坂城千曲リトルリーグ 全国大会出場!!

 昨日(10月18日)、全国大会出場が決まった、坂城千曲リトルリーグ(少年硬式野球)の皆さんが坂城町役場へ来られました。

 目をキラキラと輝かせている選手の皆さんのお話を伺いました。素晴らしいですね。以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

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 坂城千曲リトルリーグが「2022年度 第47回リトルリーグ信越連盟秋季大会 JA共済杯 全国選抜リトルリーグ野球 信越連盟大会 兼 第47回 産経新聞社・サンケイスポーツ旗争奪戦 兼 第1回長野県ライオンズ旗争奪戦 」で優勝しました!

 10月18日(火)、坂城千曲リトルリーグの選手たちや監督、保護者の方が、優勝と全国大会出場の報告のため役場を表敬訪問しました。決勝戦ではサヨナラ勝ちというドラマチックな展開で優勝したチームは、「全国大会でも優勝したい」という強い思いを語っていました。

 全国大会は、10月28日(金)から3日間、静岡県浜松市で行われます。皆さんの活躍をお祈りしています!

以下は信濃毎日新聞(10月19日)の記事

坂城町長 山村ひろし

令和4年度 坂城町青少年健全育成交流会(ウォークラリー大会)開催 

 先日(10月15日)、坂城町青少年健全育成交流会「ウォークラリー大会」が開催され、子どもたちから大人まで41チーム約200人が参加しました。

 この大会は、町教育委員会と坂城町青少年を育む町民会議が主催し、毎年地区を変えて行われており、例年大勢の町民の皆さんに参加していただいております。

 昨年は村上地区で開催され、今年は、絶好の秋晴れの中、坂城地区での開催となりました。

 ウォークラリーとは、コース内の交差点のみが描かれているコマ図を頼りに設定されたコースを歩き、チェックポイントで問題を解きながらゴールを目指し、その所用時間と設定時間との差及び問題回答による得点の合計を競うものです。

 今年は子どもと大人で2~8人ずつのチームを作り、坂城神社コース、十王堂コースに分かれ坂城小学校のグラウンドからスタート。

 各チェックポイントでは、友達と相談しながら周りの看板や石碑を手がかりに出題された問題を解いていました。施設の名前や坂城地区の歴史など、町に関連した問題がたくさんあり、子どもたちは町のことをもっとよく知ることができました。

ウォークラリー202201
ウォークラリー202202
ウォークラリー202203

坂城町長 山村ひろし

坂本龍太朗さん、第27回信毎選賞受賞おめでとうございます。

 ポーランドでウクライナ支援活動を続けられておられる、坂本龍太朗さんが、今回、第27回信毎選賞を受賞されました。

 ロシアによるウクライナ侵攻から8ヶ月近く経ちました。

 坂本さんは根気強くウクライナの支援を続けておられます。 

 まだまだ長い戦いは続きます。

 我々も一緒に頑張ります。

 以下、信濃毎日新聞の記事より(2022.10.16)

坂城町長 山村ひろし

養護老人ホーム「はにしな寮」にカラオケセット寄贈

 本日(10月14日)、戸倉上山田ロータリークラブ(会長:若林俊樹さん)から、長野広域連合が運営する養護老人ホーム「はにしな寮」(坂城町に設置 施設管理者:山村弘)へ最新のカラオケセット用の大型テレビと無線マイクのセットが寄贈されました。

 贈呈式には施設利用者のカラオケクラブの皆さん約20名も参加されました。

 皆さん大変大喜びで早速ご利用されておられました。

 大変ありがとうございました。

▼写真2枚目は戸倉上山田ロータリークラブ若林会長

坂城町長 山村ひろし

坂城町消防団第6分団に新しい小型動力ポンプ

 坂城町では、市町村振興宝くじ(サマージャンボ)の収益金を財源としている、公益財団法人長野県市町村振興協会の地域活動助成事業を活用して、町消防団第6分団(南日名・北日名・和平 地区)の小型動力ポンプを更新しました。
 今後も引き続き、地域防災力の向上と地域の安心・安全のため、予防消防をはじめとする消防団活動を実施していきます。

▼写真2枚目は坂城町消防団宮下団長

坂城町長 山村ひろし

南条小金管バンド部「南条ハッピーブラス」 東海大会に出場!!

南小金管バンド東海大会出場

 

▲(左から)清水教育長、山村町長、横田凉さん、瀬下美月さん、

      小宮山明先生(顧問)、櫻井範彰校長

 南条小学校金管バンド部「南条ハッピーブラス」が第34回長野県小学校バンドフェスティバルのステージ部門でオリジナルジャズソウル賞を獲得し、10月16日(日)に長野市ビックハットで開催される第26回東海小学校バンドフェスティバルに出場します。

 10月12日(水)は、「南条ハッピーブラス」代表の2人が県大会結果と東海大会出場の報告のため、町長を表敬訪問し、激励を受けました。代表の横田さんは「今までの練習の成果が発揮できるよう、みんなの心をひとつにして演奏したいです。」、瀬下さんは「皆さんにきれいな音を聞いてもらえるよう頑張りたいです。」と話してくれました。

 東海大会でも、楽しんで最高の演奏ができるようがんばってください。

坂城町長 山村ひろし

玄古たばこ

 「玄古たばこ」をご存じでしょうか。

  かつて、往海玄古という人物(お坊さん)が埴科郡横尾村に 「玄古たばこ」 の種を持ち込み、近在の村々の名産物にしたということです。

 このたばこは江戸の初期から江戸期を通して(幕末まで)、坂城あるいは上田地域で重要な特産物として盛んに作られました。

 玄古和尚は、武蔵国児玉郡今井町(現埼玉県本庄市)の出身で、元和年間(1615年~1624年)、諸国を遍歴した後に埴科郡に到来し、南条に庵をくみ薩摩から持ち寄った煙草の種を移植したとされています。

 以前、玄古たばこのことを調べていた際に、明治初期のこのたばこの現物が保存されていることを知りました。

 保存されていたのは、戸倉の坂井銘醸さんの経営されておられる、「萱」の展示ルームでした。

 私のブログでも何回かご紹介しました。

 また、数年前に、その現物を寄託していただき、坂城町の「ふるさと歴史館」で展示させていただいておりましたが、この度、残りのたばこすべてを寄託していただくことになりました。

 約140年前の玄古たばこの現物です。

 まだ、青々しく素晴らしい状態です。

 大切に保管させていただきます。ありがとうございました。

 今まで「玄古たばこ」について、いろいろと私のブログで取り上げました。

 以下、ご覧いただければ幸いです。

坂城の100人 第27回目は「往海玄古」 – 坂城町長 山村ひろし のブログ (sakura.ne.jp)

「玄古たばこ」の追加資料 – 坂城町長 山村ひろし のブログ (sakura.ne.jp)

「玄古たばこ」追加資料 その2 – 坂城町長 山村ひろし のブログ (sakura.ne.jp)

「玄古たばこ」調査 – 坂城町長 山村ひろし のブログ (sakura.ne.jp)

「たばこ史研究」 – 坂城町長 山村ひろし のブログ (sakura.ne.jp)

▼1枚目は今回いただいた、「玄古たばこ」。持っているのは坂城町の本間学芸員。2枚目は坂城町ふるさと歴史館で展示されている「玄古たばこ」と「たばこ包丁」、3枚目は「萱」で展示されていた際の書き物。4枚目は、「萱」で展示されていた際の「玄古たばこ」

坂城町長 山村ひろし

国道18号バイパス建設促進要望活動

 昨日(10月11日)、新国道上田篠ノ井間建設促進期成同盟会(会長:小川千曲市長、副会長山村)の要望活動を行いました。

 要望先は、国土交通省、財務省ならびに長野県地元の国会議員の先生方です。

 今回は新型コロナの影響もあり、上田市、長野市を除き、千曲市、坂城町のみで伺いました。

 新国道上田篠ノ井間(国道18号バイパス)の建設促進活動は全長が27.5Kmあり上田市、坂城町、千曲市、長野市にかかる新国道です。

 上田市から長野市を結ぶ地域は、現国道18号に加え、上信越自動車道、北陸新幹線などが並行している関東圏、中京圏、北陸圏を結ぶ交通の要衝であり、商業・工業・観光など経済の成長とともに多くに人々が交流する地域です。

 しかしながら、現国道18号は多くの区間が2車線で、かつ、迂回路に乏しいことから慢性的な渋滞が激しく、歩道の整備されていない区間もあることから、歩行者・運転者のどちらにも危険な道路といえます。

 そのため、国道18号バイパスの建設は、地域住民の長年の悲願でもあります。

 新型コロナ収束後の経済をV字回復させるためにも早期完成を願うものです。

 この建設促進期成同盟会は昭和36年に結成され、実に61年の長きにわたっています。(あまりにも長すぎます。)

 このなかで、坂城町区間は、鼠橋から力石地区まで3.8Kmの距離です。

 平成23年度に事業開始され、11年が経過しています。

 これからが仕上げに向けて大切な時期です。 坂城の皆さまの大きな力が必要です。

 また、坂城インター先線の工事も順調に進んでいます。

 いずれ、国道18号バイパスと接続される大変重要な基幹道路となります。

 これについてもしっかりと要望活動を行っていきます。

▼以下、写真をご覧ください。

一枚目は左から:今回の要望活動でお世話になった井出庸生衆議院議員(文部科学副大臣)、山村、西田昭二国土交通大臣政務官、小川千曲市長、小玉千曲市議会議長、小宮山坂城町議会議長

坂城町長 山村ひろし

坂城の100人(人・法人)54回目は(株)カヤマ さん

 今まで、「坂城の100人」として、歴史的に大活躍をされた方々をご紹介してきましたが、そろそろ、代表的な企業と経営者の皆さんをご紹介していきます。

〈「坂城の100人(人・法人)シリーズは以下。」

https://yamamurahiroshi.sakura.ne.jp/archives/category/100

 今年度、「坂城町 平成の産業史」を刊行しましたので、ここに登場される企業から順次ご紹介しています。

坂城町長 山村ひろし

「鉄道フェスタ in さかき プチ」が開催されました!

 昨日(10月9日)、坂城駅前多目的広場で、「鉄道フェスタ in さかき」が開催されました。

 今年は、鉄道開始150周年、しなの鉄道開業25周年で隣の戸倉駅、屋代駅でも記念イベントがあり、タイアップ企画として実施しました。

 また、ボンネットバス乗車体験などもあり皆さま大いに楽しんでいただきました。

 私もボンネットバスに乗り、戸倉駅、万葉温泉、上山田温泉街への約1時間のツアーを体験しました。

 以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

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 10月9日(日)、坂城駅前多目的広場で「鉄道フェスタ in さかき プチ ~いろんな乗り物に会いにいこう!~」が開催されました。

  坂城駅前に静態保存されている169系電車が来年で町に来て10周年を迎えます。そこで今年は、10周年お祝いプレイベントとして、車両開放や坂城町169系電車保存会の方々による169系電車ツアー・実演、ボンネットバス乗車体験、記念見学証明書プレゼントなどのイベントが行われました。また、当日は戸倉駅と屋代駅でしなの鉄道開業25周年記念イベントが行われたことから、タイアップ企画としてスタンプラリーも行われました。

 イベント開始前から、電車やバスなどの乗り物に関心のある方が続々と集まって、思い思いに写真を撮っていました。ボンネットバス乗車体験では、坂城駅から万葉超音波温泉、戸倉駅を経由して一周できるコースとなっていて、親子連れなどが楽しんでいました。また、しなの鉄道の観光列車「ろくもん」と169系電車、ボンネットバスの3台が並んだ際には、多くの方がなかなかお目にかかれないスリーショットを撮影していました。

▼写真二枚目は169系電車保存会 金子会長

◆車両開放◆

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◆169系電車ツアー・実演◆

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◆ボンネットバス乗車体験◆

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◆記念見学証明書プレゼント◆

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◆169系電車・ボンネットバス・ろくもんのスリーショット◆

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鉄道フェスタさかき14

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坂城町長 山村ひろし