信州大学学長 濱田州博氏講演会

昨日(11月19日)、坂城町テクノセンターで、今年10月に信州大学学長に就任された濱田州博先生の講演会が開催されました。(「坂城経営フォーラム」)

テーマは 「信州大学が考える坂城町の地方創生について」 です。

濱田先生には以前から講演のお願いをしておりましたが、今回、学長就任後初めての講演会となりました。

                          

 

左:「信州大学が考える坂城町の地方創生について」というテーマで講演される濱田先生、右:濱田先生を紹介する山村

濱田先生によると、4年連続で 「地域貢献度No.1 大学」に選ばれた信州大学の新たなキーワードは

『 G3 × L3 』  だそうです。

   (Green,Global,Gentle × Local,Literacy,Linkage)

 

以下、坂城町ニュースよりご覧下さい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

信州大学学長 濱田州博氏講演会

 

濱田先生01  濱田先生02

▲濱田州博先生

 

11月19日(木)、坂城テクノセンターで、平成27年度第2回坂城経営フォーラムが開催され、本年10月から信州大学の学長に就任された濱田州博先生を講師にお迎えし、「信州大学が考える坂城町の地方創生」を演題にご講演をいただきました。

濱田先生は、坂城町と産学官連携関係にある繊維学部長として長年お務めいただき、町の状況にも精通されています。講演では、平成24年度から4年連続で、全国の大学の地域貢献度No.1を獲得している同大学の、地域との協働、産学官連携、地域医療の取組をご紹介いただき、それらが坂城町の地方創生につながると話されました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

坂城町長 山村ひろし

坂城町の誇る 「信州の名工」

昨日(11月19日)、今年度の 「信州の名工」 に選ばれた、高松 宏さん、山 忠承さん、寺島利勝さんが坂城町役場へ来られました。

坂城町から3人同時に選出されたことは大変素晴らしいことで名誉に思います。

以下、皆さんのご経歴等などご紹介します。(坂城町ニュースより)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「信州の名工」に高松 宏さん、山 忠承さん、寺島利勝さんが選ばれました

 

信州の名工 

▲左から、 山 忠承さん、高松 宏さん、山村町長、寺島利勝さん

 

平成27年度「信州の名工」卓越技能者知事表彰に、デイリーフーズ(株)の高松 宏さん、(株)ヤマザキアクティブの山 忠承さん、マースウィンテックの寺島利勝さんが選ばれました。

「信州の名工」は、卓越した技能を持ち、その分野で県下第一人者と目されている方を長野県知事が表彰するもので、技能者の技能向上意欲の増進、技能水準の向上及び技能者の社会的評価の高揚を図ることを目的として昭和45年から実施しており、平成27年度までに946名の技能者が表彰されています。

 

高松 宏さん  

かん詰・びん詰・レトルト食品製造工 【デイリーフーズ(株)】
技能・功績の概要

農産加工品の製造、主としてジャムの製造に一貫して携わり、その研究開発を積極的に進めてきた。食品の用途に対応した製品を数多く作り出し、原材料の真空置換法による冷凍保存法、果実のダイスカット、流動性を調整する特殊用途向けジャムの加工方法を考案した。さらに、ジャムを発酵させた製品開発などを行い、用途、嗜好にあわせた新しい製品の開発を常に行っている。
 また、長野県食品加工技術研究会において農産加工技術者や教員の技能の研鑽と人材育成に尽力している。

仕事で信条としてきたこと

「食の安全とおいしさを追求」
 食品添加物を使用した商品が全盛だった1970年に創業。時代に先駆けて合成着色料などを一切使わない商品を作り、以来45年間、「食の安全とおいしさを追求すること」を信条に商品や製造機械を開発し続けている。

 

山 忠承さん  

金属製品製造工 【(株)ヤマザキアクティブ】
技能・功績の概要

研究開発に非常に熱心に取り組み、独自の発想の緩まないナットなどの開発を行った。通常はワッシャーなどを挟むことで解消するが、ナットだけでその問題を解消。従来のものに比べ、高耐久性、工程の短縮など優れた独創的な製品であり、削岩機やプレス機など長時間、大きな振動のかかる重機などに用いられている。
 一貫して金属加工に従事し、技術の幅を広げていく一方、多品種少量生産への取組により、固有技術の確立を目指している。
 また、坂城町中小企業能力開発学院運営委員として、坂城町の企業従業者の人材育成に貢献している。

仕事で信条としてきたこと

「人と人との絆を大事に」
 「ネジは振動により緩んでしまう。ならば振動を吸収できればいい。」という発想のもと、「緩まないネジ」を開発。創業以来、「人と人との絆を大事に」を信条に、さまざまな人との出会いや協力を得て、時代の流れを読んだ工作機械の導入や独自の発想による製品開発を常に行っている。

 

寺島利勝さん  

電子応用機械器具組立工 【(株)マースウィンテック】
技能・功績の概要

手動のタイプライターの設計から、電子タイプライターへの設計へと、エレクトロニクス技術導入期から電子精密機器の設計業務に携わり、空気による紙幣の搬送機、紙幣識別機を代表とする多くの製品化を進めてきた。独創的な方法を考案し、業界初、世界初の製品を多く作り出している。数多くの特許を取得し、業界でも高いシェアを誇っている。
 また、職場内に工作室を設け技能習得の場を用意し、技術の勉強会で講師を務めるなど、積極的に後進指導を行っている。

仕事で信条としてきたこと

「他社にない、独自のアイデアをプラス」
 機械と電子コントロールの融合した商品は競争が厳しいが、「他社にない、独自のアイデアをプラス」することを信条に、さまざまな製品を開発し特許を取得。地元に根付いた企業経営にもこだわり、町内産業の活性化にも貢献している。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

坂城町長 山村ひろし

国道18号バイパス建設促進要望活動

一昨日(11月17日)、新国道上田篠ノ井間建設促進期成同盟会(会長:岡田昭雄千曲市長)の一員として国土交通省に対する要望活動を行いました。

新国道上田篠ノ井間建設促進期成同盟会は長野市、千曲市、坂城町で構成されていますが、今回の要望活動は、上田市、東御市で構成される、国道18号上田バイパス第二期工区建設促進期成同盟会(会長:母袋創一上田市長)と合同で行いました。

坂城町の区間、3.8kmにつきましては、坂城町住民の皆様のご協力をいただき、すでに事業化がなされ、今年度から用地買収が進んできました。

しかしながら、すべての工区が完成しないかぎり通行ができません。

これからも積極的に国土交通省、財務省などに対する要望活動を行ってまいります。

 

関東地方整備局での要望活動

木内均衆院議員への要望活動

国土交通省 江島潔 政務官への要望活動

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

坂城町長 山村ひろし    

 

平成27年度 全国町村長大会

昨日(11月18日)、12時からNHKホールで、平成27年度 全国町村長大会が開催されました。 

約900名の町村長が参加。 (なお、来賓として毎回出席されている、安倍首相は海外での首脳会議のため今回は欠席でした。)

今回の決議項目は以下の通りです。

一、東日本大震災からの復興の加速化をはかるとともに、全国的な防災・減災対策を強力に推進すること。

一、地方創生を強力に推進すること。

一、道州制は導入しないこと。

一、「まち・ひと・しごと創生事業費」を拡充するとともに、歳出特別枠及び別枠加算を堅持し、地方交付税の一般財源の総額を確保すること。

一、償却資産に係る固定資産税及びゴルフ場利用税を堅持するとともに、車体課税の見直しは代替財源の確保を前提とすること。

一、田園回帰の環境を充実させるとともに、農山漁村の振興をはかること。

一、都市と農山漁村の共生社会を実現すること。

一、領土・外交問題に毅然とした姿勢で臨むこと。

以上決議する。

平成27年11月18日 全国町村長大会

そのほか、「重点要望」、「環太平洋パートナーシップ(TPP)協定に関する特別決議」を行いました。

会長挨拶をする、藤原忠彦氏(川上村長)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

坂城町長 山村ひろし

第9回TOPOS(トポス)会議

昨日(11月18日)、午後、六本木ヒルズで第9回TOPOS会議が開催され、全国町村長会議の後に参加しました。

このTOPOS会議は野中郁次郎一橋大学名誉教授が発起人となって始められた、世界的な錚々たる賢者を集めて年2回開催される「知の場」(TOPOS)です。

今回のテーマは 「都市のイノベーション」― 21世紀における都市の賢さを求めて ― です。

なかなか難しいテーマでしたが大変参考になりまいた。

主催者の開催主旨は以下の通りです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

第9回トポス会議

2015年6月、グーグルは、都市イノベーションを専門とする「サイドウォーク・ラボ」、世界中の都市とそこに住む市民たちを結びつける「インターセクション」という、2つの新ビジネスを立ち上げた。

ラリー・ペイジいわく、「都市を改善することによって、何十億人という人々の生活を向上させられる」。彼らは、元ニューヨーク副市長のダニエル・ドクトロフをリーダーに迎え、まずニューヨーク市のイノベーションに取り組むという意気込みを見せている。

アメリカの市民活動家ジェイン・ジェイコブズは、経済の発展を先導するのは国家ではなく「都市」であると訴えた。それは、都市の持っている多様性こそ、需要の創出、新しい製品やサービスの開発、雇用の創造の源泉だからである。こうした「都市の生み出す力」(いわゆる「ジェイコブズ効果」)を引き出すには、行政によるトップダウンよりも、市民やコミュニティによるボトムアップが望ましい。

このようなチャレンジは、知の多様性とソーシャル・キャピタル(社会関係資本)をテコに、まさしくボトムアップによって都市イノベーションを起こそうという試みである。言い換えれば、市民中心、そして市民参加の都市イノベーションを志向している。

この都市イノベーションは、日本にとっても大きな課題である。実際、さまざまな学術機関やプロフェッショナル・サービス会社が、都市イノベーションに関するランキングを発表しているが、日本の都市はそのほとんどすべてにおいてトップ10に入っていない。とはいえ、こうした厳しい現実は、裏返せば、伸びしろの大きさを示している。

2020年の東京オリンピック・パラリンピックに関する一連の騒動によってあぶり出されたように、日本の各主要都市には、リ・デザインとイノベーションが求められている。しかし、我々はこれまで、都市デザインをお上任せにしてきてしまった。今後は、グーグルが先覚したように、企業と市民の共創が不可欠である。そして行政には、こうした新しい協力関係を促す施策や行動が望まれる。

第9回トポス会議では、こうした問題意識の下、都市社会学を研究するコロンビア大学教授のサスキア・サッセン氏、「エッジ・シティ」という概念を提唱したアリゾナ州立大学教授のジョエル・ガロー氏、「リビング・ラボ」の推進者の一人である欧州委員会のブロール・サルメリン氏を招聘し、東急電鉄社長の野本弘文氏、日建設計副社長の中分毅氏、京都の老舗企業細尾社長の細尾真生氏らと共に、日本の都市イノベーションのあり方について議論する。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

プログラム:

モデレーター:羽田未蘭野、紺野登

              

トポス1:≪グローバル都市と経済≫

 ジョエル・ガロー、中分毅、サスキア・サッセン

            

トポス2:≪都市のオープン・イノベーション≫

 ブロール・サルメリン、デヴィッド・ハーヴェイ、福田紀彦、サスキア・サッセン

                  

トポス3:≪企業の都市イノベーション≫

 野本弘文、細尾真生、ジョエル・ガロー

 

総括:野中郁次郎

                 

今回の講演者は以下の錚々たる方々でした。(アルファベット順)

ジョエル・ガロー
ジョエル・ガロー氏-w3i-JoelGarreau

アリゾナ州立大学 法学部 リンカーン講座教授

「ワシントン・ポスト」紙 前記者・編集者

細尾 真生
細尾真生氏

株式会社細尾

代表取締役社長

中分 毅
中分毅詩

株式会社日建設計

取締役副社長執行役員

野本 弘文
野本 弘文氏-w3i-nomoto

東京急行電鉄株式会社

取締役社長

ブロール・サルメリン
ブロール・サルメリン氏

欧州委員会

通信ネットワーク・コンテンツ・技術総局

イノベーション担当アドバイザー

サスキア・サッセン
 
サスキア・サッセン氏-w3i-SaskiaSassen

コロンビア大学 社会学部

教授

福田 紀彦
【ビデオ】
福田紀彦氏氏

川崎市

市長

デイヴィッド・ハーヴェイ
【ビデオ】
デイヴィッド・ハーヴェイ氏-w3i-harvey

地理学者 ニューヨーク市立大学大学院

教授

コーディネーター/総括

羽田 未蘭野
羽田未蘭野氏

キャスター

紺野 登
紺野登氏

多摩大学大学院教授

(トポス会議発起人)

野中 郁次郎
野中 郁次郎

一橋大学名誉教授

(トポス会議発起人)

 

講演者の数名の方々とお話をしましたが、「都市のオープン・イノベーション」で話をされた、ブロール・サルメリンさん(欧州委員会イノベーション担当アドバイザー)の言われる 「Open Innovation 2.0」 について大変感銘を受けました。坂城町で取り組んでいる、「モノ」から「コト」へも同じような構想です。 (工業社会:「モノの時代」→知識社会:「コトの時代」)

また、細尾真生さん (1688年創業の京都の(株)細尾代表) はとにかく元気な方で、古典的な西陣織を海外に広める活動を積極的に行われています。 坂城町での講演をお願いすることにしました。

                                             

野中先生の総括:

創造都市は知識社会が建設するものであり、ナレッジのソース(源泉)である。 デカルト的な都市プランニングではなく、よりボトムアップ、ハートによる町づくりが根本であり、真善美を追及するもので、Art & Science でありマネジメントと同じである。 Common Goods(共通善)を求め、かつ現実を直感しながら進めなければならない。 リーダーシップ力が求められる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

坂城町長 山村ひろし

「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」入館者1万人達成!

10月6日から開催されております、「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」の入館者数が、本日(11月15日)、1万人を達成しました。

展示はあと一週間(11月23日まで)です。まだお出でになっておられない方はお早目に。

1万人目のお客様は、埼玉県から来られた宮本夏樹さんで、大変なヱヴァファンのようです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」入館者1万人達成!

 

ヱヴァンゲリヲン1万人01

▲左から、山村町長、宮本夏樹さん

 

11月15日(日)、鉄の展示館で開催中の「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」の入館者が1万人を達成しました。記念すべき1万人目となられた幸運な方は、埼玉県からお越しの宮本夏樹さんです。宮本さんには、本展の図録やオリジナルTシャツ、ねずこんグッズが山村町長からプレゼントされました。また、1万人目となられたことについては、「日本刀や歴史が好きで、鉄の展示館には以前にも来たことがあり、ヱヴァンゲリヲンも好きなのでもう一度来たら、1万人目になれました。めったにないことなので、とても嬉しいです。本展の作品のほか、高倉健さん旧蔵の刀も見て、後でおしぼりうどんも食べて帰りたいです。」と話されました。

本日も、大変多くのお客様がご来館され、館内はとても賑わっていました。本展は、11月23日(月・祝)まで開催しています。故高倉健さんの愛蔵刀のなかの2振り(名工堀川国広の「脇差」と宮入小左衛門行平刀匠が高倉さんのために製作した「槍」)も23日まで限定展示されており、めったに見ることができない貴重な企画展となっていますので、この機会にぜひご来館ください。

 

▼本展の様子

ヱヴァンゲリヲン02  ヱヴァンゲリヲン03

▼故高倉健さんの愛蔵刀(【左】名工堀川国広の「脇差」・【右】宮入小左衛門行平刀匠が高倉さんのために製作した「槍」)

高倉健さん01  高倉健さん02

▼鉄の展示館前では、昨日(11月14日)販売が開始された巨峰ロゼワインも出張販売

エヴァ展04  エヴァ展05

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

坂城町長 山村ひろし

 

ねずみ大根まつり

本日(11月14日)、小雨の中、「ねずみ大根まつり」 が開催されました。 今年で7回目です。

 

体験収穫用の畑で挨拶する山村

雨の中、町内外から大勢の方にお出でいただきました。

以下、坂城町ニュースよりご覧下さい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ねずみ大根まつり 大賑わい!

 

ねずみ大根まつり01

ねずみ大根まつり02  ねずみ大根まつり03

▲ねずみ大根収穫体験 

坂城町の特産「ねずみ大根」の収穫時期を迎え、11月14日(土)、さかき地場産直売所「あいさい」をメイン会場に、ねずみ大根まつりが開催されました。

今年も「あいさい」特製手打ちおしぼりうどんの振る舞いや、ねずみ大根などの野菜の販売、お楽しみ抽選会などで会場は大いに盛り上がり、ねずこんの記念撮影コーナーやお絵描きコーナーでは、子どもたちのはしゃいだ様子が多く見られました。

また、別会場では、恒例のねずみ大根収穫体験を開催。町内だけでなく県内外から大勢の方が来場され、ご自宅でおしぼりうどんを作ったり、漬物にしたいという方や、知り合いに配りたいという方などが張り切って収穫され、袋いっぱいに大根を詰めていました。

なお、今年も(株)坂城町振興公社が、坂城産の巨峰で醸造した巨峰ロゼワインの発売を祭りに合わせて開始し、「あいさい」では、甘くフルーティーでスッキリとした味わいのワインを試飲して、買い求めるお客様が大勢いらっしゃっいました。

▼さかき地場産直売所「あいさい」(メイン会場)

ねずみ大根まつり04  ねずみ大根まつり05

ねずみ大根まつり06  ねずみ大根まつり07

▲「あいさい」特製手打ちおしぼりうどんの振る舞い

ねずみ大根まつり08  ねずみ大根まつり09

▲(左)ねずこんと記念撮影会・(右)お絵描きコーナー

ねずみ大根まつり10  ねずみ大根まつり11

▲(左)お楽しみ抽選会・(右)巨峰ロゼワインの販売

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

坂城町長 山村ひろし

南条小学校金管バンド部「ありがとうコンサート」

坂城町立南条小学校の金管バンド部が来週(11月21日)、大阪城ホールで開催される全国大会に出場します。

今日(11月14日)、坂城町文化センター体育館で 「ありがとうコンサート」 が開催されました。

 

詳細は以下の坂城町ニュースをご覧下さい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

南条小学校金管バンド部「ありがとうコンサート」

 

ありがとうコンサート01 

南条小学校の金管バンド部「南条ハッピーブラス」は、11月21日(土)に大阪城ホールで開催される「第34回全日本小学校バンドフェスティバル」へ東海地区代表として3年ぶりに出場します。

本日(11月14日)は、全国大会出場を記念し、これまでご支援・ご協力をいただいた地域の皆さんや、大阪城ホールまで行くことができないお友達などに「ハッピー」を届けたいという願いのもと「ありがとうコンサート」が開かれました。

コンサートでは、全国大会で発表する曲『SALUTE TO THE COUNT』を本番同様に演奏。曲の世界観を表現した演出もあり、来場された皆さんを楽しませながら、また自分たちも楽しみながら素晴らしい演奏を披露されました。また、練習の苦労や曲のイメージ作り、大道具や小道具の製作秘話なども紹介されました。

6年生の決意表明では、「全国大会では、聴いてくださる方に感謝の気持ちとHAPPYを届け、南条小学校にしかできない最高の演奏をして楽しみたいです」という言葉が聞かれました。全国大会まであと一週間。最後の追い込みです。精一杯練習をして、自信をもって本番に臨んでください。

 

ありがとうコンサート01  ありがとうコンサート03

ありがとうコンサート04  ありがとうコンサート05

ありがとうコンサート06  ありがとうコンサート07

ありがとうコンサート08  ありがとうコンサート11

▲(左)保護者と金管バンド部OB・OG(坂中生)による壮行演奏 (右)全国大会へ向けて円陣!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

坂城町長 山村ひろし

地域経済振興懇話会

先日(11月11日)、坂城テクノセンターで平成27年度地域経済振興懇話会が開催されました。

この懇談会は毎年開催されておりますが、坂城町での最近の状況をお話し、町の企業経営者の皆さんとの意見交換をすることを目的に行っております。

以下、坂城町ニュースより

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

地域経済振興懇話会

 

11月11日(水)、坂城テクノセンターで、町内企業の振興、地域経済の発展のため、「地域経済振興懇話会」が坂城町商工会主催で開催されました。

懇話会では、まず山村町長による『「坂城町人口ビジョン」「坂城町まち・ひと・しごと創生総合戦略」の状況について』の講話が行われ、その後坂城町の若者・子育て世代支援プロジェクトの紹介、新潟県上越市産業観光部による直江津港の利用促進PRに続き、町内企業の皆さんによる懇話会が行われました。

懇話会のテーマは、「坂城町人口ビジョンと地域づくりについて」。山 商工会長が座長となり、人口減少時代において、町や企業、地域ができることなどが話し合われました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

坂城町長 山村ひろし

「JALシティ長野」の朝食バイキング(さかきの朝食)

今週月曜日(11月9日)、から「ホテルJALシティ長野」で市町村タイアップ朝食”信州坂城町編”が開催されています。

今朝、訪問させていただきました。

いろいろ工夫をされて坂城町のPRをしていただきておられました。

以下、JALシティ長野のホームページより

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

市町村タイアップ朝食第4弾”信州坂城町編” 信州さかきの朝食 

                             

ものづくりとやすらぎのまち”すてきさかき”から届く  信州坂城の朝食 開催中
JALシティ名物「信州かってめし」に坂城のおいしい食材が加わりました。
食べるラー油・薬膳辛味味噌・韃靼そばふりかけ・サラダ用ドレッシングは ねずみ大根ドレッシング と 杏ドレッシング、週末限定 坂城名物お絞りうどんが登場します。 
11月22日日曜日は坂城町キャラクター ”ねずこん”がホテルに遊びに来る予定です。
御朝食会場では、大好評ねずこんグッズを販売しております。
朝6:30~10:00まで営業中朝食だけでも御利用可能でございます。
皆様の御来店お待ちしております。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

左より:山村、寺島支配人、宮下副町長

                 

 坂城町長 山村ひろし