「たばこ史研究」

(公益)たばこ総合研究センターから、「たばこ史研究」No.139が発行されました。

今回の研究論文の中に、昨年、坂城町の「玄古たばこ」の調査をされた、山本拓哉さんの論文が掲載されています。

山本さんは、坂城町の調査の後に、生坂村を訪れ、「生坂たばこ」についても調査されたそうです。

表紙には、千曲市戸倉の「坂井銘醸」さんで保管されている、「玄古たばこ」の写真と

目次として、

・阿部徳吉郎110回忌にあたって

・長野特集(1) 「生坂たばこ」と中央大学初代総長「加藤正治(犀水)」を生んだ在方荷主に関する考察

・長野特集(2) 坂城町に残る玄古和尚の墓と碑

などが特集されています。

本ブログで詳細を記述することはできませんが、ご興味のある方は、(公益)たばこ総合研究センター(〒105-0001 港区虎ノ門3-2-2 虎ノ門30森ビル Tel:03-3436-3771)へお問い合わせください。

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坂城町長 山村ひろし

「「たばこ史研究」」への2件のフィードバック

  1. 阿部徳吉郎の曾孫ですが、この冊子の出た頃は、まだ、母が存命だったのに、刊行を今になって知って。とても残念に思っています…

  2. 阿部正大様
    コメントありがとうございます。
    詳細については、たばこ総合研究センターにお問い合わせください。
    山村

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