SAKAKIの美術家7人展

 先日もご案内しましたが、本日(4月19日)、より坂城「鉄の展示館」ならびに隣接の中心市街地コミュニティーセンター2階を使って、「SAKAKIの美術家7人展」が開催されました。

作品を出展された皆様に、開会前の挨拶をする山村

                       

 以下、作品展の様子をご覧ください。

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「SAKAKIの美術家7人展」が開催中です!

SAKAKIの美術家7人展01

  4月19日(土)から6月15日(日)まで、鉄の展示館で、全国を舞台に活躍している町ゆかりの美術家たちによる「SAKAKIの美術家7人展」を開催しています。

  日本画院同人で名誉顧問である【日本画】の塩野入大賢さん、心芸墨美作家協会理事長・産経国際書会副理事長である【書】の岩浅写心さん、帝国華道院評議員で第一美術協会彫塑部審査員・部門委員(代表)である【彫刻(オブジェ)】の若林武新さん、第一美術協会審査員・運営委員である【洋画】の浦野資勞さん、人間国宝故宮入行平刀匠の長女で【金工】の宮入鏡さん、同じく宮入刀匠の次男で公益財団法人日本刀文化振興協会専務理事の【日本刀】の宮入小左衛門行平さん、そして、宮入刀匠の三女で公益社団法人日本工芸会正会員の【染織】の宮入映さん、この7人は坂城町が誇る美術家です。

  本展では、7つの分野の第一線で活躍している郷土の現代美術家たちの至高の作品が展示されていますので、ぜひ鉄の展示館にお越しいただき、ゆっくりとご堪能ください。

▼写真右から、浦野資勞さん、宮入小左衛門行平さん、若林武新さん、山村町長、岩浅写心さん、宮入鏡さん、宮入映さん、宮崎教育長

SAKAKIの美術家7人展02-05

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 坂城町長 山村ひろし

「びんぐし湯さん館」が設立12年目と入場者3,333,333人突破

 昨日(4月18日)、坂城町の温泉「びんぐし湯さん館」がおかげさまで、設立12年目を迎えたことと、入場者数 3,333,333人を突破したことを記念してお客様と一緒にセレモニーを行いました。

 また、毎日、ご利用いただいている北日名の春日てるさん(先日102歳になられました!)に代表して感謝の花束を贈呈しました。

 ありがとうございました。

 以下、坂城町のホームページから。

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4月18日(金)びんぐし湯さん館開館12周年

湯さん館12周年01

▲春日てるさんに感謝の花束を贈呈

  4月18日(金)、平成14年4月に開館して以来、多くの皆さんにご利用いただいているびんぐし湯さん館が開館12周年を迎え、その記念イベントが催されました。

  イベントには、ねずこんがお祝いに駆けつけ、「坂城町の歌」をお客様全員で合唱したほか、ジェラートのプレゼント、マッサージの割引などの記念サービスが行われました。

  また、湯さん館は、来館者が3,333,333人を突破したことを記念して、来館者を代表して北日名の春日てるさん(102歳)に感謝の花束を贈呈しました。

湯さん館12周年02-04 

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 坂城町長 山村ひろし