本日(6月27日)、千曲坂城消防本部から嬉しいお話を伺いました。 大変、素晴らしい。
以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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6月18日(土曜日)に長野県消防学校で開催された「第40回長野県消防救助技術大会」に出場した千曲坂城消防本部の救助隊員4人と高野消防長が役場を訪れ、山村町長に大会の結果を報告しました。
この大会は、毎年6月に開催され、陸上の部7種目と水上の部2種目の競技があり、救助技術の高度化に必要な基本的要素を錬磨することを通じて、消防救助活動に不可欠な体力、精神力、技術力を養うとともに、県下の消防救助隊員が一堂に会し、競い、学ぶことを通じて、他の模範となる消防救助隊員を育成することを目的としています。
千曲坂城消防本部は陸上の部3種目と水上の部1種目に出場し、陸上の部の「ほふく救出」と水上の部の「基本泳法」で優勝され、長野県の代表としてそれぞれ上位大会へ出場されます。
この大会のために特別訓練を重ねたほか自主練習もコツコツと行っていたとのこと、こうした日々の積み重ねが、私達の安心安全な生活にもつながってるのですね。上位大会での健闘をお祈りしています!
坂城町長 山村ひろし