先日(4月1日)、坂城町役場正面右の桜の樹が開花しましたが、今日はもう満開の様子となりました。
今年は1週間ほど早いペースですね。
左:4月1日 右:4月6日
坂城町長 山村ひろし
坂城町 「輝く未来を奏でるまち」 Create the Bright Future !
先日(4月1日)、坂城町役場正面右の桜の樹が開花しましたが、今日はもう満開の様子となりました。
今年は1週間ほど早いペースですね。
左:4月1日 右:4月6日
坂城町長 山村ひろし
先日(4月3日)、戸倉の「萱」(昭和蔵)で、「ライチョウを通して日本の自然と文化を考える」というテーマで、信州大学名誉教授で、坂城町教育委員長、(財)中村浩志国際鳥類研究所代表理事の中村浩志先生の講演が開催されました。
中村先生からは、日本におけるライチョウの危機的状況。 その保護の対策など大変分かりやすくご説明いただきました。
この講演会は今後、シリーズで開催されることになっています。
お問い合わせは、「中村浩志先生故郷で 「鳥・自然」 をかたる講演会実行委員会 Tel:026-275-0033」まで。
人間の近いところまで接近できるのは、日本のライチョウだけだそうです。長い間、日本人はライチョウを神の鳥として狩猟をすることが無かったため。 外国では信じられないことだそうです。
以下の問題について早急に手を打たなければならないのですが、遅々として進んでいないようです。
「ライチョウの域内保全」として、孵化後の雛一ヶ月間をケージの中で飼育保護する手法の紹介など種々の取り組みについての解説がありました。
坂城町長 山村ひろし
昨日(4月4日)、新千曲市消防団長、新坂城消防団団長、他がお見えになりました。
坂城町、千曲市の安心安全のため、ご活躍をお祈りいたします。
私の右に:臼井満芳 新千曲消防団長
私の右に:川島金治 新坂城町消防団長
坂城町長 山村ひろし
あちこちで桜の開花宣言が行われており、東京は満開に近いようです。
坂城町では坂城町役場正面右のソメイヨシノ(この樹を基準木にしています。)の状況を見ていますが、今日、一気に数十の花が開花しました。
これは、本日(4月1日)、役場2階から撮った写真です。
気象庁の発表は特にありませんが、坂城町の開花宣言とします。
例年に比べ5、6日ほど早いようです。
坂城町長 山村ひろし
本日(3月29日)、メトロポリタン長野で長野地域連携中枢都市圏連携協約合同締結式が行われました。
これは、長野市と8市町村間で連携をする 「連携中枢都市」 の協約です。
また、長野市と提携する市町村は、須坂市、千曲市、坂城町、小布施町、高山村、信濃町、飯綱町、小川村です。
左から:加藤長野市長、山村
左から:伊藤小川村長、久保田高山村長、山村、三木須坂市長、加藤長野市長、岡田千曲市長、久保田小布施町副町長、横川信濃町長、峯村飯綱村長
今回の連携協約により、種々なテーマで取り組むことになります。
坂城町と長野市との間では、「圏域全体の経済成長のけん引に関する取り組み」、「高次の都市機能の集積・強化に関する取り組み」、「圏域全体の生活関連機能サービスの向上に関する取り組み」 で具体的には、平成28年度より、19の事業の取り組みが開始されます。
今後、具体的にプロジェクトを進め、坂城町、長野地区のさらなる活性化を進めます。
坂城町長 山村ひろし
数日前、我が家の杏の花が咲き始めました。
この写真は本日(3月28日)のもの。
昨年より数日早めかなという感じです。 後方には、自在山(三角山)が見えます。
桜の開花もそろそろですね。
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坂城町長 山村ひろし
昨日(3月27日)、坂城テクノセンターで 「ハローアルソン・フィリピンアクティビティー発表の集い」 が開催されました。
坂城町では、昨年に続き2回目の「発表の集い」です。
今年は初めて、坂城高校の生徒も参加しました。
以下、坂城町ニュースよりご覧下さい。
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▲活動報告をする高校生たち
3月27日(日)、坂城テクノセンターで、ハローアルソン・フィリピン医療を支える会(以下、ハローアルソン)主催による「第15回ハローアルソン・フィリピンアクティビティー発表の集い」が開催されました。
ハローアルソン・フィリピン医療を支える会は、(1)フィリピンの恵まれない人たちに無料で歯科治療を行う (2)活動で使用する歯ブラシやタオル、石けんなどを集め届ける (3)活動を通して、自分たちの生活を見直し本当の豊かさや優しさを考える (4)次世代を担う高校生の参加により、真の国際平和と国際貢献を考えてもらう を活動理念として、毎年フィリピンで歯科治療を行っています。
今年は、2月7日から10日まで、全国から歯科医師、歯科衛生士などの医療従事者のほか、高校生ボランティア43名を含む、過去最多となる総勢106名が参加。フィリピンのマニラ周辺のスラム街で、日本からの歯ブラシやタオル、石けんなどの支援物資を配布し、貧困のためまともな治療を受けられない人たちに歯科治療を行いました。坂城高校2年生の竹下瑠弥さんも活動に参加しました。
本日、会場には約130名の方が来場され、歯科医師でハローアルソン団長の関口敬人さんと高校生9名による活動報告が行われました。高校生たちは、「日本での恵まれた環境に感謝したい」「歯医者になるという夢を見つけられた」「勉強を頑張って夢を叶えたい」「誰かを助けられる人間になりたい」などと感想を話され、この活動に参加したことを心から喜び、フィリピンの現地の人々や活動で支えてくれた周囲の皆さん、家族への感謝の思いを口にしていました。
▼坂城高校2年生 竹下瑠弥さん
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坂城町長 山村ひろし
昨日(3月26日)、2年をかけて改築工事を進めてきた、南条小学校が完成しその竣工式と記念コンサートが行われました。 足掛け5年をかけての大きなプロジェクトが完成し、感無量です。
左:竣工式での式辞、右:記念コンサートでのあいさつ
以下、坂城町ニュースよりご覧下さい。
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▲テープカット(左から、宇野康浩平成27年度PTA会長、中村教育委員長、山村町長、塚田町議会議長、南澤校長、西沢雅大平成27年度児童会副会長)
平成26年から進めてきました南条小学校の改築工事がこのほど完成し、本日(3月26日)、竣工式と記念コンサートが開かれました。
同校は、昭和52年に先代の校舎が建設され、当時としてはモダンな意匠であり、校舎棟にゆとりがある建築となっていましたが、長い歳月が経過する中で耐震化と老朽化が懸案となり、平成23年から検討を重ね、26年に着工の運びとなりました。改築にあたっては、まず校庭に新校舎を建設し、その後これまで校舎があった位置に校庭を造成しました。
校舎は、2つの普通教室棟、管理・特別教室棟のほか、誰もがシンボルだと認識できるような音楽堂棟を擁し、地域に開かれた学校として、社会開放や多様な交流ができる構造となっており、再生可能エネルギーの活用やICT環境など、これからの児童の教育に対応した設備を備えています。
竣工式は、昇降口前でテープカットを行い、その後音楽堂に会場を移して式典が開かれました。式典では、山村町長をはじめ関係者の皆さんのあいさつが行われ、最後には児童の合唱と金管バンド部の演奏が花を添えていました。
▲山村町長式辞
▲感謝状贈呈
▲南澤校長あいさつ
▲平成27年度児童会長 斉藤ひかるさん
▲児童合唱
▲金管バンド部ハッピーブラス演奏
竣工記念コンサートは、町民の皆さんにも馴染み深く、全国で活躍されているチェリスト・海野幹雄さんに、フルート・多久和怜子さん、クラリネット・澤本璃菜さん、ピアノ・鈴木慎崇さんを加えた4人をお迎えし、全10曲を演奏していただきました。音楽堂でのプロの演奏家による演奏は、今回が初めてです。会場には、一般のお客様が大勢訪れ、音楽堂に響き渡る本格的なクラシック音楽を楽しんでおられました。
また、このコンサートの前には、南条小学校の児童向けにも同じメンバーによるコンサートが催され、最後に同校の校歌を演奏してくださり、児童たち全員が合唱していました。
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演奏後の出演者との記念写真
左から:海野幹雄さん(チェロ)、息子さんの雄音(ゆうと)さん、澤本璃菜さん(クラリネット)、山村、多久和怜子さん(フルート)、鈴木慎崇さん(ピアノ)
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坂城町長 山村ひろし
昨年まで、介護相談員を務めておられた北沢はな江さんが、「介護相談員永年活動功労者表彰」を受賞され、本日(3月25日)、伝達式を行いました。
以下、坂城町ニュースよりご覧下さい。
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▲左から、山村町長、北沢はな江さん
昨年の9月30日まで町の介護相談員を務めておられた北沢はな江さんが、「介護相談員永年活動功労者表彰」を受賞され、本日(3月25日)、山村町長から伝達が行われました。
北沢さんは、平成13年10月1日から14年間、町の介護相談員として、介護施設の利用者や家族などから介護サービスに関する不安や不満を聞き、相談に応じたり、施設の職員と意見交換を行い、入所者やそのご家族が安心して毎日を過ごせるよう活動されました。今回の表彰は、これらの功績が評価されたことによるものです。
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坂城町長 山村ひろし
先ほど、信州大学と坂城町との連携・協働に関する協定を締結いたしました。
以下、坂城町ニュースよりご覧下さい。
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▲左から、信州大学 濱田州博学長、山村町長
3月24日(木)、信州大学と町との連携・協働に関する協定が締結されました。
信州大学と町は、平成18年4月に、繊維学部と、ものづくりの町の産業振興、学術研究、教育及び人材育成、環境保全、インターンシップなどの様々な分野で相互に連携・協働することを目的とした協定を締結し、学生の就職、企業体験、インターンシップ、産学官連携などの多方面にわたる連携を行ってきました。
また、全学的には、産学官共同のスマートコミュニティづくりプロジェクト、ねずみ大根などに関する受託研究、信濃村上氏フォーラムなど、町内企業との共同研究や補助金を活用した産学官連携事業を展開してきました。
この度は、これらの活発な連携実績を踏まえ、繊維学部のみならず、全学との連携・協働する協定を結ぶ運びとなりました。この協定により、これまで以上に協力し、相互の発展と人材の育成に寄与することが期待されます。
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坂城町長 山村ひろし