ポンプ操法 県大会出場ならず

 昨日(7月12日)、千曲市大西緑地公園で、埴科消防ポンプ操法大会及び埴科消防ラッパ吹奏大会が開催されました。

 昨年は、第2分団が見事、県大会に出場しましたが、今年は僅差でかないませんでした。 来年へ向けてご努力をお願いしたいと思います。

 ポンプ車操法(第2分団、金井地区)、小型ポンプ操法(第11分団、上平地区)、ラッパ分団のご健闘を称えます。

                

 

大会終了後、消防団員を激励する

                

 以下、坂城町ニュースからご覧ください。

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埴科消防ポンプ操法大会

埴科消防ポンプ操法大会

  7月12日(日)、千曲市大西緑地公園で、埴科消防ポンプ操法大会及び埴科消防ラッパ吹奏大会が開催されました。

  このポンプ操法大会には、6月28日(日)に坂城町で行われた消防ポンプ操法大会において、ポンプ車の部で優勝した第2分団(金井)と小型ポンプ操法の部で優勝した第11分団(上平)が、ラッパ吹奏大会にはラッパ分団が出場。千曲市の消防団(千曲市大会上位チーム)と競技を行い、ポンプ車操法の部では第2分団が準優勝、小型ポンプ操法の部では第11分団が第4位、ラッパ分団は準優勝となりました。惜しくも県大会出場は逃しましたが、3分団とも日頃の訓練の成果を発揮し、すばらしい操法、吹奏を披露していました。

  また、それぞれの部の出場選手の中で、指揮者、番員ごとに最も優秀な成績を収めた方が個人表彰され、第2分団の宮島秀行さん(3番員)が坂城町で唯一受賞しました。

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 坂城町長 山村ひろし

AREC・Fiiプラザ ものづくりパートナーフォーラム

 昨日(7月9日)、坂城テクノセンターで、AREC・Fiiプラザ 「第7回ものづくりパートナーフォーラム」 が開催されました。

                    

 主催:一般財団法人浅間リサーチエクステンションセンター(AREC)、  共催:公益財団法人さかきテクノセンター、  後援:坂城町商工会、上田商工会議所、佐久商工会議所、小諸商工会議所              

              

 昨年、坂城テクノセンターでは、20周年記念の 「ものづくり展」 を開催しましたが、それに続く技術展です。 なお、この 「ものづくりパートナーフォーラム」 は坂城町では初めての開催となりました。

               

開会式で挨拶する山村

          

 以下、詳細は坂城町ニュースよりご覧下さい。

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AREC・Fiiプラザ「第7回ものづくりパートナーフォーラム」

                      

AREC

  7月9日(木)、坂城テクノセンターで、AREC・Fiiプラザ主催による、産学官連携、産産連携の推進による地域企業の活性化を目的とした「第7回ものづくりパートナーフォーラム」が開催されました。

  AREC・Fiiプラザは、企業と大学の連携、企業同士のマッチングなどを行っている団体で、坂城町などの地元を中心とした企業約200社が会員となり、県内全ての大学、短大、高専、及び長野県工業技術総合センターをはじめとする研究機関などが賛助会員となっています。

  フォーラムでは、第1部で、町内企業の(株)西澤電機計器製作所、(株)ヤマザキアクティブを含む8社が新製品・新技術を発表し、第2部で長野県工業技術総合センターと信州大学が研究成果の発表会を行いました。参加した会員企業の皆さんは、他社の製品を見たり、名刺を交換することでそれぞれ交流を図っていらっしゃいました。

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 坂城町長 山村ひろし

青山正利さんが旭日単光章を受賞

 元坂城町議会議員の青山正利さんが、高齢者叙勲(旭日単光章)を受章され、本日(7月9日)、伝達式を行いまいました。

          

左・青山正利さん

 以下、坂城町ニュースよりご覧下さい。

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青山正利さん旭日単光章

▲左から、山村町長、青山正利さん

  元坂城町議会議員の青山正利さんが、高齢者叙勲(旭日単光章)を受章され、7月9日(木)に山村町長から伝達を受けられました。

  青山さんは、昭和54年から平成3年まで3期12年にわたり町議会議員として在職し、産業建設常任委員会委員長、総務文教常任委員会委員長などを歴任され、町の福祉、生活環境、産業振興、教育文化の向上に多大な貢献をされました。

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 坂城町長 山村ひろし

長野地域連携推進協議会の発足

 昨日(7月6日)、長野広域連合を構成する9市町村で新たに、「長野地域連携推進協議会」を設立しました。(構成市町村は:長野市、須坂市、千曲市、坂城町、小布施町、高山村、信濃町、飯綱町、小川村)

 この構想は、人口減少・少子高齢社会において、長野地域の住民が安心して快適に暮らしていけるよう、活力ある魅力的な圏域の形成を目指すものです。

 坂城町は上田広域にも属していますが、今回、長野広域の構成メンバーとして新たな取り組みを始めます。 

 今回は初会合で連携協議会の設立を決め、今後、年度内に詳細を詰め、連携中枢都市圏ビジョンの策定、公表を行う予定です。

                 

左から:小川村伊藤村長、高山村久保田村長、山村、須坂市三木市長、長野市加藤市長、千曲市岡田市長、小布施町市村町長、信濃町横川町長、飯綱町峯村町長

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坂城町長 山村ひろし

「169系車両清掃」と「女子限定!日本刀」

 昨日(7月4日)もいろいろな催しがありました。

 「169系電車ボランティア清掃」 と 「女子限定!日本刀に触れてみよう!」 です。

 以下、坂城町ニュースからご覧下さい。

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約50名の参加者の皆さんに挨拶する山村

 

169系電車ボランティア清掃

169系電車ボランティア清掃

  7月4日(土)、坂城駅前多目的広場に静態保存されている169系電車のボランティア清掃が行われました。

  今回は、169系電車ファンクラブ会員の皆さんのほか、新聞や町ホームページなどでお手伝いしてくださる方を募集し、子どもからお年寄りまで約50名の皆さんのご参加をいただきました。3両全て合わせると約60mある車体ですが、ファンクラブの皆さんは、ブラシやスポンジなどを使って慣れた手つきで洗い、今回初めて参加された皆さんも、車体の下から上までキレイに磨いていただきました。ご協力本当にありがとうございました! 

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女子限定!日本刀に触れてみよう!

女子限定!日本刀に触れてみよう!

  7月4日(土)、鉄の展示館で開催中の「第6回新作日本刀 研磨 外装 刀職技術展覧会」のイベント「女子限定!日本刀に触れてみよう!(ビギナー編)」が、中心市街地コミュニティセンターで開催されました。

  最近は、日本刀に興味を持つ女性が増えており、より大勢の女性の皆さんに日本刀の魅力を伝えるため、今回のイベントを企画したところ、約40名もの方にご参加をいただきました。今回初めて日本刀を目にするという方がほとんどでしたが、「ビギナー編」ということで、宮入小左衛門行平刀匠とその一門の皆さんが、日本刀の手入れの方法や鑑賞の作法を丁寧に教えてくださいました。参加された皆さんは、緊張した面持ちで日本刀を手に持ち、その重厚感に驚きながらも、総合芸術である日本刀の美しさに魅了されていらっしゃいました。

  本展は、8月2日(日)まで鉄の展示館で開催されており、期間中はさまざまなイベントもあります。全国の匠たちが渾身の力を込めて製作した作品をぜひご覧ください。

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 坂城町長 山村ひろし

行政協力員会視察研修

 7月2日、3日の両日、平成27年度行政協力員会(会長:成澤英夫さん)視察研修が行われ、私も参加させていただきました。

 今回の研修テーマは、「歴史的な背景や遺産を中心とした住民との協働のまちづくり」です。

 視察先は、「小江戸川越の町づくり」、「富岡製糸場」などです。

 また、付随して、宿泊先の浅草寺周辺、富岡製糸場近くにできた、「こんにゃくパーク」なども視察しました。

 これからの坂城町の町づくり、観光振興について大変参考になりました。

               

中央:私の右側が川合善明 川越市長

川越市指定文化財「時の鐘」の説明

 

富岡製糸場内での操糸の実演

 

                          

 昨年、富岡製糸場の近くに「こんにゃくパーク」がオープンしましたが、こんにゃく工場を観光地にしてしまおうという凄いアイデアです。

 こちらも満員でした。

 

昨年オープンした、「こんにゃくパーク」

左がこんにゃく工場、右が無料のバイキングレストランと売店

                    

 坂城町長 山村ひろし

坂城町プレミアム付商品券販売開始

 本日(7月1日)、坂城町文化センターで、坂城町プレミアム付商品券の販売が開始されました。

  このプレミアム付商品券は、坂城町商工会と町が地域活性化のために行うもので、本日から7月5日(日)まで文化センターで販売され、売れ残った場合は、7月6日(月)以降坂城町商工会館で販売されます。

本日は早朝からご購入いただき、発売予定の3,650万円分は完売しました。 ありがとうございました。

明日(7月2日)から7月5日までは、毎日、1,000万円を限度額として、引き続き文化センターで販売をいたします。

また、子育て世帯枠(18歳以下のお子さんがおられる世帯)、1セット5千円(40%のプレミアム)につきましては、引換券と交換で期間中いつでもご購入いただけます。

 

坂城町プレミアム付商品券

  • 一般枠
    1セット1万円(1,000円券12枚)  プレミアム率20%
    1人1万円以上10万円まで限定販売
  • 子育て世帯枠(18歳以下のお子さんがいる世帯)
    1セット5千円(1,000円券7枚)  プレミアム率40%
    1世帯1万円まで限定販売
  • 販売スケジュール、取扱店など、詳しくは坂城町商工会ホームページをご覧ください。

プレミアム付商品券販売

                            

 坂城町長 山村ひろし

週末、いろいろな催しが

 昨日(6月28日)、一昨日、坂城町ではいろいろな催しがありました。

 以下、消防団ポンプ操法大会、ふれあい交流フェスティバル、下重暁子さんの朗読会など。 以下の坂城町ニュースよりご覧下さい。

           

 

左:第2分団(ポンプ車操法の部優勝。金井地区)、右:第11分団(小型ポンプ操法の部優勝。上平地区)

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6月28日(日)坂城町消防団ポンプ操法大会

H27町ポンプ操法大会01

  6月28日(日)、四ツ屋消防ポンプ操法訓練場で、町消防団ポンプ操法大会が開催されました。

  この大会は、消防団が常時の訓練成果を発表するとともに、審査による不備欠陥を是正し、消防技術の向上発展と士気の高揚に資することを目的に行われます。大会は、ポンプ車の部(第2、4、7、9分団)と小型ポンプ操法の部(第1、3、5、6、8、10、11分団)の競技と、ラッパ分団によるラッパ吹奏が行われ、町内の各分団が日頃の訓練の成果を披露しました。

  大会の結果(入賞)は以下のとおりです

ポンプ車操法の部

  • 優   勝   第2分団
  • 準優勝   第9分団

小型ポンプ操法の部

  • 優   勝   第11分団
  • 準優勝   第10分団
  • 第3位    第1分団

▼各分団

H27町ポンプ操法大会02

 

6月27日(土)隣保館ふれあい交流フェスティバル

隣保館フェスティバル01

▲第2部 ふれあいコンサート
【写真上】左から、池田美紀さん、徳永泰子さん、山岸宜公さん

  6月27日(土)、隣保館で活動しているグループの皆さんが日頃の成果を発表するとともに、人権尊重意識の高揚と差別のない「人権尊重のまちづくり」の推進を図るため、「隣保館ふれあい交流フェスティバル」が開催されました。

  第1部は、隣保館で、五節供、つるし飾り、切り絵、絵手紙などの作品展と、太極拳、社交ダンス、オカリナ、フォークダンス、パドル体操、コーラスの活動発表が行われ、日頃の練習や努力の成果を存分に発揮されていました。

  また、第2部は、中心市街地コミュニティセンターに会場を移して、ハープ奏者 徳永泰子さん、チェロ奏者 山岸宜公さん、フルート奏者 池田美紀さんによる「ふれあいコンサート」が行われました。3人は「愛の讃歌」など親しみやすい曲をはじめとして様々な曲を披露してくださり、最後には「赤とんぼ」の演奏に合わせて、会場の皆さんも一緒に合唱しました。

▼第1部 作品展と活動発表

隣保館フェスティバル02 

 

6月27日(土)下重暁子さん 「くちずさみたくなる名詩」

下重暁子さん

▲左から、佐伯恵美さん、下重暁子さん

  6月27日(土)、文化センターで、さかきふれあい大学教養講座が開催されました。

  今回は、作家で元NHKアナウンサーの下重暁子さんを講師にお招きし、佐伯恵美さんのピアノ伴奏に合わせて、ご自身の著書『くちずさみたくなる名詩』から、ヘルマン・ヘッセや北原白秋、中原中也など、世界や日本の著名な詩人たちの数々の名詩を朗読していただきました。

  会場いっぱいに集まった聴講者の皆さんは、下重さんの感情のこもった豊かな表現による詩の朗読と佐伯さんの静かできれいなピアノ伴奏に、ゆったりとしたひと時を過ごされていました。

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 坂城町長 山村ひろし

第19回機械要素技術展

 本日(6月26日)、東京ビッグサイトで開催されている、第19回機械要素技術展に行ってきました。(展示は6月24日から26日まで。)

 坂城町からは8社が出展しましたが、全体では、世界18か国・地域から2,230社が出展、82,000名が参加という大規模なものです。

 年々規模が拡大しているようですし、中国を中心とした海外企業のブースが目立ちました。

       

出展企業の皆さんと

            

 詳細は以下の坂城町ニュースより

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町内企業8社が出展  第19回機械要素技術展

機械要素技術展

  坂城町出品者協会では、本日6月24日(水)から26日(金)まで、東京ビッグサイトで開催されている『日本ものづくりワールド2015「第19回機械要素技術展」』に参加し、町内企業8社が出展しています。

  今年で26回目となる日本ものづくりワールド2015は、「第19回 機械要素技術展」「第26回設計・製造ソリュー ション展」「第6回医療機器開発・製造展」「第23回3D&バーチャルリアリティ展」の4つの専門展で構成される世界最大級のものづくり専門展で、世界18か国・地域から2,230社 が出展、82,000名が来場します。

  坂城町からは、(株)アルプスツール、(有)エフディ企画、(株)ケーエムケー、(株)シンコー工業、(株)大門製作所、(株)長野大崎製作所、ミクロン精工(株)、(株)ヤマザキアクティブが出展しており、新規受注及び販路拡大のため、各社製品のPRに励んでいらっしゃいます。

  『第19回機械要素技術展』の詳細については、 「公式サイト」をご覧ください。

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 坂城町長 山村ひろし

千曲坂城消防組合消防署員が全国大会に

 昨日(6月25日)、「第34回県消防救助技術大会」(6月20日)で優勝した、千曲坂城消防本部消防署員の皆さんがご報告に来られました。

 坂城町の安心安全を守っていただいておられる署員の皆様の実力に大いに敬意を表します。

 以下、坂城町のニュースをご覧ください。

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千曲坂城消防組合  

消防救助技術全国大会へ

千曲坂城消防組合

【前列左から】望月則男消防長、山村町長、柳町幸夫消防次長兼警防課長
【後列左から】横澤俊也さん、若林卓さん、島田郁也さん、朝日好彦さん

  県内の消防隊員が訓練の成果を競う「第34回県消防救助技術大会」が6月20日(土)に、長野市の県消防学校で開催され、千曲坂城消防本部が、「ほふく救出」の部、「ロープ応用登はん」の部で優勝し、8月に神戸市で開催される全国大会への出場権を獲得しました。

  「ほふく救出」は、ビルや地下街などで煙に巻かれた人を救出するための訓練で、3人1組(要救助者を含む)で、長さ8mの煙道内から要救助者を屋外に救出し、安全地点まで搬送するものです。同消防組合は、平成21年に全国大会で見事優勝を遂げており、今回は佐藤優太郎さん、横澤俊也さん、若林卓さんが出場します。「昨年は広島で起きた土砂災害のため全国大会が中止となりました。今年は、再び全国1位になれるよう頑張ります」と抱負を話されました。

  また、登はん者と補助者が2人1組で協力し、器材を使わずに塔上から垂れ下げられたロープを15m登はんする「ロープ応用登はん」の部で全国大会に出場する朝日好彦さん、島田郁也さんは、「全国の舞台で自分たちがやってきたことを出せるよう頑張りたい」と意気込みを話されました。

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 坂城町長 山村ひろし