先日、ポーランド、ワルシャワ日本語学校教頭の坂本龍太郎さんから、ツェレスティヌフ郡の地方紙で坂城町が紹介されたとのご連絡をいただきました。
ポーランドでも小型建機のメーカーとして知られる、竹内製作所さんや私のご紹介をいただきました。
記事の内容は、坂本さんによると以下の通りだそうです。 ありがとうございました。
坂城町 「輝く未来を奏でるまち」 Create the Bright Future !
先日、ポーランド、ワルシャワ日本語学校教頭の坂本龍太郎さんから、ツェレスティヌフ郡の地方紙で坂城町が紹介されたとのご連絡をいただきました。
ポーランドでも小型建機のメーカーとして知られる、竹内製作所さんや私のご紹介をいただきました。
記事の内容は、坂本さんによると以下の通りだそうです。 ありがとうございました。
今年もあと残すところ一か月半となりました。 世界中が新型コロナウィルスの脅威に苦しんだ年でした。
来年の令和3年はどういう年になるのか干支から見てみましょう。
来年(令和3年)「辛丑」(かのと うし・しんちゅう)はどんな年。
来年は、「多少の傷も覚悟しながら、しっかりと新たな試みを始める年」です。
今年は新型コロナウィルスに圧倒的に攻撃された年になってしまいましたが、来年は言わば、「捲土重来」の年にしなくてはなりません。
令和2年、今年の干支は、庚子(かのえ ね・こうし)でした。
庚(かのえ)の年は、今まで行ってきたものを継承・継続させ、さらに進化させるための新たな環境や体制を整える年とされている一方、子(ね)には生い滋る・繁栄するという意味があり、十二支の始まりでもあることから、過去の反省や検証をしっかり行い、継続してきた物事を進化・発展・チャレンジする年でありました。
しかしながら、昨年の東日本台風災害からの復旧、復興、新たなチャレンジを行うところでありながら、「子(ね)」が繁栄するのではなく、新型コロナの生い茂る大変な年になってしまいました。
来年は、辛丑(かのと うし・しんちゅう)です。
「辛丑」の言葉の意味は白川静さんによれば、「辛」は把手のある大きな直針の形で、入れ墨などの時につかうもの。従って、文字の意味には「つらい」、「むごい」、「きびしい」などがあり、「罪人」、「大きな罪」との関連もあります。
そこから、「斎戒自新」、「辛は新なり」の解釈も出てきます。
安岡正篤氏によれば、「辛は革新を意味する。その際、殺傷を生ずることがある」としている。(安岡正篤 「干支の活学」)
殺傷を生ずることがあるが、新たな革新を求めてスタートするが求められています。
一方、「丑」は手の指先に力を入れて、強くものを取る形。(白川静「字統」)
また、「母のおなかの中にいた嬰児が体外へ出て、右の手を伸ばした象形文字で、今まで曲がっていたものを伸ばすところから、「始める」「結ぶ」「掴む」という意味があり、丑に糸偏をつけると紐となります。(安岡正篤 「干支の活学」)
いずれにしても、来年の「辛丑」は「多少の傷も覚悟しながらしっかりと新たな試みを始める」年になりそうで、強い覚悟が求められています。
言わば、新型コロナに対して「捲土重来」を期する年にしなくてはなりません。
覚悟をもって新年をスタートさせましょう。
前回の「辛丑(かのと うし しんちゅう)」は1961年、昭和36年でした。
この年は正に、復活から、捲土重来、新たな時代のスタートとなりました。
2年前の伊勢湾台風などの災害からの復興をし、東京オリンピックを3年後に控え、力強くスタートしたのがこの年でした。
海外では、ケネディ大統領が就任し、ソ連のガガーリンが初の宇宙飛行を行いました。
日本では、柏戸、大鵬が同時に横綱に昇進しました。
芸能界では、石原裕次郎の「銀座の恋の物語」、坂本九の「上を向いて歩こう」、村田英雄の「王将」、植木等の「スーダラ節」、小林旭の「北帰行」、ウェストサイド・ストーリの上映、NHKの朝ドラのスタート「娘と私」、「夢で逢いましょう」、「シャボン玉ホリデー」などが続々と登場した年です。
その前の「辛丑」は1901年。新世紀、20世紀の始まる年でした。
さあ、来年の「辛丑」。
新たな心持で、「多少の傷も覚悟しながらしっかりと新たな試みを始める年」、「捲土重来」の年としなければなりません。
坂城町長 山村ひろし
昨日(11月14日)、長野圏域で「新型コロナウィルス特別警報」が出されました。
これにともない、坂城町新型コロナウィルス感染症対策本部長として以下のメッセージを出させていただきました。
坂城町ホームページならびに坂城町防災行政無線(家庭内端末)を通じて私から直接、全家庭にご連絡とお願いを申し上げました。
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町民の皆様へ
新型コロナウイルス感染症について、坂城町を含む長野圏域では、長 野市を中心にクラスターや感染経路が不明の事例などのリスクの高い事 例が発生しており、11月7日から13日の直近1週間の新規感染者は 65人にのぼっています。
これを受け、長野圏域は「感染が拡大しつつあ り、特に警戒が必要な状態」として、県では11月14日、長野圏域につ いて独自に定める 6 段階の感染警戒レベルをレベル3からレベル4に引 き上げ「新型コロナウイルス特別警報」を発令しました。
特に、飲食の機会を通じた感染がたいへん多くなっており、接待を伴 う飲食店等を利用される際は、感染拡大予防ガイドラインを遵守してい ない店の利用を控えるよう、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基 づく県知事からの要請が出されていますので、ご留意をいただきますよ うお願いいたします。
町民の皆様には、これから年末年始を控え何かと人と接する機会が増 えますので、人との距離の確保や人混みでのマスクの着用、手洗い、3密 の回避などの感染防止の基本的対策と、「新しい生活様式」に沿った行動 をより一層徹底してください。
また、発熱等の症状があり心配な方は、外出を控え、家庭内の感染にも 注意し、速やかにかかりつけ医や保健所に必ず電話で相談してください。
町民の皆様には改めて、「うつらない」「うつさない」「広げない」行動 の徹底と、感染された方やご家族などの関係者、医療従事者等への不当 な差別や偏見が生じないよう併せてご理解とご協力をお願いいたします。
令和2年11月15日
坂城町新型コロナウイルス感染症対策本部
本部長(坂城町長) 山 村 弘
11月14日(土)、坂城駅前多目的広場で、坂城町で静態保存している、169系電車のボランティア清掃が行われました。
169系電車保存会(会長:金子万文さん)の皆さまならびに一般参加の皆さまには心より感謝です。
おかげさまで、169系電車の外側も内側もピカピカになりました。
ありがとうございました。
以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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11月14日(土)、坂城駅前多目的広場で、169系電車のボランティア清掃を行いました。
新型コロナウイルス感染防止のため、人数限定で事前申し込み制とし、参加者の方には検温や手指の消毒にもご協力いただき実施しました。
169系電車は、平成25年に坂城町に静態保存されてから、毎年、大勢の皆さんのご協力をいただいてボランティア清掃を行っており、今年で8回目となります。
169系電車保存会の皆さんと町内外からの一般参加者の方が集まり、車両外側をブラシできれいにしたり、車両内の雑巾がけや窓拭きなどを行いました。
また、今回清掃に参加してくださった皆さん全員に、限定ピンバッジがプレゼントされました。
清掃終了後には腐敗していた枕木の交換作業の実演も行われました。
坂城町長 山村ひろし
本日(11月14日)、坂城町の特産品「ねずみ大根」の収穫時期を迎え、2会場でねずみ大根収穫&直売市が開催されました。
今年の天候で、「ねずみ大根」の出来具合が心配されましたが、どれも大変立派な「ねずみ大根」に仕上がっていました。
ご来場者の方には、検温や手指の消毒にご協力いただき、新型コロナウイルス感染対策を徹底した上で行いました。
また、さかき地場産直売所「あいさい」では、来場された方にお花のプレゼントがあり、そのほか、ねずみ大根などの農産物・加工品の販売、令和2年産巨峰ロゼワイン、きのこ、テイクアウト用ランチの販売などさまざまな商品が店頭に並びました。
別会場の畑では恒例のねずみ大根収穫体験が開催され、参加された皆さんは、畑いっぱいに広がったねずみ大根を袋いっぱいに収穫されていました。
両会場とも、開始予定前の9時半には大勢のお客さんが来られたため、30分繰り上げての開始となりました。 大盛況でした。
▼1枚目の写真:ねずみ大根協議会小林会長と。2枚目の写真:坂城葡萄酒醸造(株)の成澤社長さんと手にしているのは本日発売の、巨峰ロゼのヌーボーです。3枚目の写真は地場産直売所「あいさい」の皆さんと。私の右が中原組合長
坂城町長 山村ひろし
本日(11月13日)、(株)イトーヨーカ堂様から創業100周年記念のキャンディーをいただきました。
1920年創業とのことです。 おめでとうございます。
キャンディは有名な「はと缶」(同社が制作)で、100缶をご寄贈いただきました。
早速、このキャンディは坂城町内の3つの児童館でおやつ等として配布させていただく予定です。
本日、塚田久 アリオ上田店販売促進部長が来庁され、清水教育長とともにいただきました。
ありがとうございました。
▼(左から)山村、塚田久 アリオ上田店販売促進部長、清水教育長。 写真2枚目は、100周年記念デザインのはと缶
坂城町長 山村ひろし
本日(11月5日)、元長野県千曲坂城消防組合消防司令長の冨山勝幸さんが坂城町役場へお出でになり、
今秋の第35回危険業務従事者叙勲において瑞宝単光章を受章された旨のご報告をいただきました。
富山さんは、昭和46年4月に坂城戸倉上山田消防組合消防士となり、長年にわたり地域住民の生命、身体及び財産を災害から守り、消防士長、消防司令長などの要職を歴任され、平成23年3月まで地域防災と消防組合の発展に大きな足跡を残されました。 おめでとうございます。
坂城町長 山村ひろし
本日(11月4日)、毎年恒例の坂城町永年勤続者企業巡回を行い、表彰状をお渡ししました。
今年は13社、82名の皆さんに表彰状をお渡ししました。
今から30年前、平成2年に入社された皆さんです。
バブル経済崩壊のあと、一斉に多くの方の採用が始まった年ですね。
永年のご活躍に敬意を表します。
会社名は以下の通りです。
(株)竹内製作所(3名)、坂城運輸(株)(4名)、(株)アルプスツール(8名)、(株)西澤電機計器製作所(3名)、(株)カヤマ(1名)、(株)都筑製作所(4名)、KYB-YS(株)(11名)、宮後工業(株)(4名)、(有)加藤製作所(1名)、大永工業(株)(1名)、日精樹脂工業(株)(40名)、(株)栗林製作所(1名)、(株)ロビニア(1名)
▼交代勤務などでお会いできなかった方もいらっしゃいましたが、以下、お会いできた皆さんとの記念写真を一部、掲載させていただきます。
坂城町長 山村ひろし
本日(11月3日)、千曲川沿川12市町村で一斉に花火が打ち上げられました。
これは、令和元年東日本台風災害から1年を迎えるにあたり、県内被災地で災害からの復旧・復興に携わっていただいたボランティアの方々へ感謝の気持ちを表すとともに、新型コロナウイルス感染症の早期終息への願い、医療従事者の方々へ感謝の思いを込めて打ち上げられました。
長野市の加藤市長の発案で、千曲川沿川12市町村(飯山市・中野市・須坂市・小布施町・長野市・千曲市・坂城町・上田市・東御市・小諸市・佐久市・佐久穂町)での共同の行事となりました。素晴らしいことだと思います。
私は網掛の十六夜観月殿から花火を見ました。
ちょうど目の前で炸裂する花火を体感することが出来ました。
十六夜観月殿の周りで、「3密」にならない程度の間隔で10名ほどの皆さんと一緒に鑑賞しました。
▼以下は、YouTubeにアップした動画です。数分間ですがご覧ください。
坂城町長 山村ひろし
坂城町横町ご出身で、長野県内外ですでに10数店のお店を展開されておられる、Lepres(ル・プレ)の塚田克好さん(代表取締役社長)が上田ARIOに新しく、「Desigual(デシグアル)」の店をオープンされました。
上田ARIOに塚田さんが新しいお店をオープンされたと伺ったので様子を見に行きました。
開店直後ということで大変お忙しいようですが明るいオープンな素晴らしいお店です。
デシグアルのお店は、レディーズとお子さん向けのショップです。
塚田さんの奥様、弟さん(塚田友洋常務取締役)皆さん大忙しの様子でした。
お店の場所はARIO2階のほぼ中央、以前、D\\\\’URBAN(ダーバン)のあった場所です。
益々のご発展をお祈りします。