「コンフィチュール ミミ ジェラテリア」 オープン 

坂城町けやき横丁に素晴らしいジェラートの店がオープンします。

正式オープンは明日(7月13日)ですが、今日は仮オープンということで午後3時から無料サービスでジェラート(イタリア語で氷菓)が振舞われました。

さて、店の名前は 「コンフィチュール ミミ ジェラテリア」 というのですが、「コンフィチュール」は「ジャム」、「ジェラテリア」は氷菓 のお店ということです。

Confiture mimi Gelateria  (コンフィチュール ミミ ジェラテリア)

私も試食させていただきましたが、猛暑の中ひんやりと心地よいアイスが口の中で溶け最高の味でした。

左から:店主の横山瑞歩(みずほ)さん、児玉三幸(みゆき)さん

店の名前の真ん中の 「ミミ」 はイタリアでよく使われる可愛らしい言葉ですが、お二人の名前から取ったのでしょうか。(確認していません)

坂城高校生の石山雄也さんと

先日(5月8日)にも同じけやき横丁に若者が始めたファッションの店「GRACIA」がオープンしています。

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明日オープンの 「コンフィチュール ミミ ジェラテリア」 ともども皆様の応援を宜しくお願いいたします。

坂城町長 山村ひろし

平成25年度第4回坂城町経営革新塾

昨日(7月11日)、平成25年度第4回坂城経営革新塾に参加しました。

この塾は(公財)さかきテクノセンターと坂城町商工会が主催している坂城町の若手経営者を対象とした経営塾で今年で3年目に入ります。

現在、15社の経営者の皆さんが毎月開催される塾で熱い議論をしています。

昨日のテーマは 「連携による新しいビジネスモデルの提案〜10年先を見据えて〜」 というもので、(独)産業技術総合研究所の島田享久先生による講義が行われました。

                                   

講義される島田先生

                                  

      

長野テレビ朝日の取材も入りました。    

                                                               

私も機会がある毎に参加していますが、30歳~40歳代の若手の方々の意欲的な取り組みに敬意を払うとともに大いに期待しています。

坂城町の多くの企業経営者が2代目、3代目へと移ってきています。

この中で、もう一度、坂城町の各々の企業が自社の持つ強みを生かし、なお且つ企業間同士の連携プレイが必要だと思っています。(戦後の坂城町企業の勃興期がそうであったように。) すでに、この経営革新塾の塾生の中から新たな動きも出てきているようです。

先日、坂城町で公募した 「コトづくりイノベーション補助事業」 に応募され見事採択となったメンバーもいます。

                                         

「モノづくりからコトづくり!」  坂城の若手のパワーに大いに期待します。

坂城町長 山村ひろし

仙台フィルハーモニー ワークショップ(村上小学校)

今年、9月25日(水)、仙台フィルハーモニーが文化庁の「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」の一環として、村上小学校で演奏会を開催します。 (この事業に神尾校長先生が応募され、見事、採択されたものです。)

今日(7月12日)、その事前のワークショップが行われました。

仙台フィルハーモニーから、4名の奏者(クラリネット、フルート、トランペット、ヴァイオリン)が来られ、楽器の説明や9月25日の本番時にオーケストラと一緒に子どもたちが演奏する歌など当日までの宿題について楽しくお話をしていただきました。

演奏する仙台フィルハーモニーのメンバー

音の出し方の説明で使った、ストローで作ったリード(木管楽器などで使う発音体)

村上小の全学年の子どもたちが熱心に参加してくれました。

9月25日の当日は70名のオーケストラが来ます。 (坂城町へ フルオーケストラが来るのは初めてでないでしょうか。)

今から楽しみですね。

坂城町長 山村ひろし