本日(5月20日)、5月11日から実施されておりました平成27年 「春の全国交通安全運動」 の最終日に当たり、国道18号田町交差点で交通指導所の開設を行い交通安全の啓発活動を行いました。
挨拶する山村 右は:金子千曲警察署長、塩野入千曲安全協会坂城支部長、小池交通課長
交通安全啓発のティッシュを配布
活動する皆さん
坂城町長 山村ひろし
坂城町 「輝く未来を奏でるまち」 Create the Bright Future !
本日(5月20日)、5月11日から実施されておりました平成27年 「春の全国交通安全運動」 の最終日に当たり、国道18号田町交差点で交通指導所の開設を行い交通安全の啓発活動を行いました。
挨拶する山村 右は:金子千曲警察署長、塩野入千曲安全協会坂城支部長、小池交通課長
交通安全啓発のティッシュを配布
活動する皆さん
坂城町長 山村ひろし
本日(5月19日)、東京坂城会(会長:中沢隆三さん)の皆さんが坂城町役場へお出でになりました。
東京坂城会は坂城町ご出身の方々で、東京中心に、関東地区にお住まいで、ご活躍されておられる皆様の会です。
昨年の東京坂城会の様子を以下のサイトでご覧下さい。(会場は小石川後楽園)
http://blog.valley.ne.jp/home/yamamura/?itemid=37744
今回は善光寺の御開帳に合わせバスを仕立てて来られました。
坂城町のバラ公園にも行っていただきましたが、ほぼ、3分から4分咲のバラをご堪能頂いたようです。
以下は、役場庁舎前での記念撮影。
坂城町長 山村ひろし
本日(5月17日)、第12回目の稲玉徳兵衛翁を偲ぶ会(会長:柳沢一男さん)が開催されました。
今まで何回も稲玉徳兵衛翁のご紹介をしてきましたが、今年は生誕193年目、没後143年目にあたります。
江戸時代末から明治の初めの混乱期に、命懸けで坂木村の山野218haを開墾し、坂木の農業を発展させた大恩人です。
稲玉徳兵衛翁が開拓したこの218ha が耕作放棄地になってしまっては翁に顔向けができません。
坂城町では、4年前からワイナリー事業なども始めております。 この事業を成功させ、昌言(まさのぶ)神社にご報告ができればと思います。 本日も例年同様、徳兵衛翁の遺徳を偲び坂城町の新たな農業への取り組みについて思いを新たにしました。
本日は、昨年欠席された徳兵衛翁の末裔に当たられる市川信七さん明子さん御夫妻と娘さんの若林聡子さんが参列されました。
昌信(まさのぶ)神社前での集合写真
前列左から:若林聡子さん、市川明子さん、市川信七さん
昭和9年に作られた徳兵衛さんの幟の前で
前列左から:山村、市川信七さん、沓掛正武さん、松尾文子さん
後列左から:吉田超さん(やまびこ舎)、若林聡子さん、市川明子さん
沓掛家(横町)には稲玉家の娘さんが嫁がれておられるというご縁で、今回、沓掛正武さんがはるばる豊川市からおいでになりました。
(沓掛なか子のご主人(道秀)の母親が稲玉家から沓掛家へ嫁いでいます。
沓掛なか子については、私の以前のブログをご覧下さい。)
http://blog.valley.ne.jp/home/yamamura/?itemid=32082
(また、稲玉徳兵衛翁についても、私の以前のブログをご覧下さい。)
http://blog.valley.ne.jp/home/yamamura/?itemid=30219
坂城町長 山村ひろし
本日(5月17日)、雲一つない五月晴れの中、第39会坂城町春のスポーツ大会が開催されました。
あわせて、今日から東京に向けて出発される上海実験小学校の皆さんのお見送りを行いました。
スポーツ大会は、ソフトボールとビーチボールの2種目ですが、私も上平区の選手としてソフトボールに参加しました。 私の活躍もあって? 第一試合では対泉区、20対5で大勝をいたしました。
開会式の挨拶と実験小学校の皆さんの紹介
内容については坂城町ニュースをご覧下さい。
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5月17日(日)、文化センター及び町内のグラウンドで、坂城町公民館主催の第39回春のスポーツ大会が開催されました。
この大会は、町民の皆さんが広くスポーツに親しみ、お互いの親睦と融和を深めることを目的に、分館対抗で行われ、男性がソフトボール、女性がビーチボールバレーに出場します。今年は、ソフトボールの部に25分館、ビーチボールの部に23分館32チームが参加し、それぞれ練習の成果を発揮して熱戦が繰り広げられていました。
また、開会式終了後には、14日(木)から教育交流団として来町していた中国上海市嘉定区の実験小学校の皆さんがお別れのあいさつをされ、開会式に参加した皆さんの大きな拍手に見送られました。
▼実験小学校の皆さん
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坂城町長 山村ひろし
キャノングローバル戦略研究所研究主幹の瀬口清之さんから最新の中国レポートが来ました。
中国問題に関して、日本の第一人者として大活躍されていますが、ほかのメディアと違い、常に自分の足で中国各地を回り、中国語で中国要人と会話のできる瀬口さんのコメントには常に迫力があり感銘を受けます。
以下、瀬口からの中国出張報告に関するコメントです。
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各位
今回は4月20日から5月1日まで、北京・成都・上海に出張した時の報告です。
北京と上海で得た情報を整理しただけでもかなり文章が長くなってしまいましたので、成都出張関係を含む一部の情報は今回の報告からは割愛し、近々別の原稿の形でお届けする予定です。
今回の出張で印象に残ったのは以下の2点です。
第一に、中国のマクロ経済は引き続き安定を保持しているにもかかわらず、中国政府関係者を含め多くの専門家・有識者が先行きの景気下押しリスクを懸念していることです。この懸念の背景には「新常態」政策と反腐敗キャンペーンという習近平政権の政策運営の根幹を支える2本柱とも言える政策が生み出す副作用が影響しています。とくに後者の副作用は役人の士気低下を通じて構造改革の推進力全体に悪影響を及ぼす可能性もあるため、今後の動向が心配です。
第二に、日中首脳会談の実現等を背景とする最近の日中関係の改善が、日本企業の対中投資姿勢にはあまり影響していないのに対して、中国側の日本企業との提携意欲・誘致姿勢は明らかに強まっていることです。この動きは中国企業の技術・サービスに対するニーズの高度化が背景にあるため後戻りすることのない構造変化です。現時点では中国側の変化が日本企業に殆ど影響を及ぼしていませんが、この傾向が続けば、いずれは徐々に日本企業の対中投資姿勢にも変化が生まれるのではないかと予想しています。
以上のようなマクロ経済や日中経済関係に関する情報のほか、AIIBに関する最新情報も盛り込んでおります。
ご一読頂き、ご意見、アドバイス等ございましたら、お伝え頂ければありがたく存じます。よろしくお願い致します。
キヤノングローバル戦略研究所
瀬口 清之拝
(以下、瀬口清之さんの中国レポート詳細)
http://www.canon-igs.org/column/150515_seguchi.pdf
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坂城町長 山村ひろし
5月14日から中国上海市嘉定区の実験小学校の子供たちが坂城町を訪れています。
実験小学校との交流事業は平成20年から開始され、坂城の子供たちと上海の子供たちがお互いに訪問をしています。
昨年は坂城の小学生が上海を訪問しています。
(以下は、昨年、上海を訪問した際の様子。 当時の村上小学校神尾校長先生のレポート。)
http://blog.valley.ne.jp/home/yamamura/?itemid=36843
5月14日夕方、歓迎レセプションで挨拶する山村
5月15日朝、坂城町役場で子供たちに 「ねずこん」をプレゼント
(詳細は、以下の坂城町ニュースをご覧下さい。)
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▲歓迎レセプション
5月14日(木)、中国上海市嘉定区の実験小学校から12名の児童と先生など4人の教育交流団が来町し、町内小中学生と親善交流を行いました。
この事業は、実験小学校との教育交流を通じて、豊かな国際感覚を養うとともに、坂城町の次代を担う子どもたちの国際社会に生きる豊かな人間形成を図ることを目的に、平成20年度から行われており、実験小学校の児童が来町するのは今回で4回目となります。
子どもたちは、14日(木)から17日(日)まで、昨年上海市に教育交流団として訪中した小中学生の家にホームステイすることになっており、14日(木)に文化センターで行われた歓迎レセプションでは、ホームステイを受け入れるホストファミリーの皆さんが、受入児童と同じテーブルで夕食をとり、子ども同士早速友好を深めていました。
翌15日(金)は、役場へ表敬訪問した後、町内3小学校を訪問し、お互いの発表や給食体験などを通して交流が行われたほか、坂城中学校と武道館では、中学生の部活動を見学してもらいました。
▼実験小学校児童の発表
▼南条小学校
▼坂城小学校
▼村上小学校
▼坂城中学校と武道館
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坂城町長 山村ひろし
本日(5月15日)、後藤敏一さん(坂端区育成会長)と上平区育成会(会長:大井弥太郎さん)がお出でになりました。
お二人は長い間の子ども育成に関するご尽力により、長野地方子ども会育成連絡協議会から表彰を受けられました。
詳細は以下の坂城町ニュースよりご覧ください。
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平成27年度長野地方子ども会育成連絡協議会表彰において、後藤敏一さん(坂端区育成会長)と上平区育成会(会長:大井弥太郎さん)がそれぞれ表彰されました。
左から:山村、大井弥太郎さん、後藤敏一さん、山崎弘幸さん(同協議会副会長)
同協議会は、須坂市・千曲市・坂城町・小布施町・高山村・信濃町・飯綱町・小川村の8市町村で組織され、子ども会育成指導者研修会やジュニアリーダー養成研修会を行い、子どもたちの健全育成を推進しています。
坂城町青少年を育む町民会議の理事を平成12年から15年間務められており、町の育成活動の発展にご尽力いただいています。また、千曲川に生息している魚を間近に見て学ぶ事業「川の学校(青少年を育む町民会議、ふれあい大学との共催事業)」の講師として、子どもたちの自然体験にも熱心に取り組んでいただきました。
子どもたちが公民館に泊まりながら、学校に通い、買い物、食事づくり、寝泊りを行う通学合宿をはじめ、きのこの駒打ち体験など、特色のある事業を関係諸団体と協力しながら、地域ぐるみの青少年の健全育成活動に取り組んでいただきました。平成17年度から行われている通学合宿は、9回を数え地域の子どもの成長を支え続けています。
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坂城町長 山村ひろし
「坂城町の歌」「ねずこんの歌」を作曲された安藤先生のオペラ「オペラ杉原千畝物語『人道の桜』」について、ご紹介しましたが、安藤先生から以下のメールをいただきました。 素晴らしいですね。
日本での凱旋公演も予定されているようです。 (7月26日に東京都新宿区の早稲田大、12月5日に品川区のきゅりあん大ホール)
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山村弘坂城町長様
12日に、リトアニアでのオペラ杉原千畝公演は大成功することができました。
リトアニア政府から、文化功労章をいただきました。
安藤由布樹
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坂城町長 山村ひろし
昨日(5月13日)、坂城町農業委員会委員一般選挙が行われました。
坂城町としては、39年ぶりの選挙となりました。
農業委員会選挙開票風景
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坂城町農業委員会一般選挙結果
投票日 平成27年5月13日(水)
候補者得票数(得票順)(定数11名)
1.窪田 たかし 193
2.西沢 もとお 180
3.永井 篤 166
4.田中 克人 123
5.深井 守男 117
6.西沢 昭三 106
7.富山 広一 101
8.柄沢 満則 90
9.竹内 正秋 89
10.辺見 一輝 87
11.香取 高峰 80
柳沢 博 79
有権者数 | 投票総数 | 投票率 | |
男 | 1,198 | 848 | 70.78% |
女 | 931 | 578 | 62.08% |
計 | 2,129 | 1426 | 66.98% |
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坂城町長 山村ひろし
「坂城町の歌」「ねずこんの歌」を作曲していただいた、安藤由布樹先生が作られた杉原千畝さん(第二次世界大戦中多くのユダヤ人の命を救った外交官)の実話をもとにしたオペラが5月12日リトアニアで世界初演されました。
オペラのタイトルは、「オペラ杉原千畝物語『人道の桜』」 です。
(以下、東京新聞のサイト)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015051190070327.html
また、このオペラの脚本は安藤先生と長く一緒に活動をされておられる、ソプラノ歌手の新南田ゆり先生が作られました。(新南田先生は杉原千畝の奥さん役でこのオペラの主役を演じておられます。)
リトアニアの放送局でのインタビュー風景
中央:安藤先生、その左:新南田先生
(新南田先生のFacebookより)
安藤由布樹先生、新南田ゆり先生の益々のご活躍をお祈りします。
坂城町長 山村ひろし