10月6日から開催されております、「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」の入館者数が、本日(11月15日)、1万人を達成しました。
展示はあと一週間(11月23日まで)です。まだお出でになっておられない方はお早目に。
1万人目のお客様は、埼玉県から来られた宮本夏樹さんで、大変なヱヴァファンのようです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」入館者1万人達成!
▲左から、山村町長、宮本夏樹さん
11月15日(日)、鉄の展示館で開催中の「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」の入館者が1万人を達成しました。記念すべき1万人目となられた幸運な方は、埼玉県からお越しの宮本夏樹さんです。宮本さんには、本展の図録やオリジナルTシャツ、ねずこんグッズが山村町長からプレゼントされました。また、1万人目となられたことについては、「日本刀や歴史が好きで、鉄の展示館には以前にも来たことがあり、ヱヴァンゲリヲンも好きなのでもう一度来たら、1万人目になれました。めったにないことなので、とても嬉しいです。本展の作品のほか、高倉健さん旧蔵の刀も見て、後でおしぼりうどんも食べて帰りたいです。」と話されました。
本日も、大変多くのお客様がご来館され、館内はとても賑わっていました。本展は、11月23日(月・祝)まで開催しています。故高倉健さんの愛蔵刀のなかの2振り(名工堀川国広の「脇差」と宮入小左衛門行平刀匠が高倉さんのために製作した「槍」)も23日まで限定展示されており、めったに見ることができない貴重な企画展となっていますので、この機会にぜひご来館ください。
▼本展の様子
▼故高倉健さんの愛蔵刀(【左】名工堀川国広の「脇差」・【右】宮入小左衛門行平刀匠が高倉さんのために製作した「槍」)
▼鉄の展示館前では、昨日(11月14日)販売が開始された巨峰ロゼワインも出張販売
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
坂城町長 山村ひろし