南条小学校児童会から熊本地震被災地へ義援金

昨日(8月1日)、南条小学校児童会長の菱田桔平さんと、南澤校長先生が来られ、菱田児童会長の発案で集められた、熊本地震被災者の皆さんへの義援金をお預かりしました。

左から:宮崎教育長、南澤校長、菱田桔平さん、山村

 

金額は約8万2千円です。 南条小学校の皆さんからの、熊本地震の被災者の皆さんへの熱い思いを受け取りました。

日本赤十字社を通して被災地へお送りさせていただきます。

なお、菱田桔平さん、南澤校長先生とも、一昨日(7月31日)深夜、国際交流事業を終えて上海から戻られたばかりです。 お疲れさまでした。

中国との教育事業帰国あいさつの会

昨日の帰国報告会の様子。

http://www.town.sakaki.nagano.jp/www/contents/1470028081150/index.html

以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

南条小児童会が熊本地震被災地へ義援金

 

南条小熊本地震義援金

▲左から、山村町長、菱田桔平さん(児童会長)、南澤校長

 

南条小学校児童会では、4月に起きた熊本地震の被災地へ義援金を贈るため、児童や先生、保護者のみなさんに声をかけ、義援金を集めました。

これは、児童会長の菱田桔平さんが熊本地震の被害の様子をニュースで見て、自分たちにも何かできることはないかと友だちと話し合って決めたこととのことです。参観日に保護者の皆さんに呼びかけるなどの活動を行い、81,783円が集まりました。

この義援金は、町から日本赤十字社を通して被災地へ贈られます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

坂城町長 山村ひろし

ポーランド サマースクール歓迎交流会

今年もポーランドのワルシャワ日本語学校からサマースクールとして来町されている坂本龍太郎教頭ほか10名の生徒さんが坂城町へ来られました。(昨年は5名の参加者でした。)

 

 

昨日(8月1日)、午前中、坂城町役場に来られた学生と坂城町国際交流協会の皆さん

昨日(8月1日)、夕方、鉄の展示館ホールで開催された歓迎会

 

以下は坂城町ニュースよりご覧ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ポーランド サマースクール歓迎交流会

 

ポーランドサマースクール歓迎交流会01

 

8月1日(月)、中心市街地コミュニティセンターで、ポーランドにあるワルシャワ日本語学校からサマースクールとして来町されている坂本龍太郎教頭と学生10名の歓迎交流会(主催:坂城町国際交流協会)が開催されました。

同校がサマースクールとして来町されるのは今年で3回目です。皆さんは、昨日から町内の家庭でホームステイをされており、8月7日(日)までの一週間、町内の企業、宮入鍛刀道場、鉄の展示館、寺などを見学するほか、和平国際交流村や坂城どんどんにも参加していただく予定です。

本日の歓迎交流会では、学生さんたちから、ポーランドの文化について、名所や妖怪、ショパン、クマの兵士、漫画などを例にあげて説明していただき、ホストファミリーや参加された皆さんと交流を深めていらっしゃいました。

 

▼坂本龍太郎教頭

坂本龍太郎さん  自己紹介

歓迎交流会04  歓迎交流会05

歓迎交流会06  歓迎交流会07

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

坂城町長 山村ひろし

長野県消防ポンプ操法・ラッパ吹奏大会

先日(7月31日)、小海町で第58回長野県消防ポンプ操法大会・第25回長野県消防ラッパ吹奏大会が開催されました。

坂城町からは第1部ポンプ車操法の部で第2分団が、第2部小型ポンプ操法では千曲市第1分団、ラッパ吹奏の部では千曲市ラッパ分団が出場しました。

各々、上位入賞は出来ませんでしたが日頃の成果を十分に発揮して頑張りました。

 

大会終了後坂城町消防団第2分団の皆さんと

以下は、坂城町ニュースよりご覧ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

坂城町消防団第2分団 県消防ポンプ操法大会出場

 

県ポンプ操法大会結果01

 

7月31日(日)、南佐久郡小海町総合グラウンドで、第58回長野県消防ポンプ操法大会・第25回長野県消防ラッパ吹奏大会が開催され、7月3日(日)の埴科大会で優勝した坂城町の第2分団(金井)が第1部ポンプ車操法の部に出場しました。

  ポンプ車操法の部は、指揮者の号令のもと、4人の番員(選手)が息を合わせて消防ポンプ車からホースを矢継ぎ早に連結し、動作の確実さや放水で標的を落とすまでの時間などを競います。県内の各地区大会を勝ち抜いた強豪チームが出場する中、第2分団は規律正しく、素早い操法を披露し11位と健闘しました。第2分団長の三井佑輔さんは、「悔しい結果となりましたが、この経験を生かし、来年につなげたい」と話されました。

 

県ポンプ操法大会結果02  県ポンプ操法大会結果03

県ポンプ操法大会結果04  県ポンプ操法大会結果05

 

消防団は、このような操法大会の他にも、日夜地域の安全安心のため活動しており、団員を随時募集していますので、興味のある方は、住民環境課生活安全係(TEL82-3111(内線124) 有線88-1024)にご連絡ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

坂城町長 山村ひろし

長野県町村会 総務文教部会

昨日(7月26日)、長野県町村会政務調査会 第2回総務文教部会(会長:久保田勝士 高山村長)が栄村で開催されました。

 

前列左から:町村会中村常務理事、久保田会長、松島副会長

今回の部会では国・県に対する要望活動など多くのテーマについて議論がなされました。主なテーマは以下の通りです。

 

(1)長野県北部地震、長野県神城断層地震、御嶽山噴火災害からの復興と防災対策の強化

(2)一億総活躍社会の実現に向けた地方創生の更なる推進

(3)道州制反対、町村財政基盤の強化

(4)地域公共交通対策の推進

(5)教育環境の整備

(6)情報化施策の推進

また、上記の項目のうち、重要要望施策として、(2) と (6) を掲げました。

会議終了後、今年4月にオープンした「震災復興祈念館 絆」、「国際絵手紙 タイムカプセル館 白い森の美術館」などを訪問しました。

  

震災復興祈念館 「絆」

時計は平成23年3月12日(土)午前3時59分を指している。

栄村 国際絵手紙 タイムカプセル館、白い森の美術館 で記念撮影

 

坂城町長 山村ひろし

坂城町小学生 中国との教育交流事業

坂城町では、小学校の国際交流事業を種々な形で実施していますが、中国上海の実験小学校との交流事業は平成20年から実施し今年で8年目を迎えました。 

今年は坂城の子どもたち13名が7月28日(木)から31日(日)の間、上海を訪問します。

昨日(7月25日)、出発に当たって結団式が行われました。

短い期間ですが、素晴らしい体験をされることと思います。

 

     

結団式の様子

以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

中国との教育交流事業 結団式

 

結団式01

 

7月25日(月)、役場講堂で、中国との教育交流事業結団式が開かれました。

町では、小学生の国際感覚を養うことを目的として、中国復旦大学日本研究センター及び上海市嘉定区教育局のご仲介により、平成20年度から中国上海市の実験小学校との教育交流事業を続けています。今年は、町内の小学生13名が引率の先生など5名とともに訪中することとなりました。

本日の結団式では、参加する児童それぞれが「中国と日本の違いを学びたい」「中国の子やホストファミリーと仲良くなりたい」などの目標を発表したほか、実験小学校で披露するために練習してきた歌『まつり花』の発表がありました。

  児童たちは、7月28日(木)から31日(日)まで、ホームステイで上海に滞在し、地元小学生などとさまざまな交流を行う予定です。今回の訪中を通して、文化の理解と相互の友好を深め、国際感覚を少しでも高めてもらえたらと思います。

 

▼訪中団長 南澤 博先生(南条小学校校長)

南澤博先生  結団式02

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

坂城町長 山村ひろし

平成28年上平敬老会

昨日(7月24日)、今年の敬老会のトップをきって、上平区の敬老会が開催されました。

区単独の敬老会を開催される地域が少なくなってきましたが、今回、高齢者ゲスト、区の役員など含め、200名近い方々が参加して開催されました。

今までは、近くの月影寮の体育館をお借りして開催しておりましたが、今回は上平公民館(ふれあいセンター)に空調設備が整ったことから、熱暑のなか涼しい快適な敬老会となりました。

今回も、鹿教湯温泉斎藤ホテルの専務、支配人等の皆さんで構成される 「ゆず茶バンド」 による演奏で花を添えていただきました。

 

バンド演奏 「ゆず茶バンド」

坂城町長 山村ひろし

南条小学校音楽堂でのコンサート(宮入柚子さん)

昨日(7月24日)、坂城町立南条小学校音楽堂で宮入柚子さんのピアノコンサートがありました。

この音楽堂が完成した際に、海野幹雄さん他による記念式典とコンサートが行われましたが、単独のピアノコンサートとしては今回が初めてです。

(3月の記念式典と記念コンサート)

http://blog.valley.ne.jp/home/yamamura/?itemid=42548

今回のコンサートでは、330名の方が来られました。

このような形で、この音楽堂をいろいろな催しで使っていただければと思います。

演奏会終了後の1ショット

右から:山村、宮入柚子さん、指揮者の篠沢友子先生

以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

宮入柚子さん ピアノコンサート

 

宮入柚子コンサート01

宮入柚子ピアノコンサート02  宮入柚子ピアノコンサート03

▲宮入柚子さん

 

7月24日(日)、南条小学校音楽堂で、宮入柚子さんのピアノコンサートが開催されました。

宮入さんは、坂城町出身で、現在ポーランド国立ショパン音楽大学研究科に在籍されています。演奏された曲目は、シューマン=リスト『献呈』、ハイドン『ソナタ 第59番 変ホ長調』やショパン『アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ』など全6曲。会場は330名の来場者で満席となり、美しく心地よい演奏に耳を傾け、ゆったりとした時間を過ごされていました。

 

宮入柚子さんのプロフィール

  • 坂城町出身。6歳よりピアノを始め、桐朋学園大学付属「子供のための音楽教室」長野教室で青木かおり、梅田晶子、深沢雅美の各氏に師事。桐朋女子高等学校音楽科を卒業、桐朋学園カレッジディプロマコースを2年経てポーランド国立ショパン音楽大学研究科3年次在学中。これまでに、ピアノをM・クリスト、玉置善己、新井博江、アボ・クユンチアンの各氏に、室内楽を徳永二男、北本秀樹、藤井一興、正門憲也の各氏に師事。現在、マリア・シュライベル氏に師事

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

坂城町長 山村ひろし

坂城町経営革新塾 第1回総会

昨日(7月21日)、坂城町の製造業を中心とした若手経営者で構成される 「坂城町経営革新塾」 が新たな形でスタートしました。

平成23年に開始された経営革新塾は坂城町商工会と公益財団法人さかきテクノセンターのサポートを得ながら5年経過しました。

経営革新塾の塾生は現在13名ですが、いずれも30代から40代の元気いっぱいの皆さんです。

このたび、新たに組織を改定し、新たな規約、予算なども整備し発足しました。 いわば経営革新塾の 「独立」 です。

今までの企業経営に関する研修会、情報交換などのほか新技術の開発などにも精力的に取り組まれることになりました。

熱音響機関の開発など新たな技術開発へのチャレンジに大いに期待したいと思います。

(熱音響機関)http://blog.valley.ne.jp/home/yamamura/?itemid=38299

 

新たなリーダーは以下の通りになりました。

 

・リーダー:川島隆教 (株)ケーエムケー 熱音響機関開発のチーフも兼ねる

・サブリーダー:米山貴信 (有)米山精機

・会計:小宮山直 (株)エスプリ 厚生事業チーフも兼ねる

・監事:高松英一 (株)高松製作所

・監事:徳武利洋 (株)徳武製作所

 

左:総会の様子

右:新役員。左から川島リーダー、米山サブリーダー、小宮山会計、高松監事、徳武監事

 

坂城町長 山村ひろし

坂城小児童会が熊本地震被災地へ義援金

昨日(7月21日)、坂城小学校の児童会長、副会長さんが熊本地震被災者の方々への義援金を持ってこられました。

坂城小学校の子どもたちの発案で始め、わずか一週間で2万円余の募金が集まったそうです。 素晴らしいですね。

左から:義援金について説明される内山みな美さん(児童会長)、笠井健生さん(児童会副会長)

 

以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

坂城小児童会熊本地震被災地へ義援金

▲左から、山村町長、内山みな美さん(児童会長)、笠井健生さん(児童会副会長)、顧問の塚田先生

 

坂城小学校児童会では、4月に起きた熊本地震の被災地へ義援金を贈るため、6月27日(月)から7月1日(金)までの一週間、毎朝昇降口で呼びかけを行い、義援金を集めました。

これは、児童会が自ら考え決めたことで、児童会長と副会長は毎朝、各委員長は交替で全校児童に呼びかけ、23,576円が集まりました。児童会長の内山みな美さんは、「熊本の方々が、少しでも早く笑顔を取り戻せたらうれしいです」と話されました。

この義援金は、町から日本赤十字社を通して被災地へ贈られます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

坂城町長 山村ひろし

千曲川ワインバレー特区連絡協議会総会

昨日(7月20日)、上田市のサントミューゼ多目的ホールで千曲川ワインバレー特区連絡協議会(会長:花岡東御市長、副会長:山村)の初総会が開催されました。

運営規約の改定や平成28年度の事業計画、収支予算などの審議を行い原案通り可決されました。

中央:開会の挨拶をする山村

 

本協議会は「千曲川ワインのブランド化」などを目的に、上田市、小諸市、千曲市、東御市、立科町、青木村、長和町、坂城町の8市町村で構成されています。

今年度の主要事業は、「特区内のワイン用ぶどうの栽培及びワイン醸造に関する情報の交換」、「千曲川ワインバレー特区の知名度向上のための講演会及び販路拡大イベントの開催」、「土壌分析」、「先進地調査」、「特区内循環バスによる観光客の誘致効果を実証実験」などの5事業です。

坂城町のワイン事業はまだ緒についたところですが、試験圃場で栽培しているワイン用ぶどうも今年からかなりの量の収穫が期待できます。 来年の醸造・販売に向け大いに期待しているところです。

坂城町長 山村ひろし