千曲坂城消防本部が第40回長野県消防救助技術大会で2種目優勝!

本日(6月27日)、千曲坂城消防本部から嬉しいお話を伺いました。 大変、素晴らしい。

以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

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6月18日(土曜日)に長野県消防学校で開催された「第40回長野県消防救助技術大会」に出場した千曲坂城消防本部の救助隊員4人と高野消防長が役場を訪れ、山村町長に大会の結果を報告しました。

この大会は、毎年6月に開催され、陸上の部7種目と水上の部2種目の競技があり、救助技術の高度化に必要な基本的要素を錬磨することを通じて、消防救助活動に不可欠な体力、精神力、技術力を養うとともに、県下の消防救助隊員が一堂に会し、競い、学ぶことを通じて、他の模範となる消防救助隊員を育成することを目的としています。

千曲坂城消防本部は陸上の部3種目と水上の部1種目に出場し、陸上の部の「ほふく救出」と水上の部の「基本泳法」で優勝され、長野県の代表としてそれぞれ上位大会へ出場されます。

この大会のために特別訓練を重ねたほか自主練習もコツコツと行っていたとのこと、こうした日々の積み重ねが、私達の安心安全な生活にもつながってるのですね。上位大会での健闘をお祈りしています!

坂城町長 山村ひろし

坂城町 169系電車ボランティア清掃と総会

昨日(6月26日)、坂城駅前多目的広場で「坂城町 169系電車保存会」(会長:金子万文さん)の皆さん他による、169系電車のボランティア清掃が行われ、引き続いて、鉄の展示館ホール(中心市街地コミュニティーセンター)で第10回目になる、坂城町 169系電車保存会令和4年度総会が行われました。

ボランティア清掃では、新型コロナウイルス感染防止のため、人数限定での事前申し込み制とし、参加者の方には検温や手指の消毒にもご協力いただき実施しました。

169系電車は、平成25年に坂城町に静態保存されてから、毎年、大勢の皆さんのご協力をいただいてボランティア清掃を行っており、今年で10回目となります。 169系S51編成車両が3車両のセットで静態保存されているのは坂城町のみです。

169系電車保存会の皆さんと町内外からの一般参加者の方が集まり、車両外側をブラシできれいにしたり、車両内の雑巾がけや窓拭きなどを行いました。 誠に素晴らしく感謝感激です。

また、今回清掃に参加してくださった皆さん全員に、10回記念限定ピンバッジがプレゼントされました。

坂城町長 山村ひろし

さかきふれあい大学 「川の学校」

先日(6月25日、26日)、さかきふれあい大学専門講座「川の学校」が開催されました。

今回は、親子のペアで12名の皆さんにご参加いただきました。

本講座は、千曲川で生息している魚を間近で見て学ぶもので、つけば小屋「魚とし」の後藤敏一さんと後藤正一さんを講師に毎年開催されています。

まず1日目は、まず、自分たちで針を糸に結んだり、自分たちで仕掛けを作って川に仕掛けました。

そして2日目の早朝(朝5時)に再び集合し、仕掛けを引き上げるとたくさんの魚(ウナギやナマズなど)が採れ、子どもたちは大喜びして、皆で朝ご飯をごちそうになりました。

参加した皆さんは2日間で千曲川の魅力を満喫されていました。

坂城町長 山村ひろし