2日間を過ごします。 素晴らしい体験をしていただけると思います。

指導員も、ALTのネイティブ教員5名と坂城町英語コーディネーターの和田先生、プラス坂城高校のボランティア生徒3名でしっかりと対応していただきます。

どんな成果が出るか楽しみですね。

右はランチの風景

以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

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和平イングリッシュキャンプ2018

国際交流01

8月1日(水)・2日(木)の2日間、和平キャンプ場で、和平イングリッシュキャンプ2018が開催されています。

この事業は、小学校において外国語活動が必修化となり、これからの国際社会を生きる児童が、外国の方々との交流体験を通して、外国の文化や言葉を理解しながら、外国への興味や関心を持つことをねらいとし、外国語活動の一層の推進を図ることを目的に毎年行われています。

町内の小中学生27名が参加し、ALTの先生方と一緒にキャンプ場で宿泊し、英語を使ったアクティビティや料理をして過ごしています。子どもたちは、学校で習った単語やフレーズはもちろん、身振り手振りを使って懸命に会話をしようとしていました。

国際交流02国際交流03

国際交流04国際交流05

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坂城町長 山村ひろし

初期消火にご尽力いただいた皆さん

本日(8月1日)、先日、上平地区で発生した野火火災の初期消化にご尽力され、千曲坂城消防本部より感謝状を贈呈された皆さんが坂城町役場へお出でになりました。

来られたのは、(株)ジザイの坂田昇さんと大橋昭夫さん、大橋久男さん、大橋良人さん、小出康稔さんの5名の皆さんです。

火災発見後すばやく初期消火を行い、近隣住宅や山林への延焼を防いでいただきました。 ありがとうございました。

坂城町では例年よりも野火火災が多く発生しており、場合によっては大きな火災に繋がることもありますので、たき火等をする場合は事前に消防署に届出をし、消火器具や水バケツを用意するなど、火災の発生に十分注意願います。

左から:大橋昭夫さん、大橋良人さん、山村、坂田昇さん、大橋久男さん、小出康稔さん

坂城町長 山村ひろし