坂城町職員で町の食堂を応援します

新型コロナについては、全国の緊急事態宣言は解除されましたが、まだまだ厳しい状態が続いています。

特に飲食店の皆様にとって往時の賑わいを取り戻すにはかなりの時間がかかります。

そこで、坂城町の職員の皆さんで(私も含めて)、「できることから始めよう! 町内飲食店応援プロジェクト」と称して、毎週、2回(水曜日、金曜日)は皆で町内10の飲食店さんにデリバリーしていただき、昼ご飯を頂くことにしました。

ご協力いただくのは、順不同で、金葉食堂さん、キッチンフライパンさん、寿し田さん、錦寿司さん、木の実さん、まちだ食堂さん、味ロッジさん、福多屋さん、葛尾食品さん、丸長さんの10店です。

添付のスケジュール表を作り、毎日、各課の注文を取りまとめて昼食を頂きます。

今週の金曜日(5月29日)から始めます。 楽しみですね。

坂城町長 山村ひろし

チェロ奏者 海野幹雄さんのリモート演奏会 第2弾

先日、チェリストの海野幹雄さんの「リモート演奏会 第1弾」をご紹介しましたが、今回、「第2弾」のご紹介です。

(前回の第1弾:
https://www.youtube.com/watch?v=JQAqg_ZcrRU

今回の第2弾も素晴らしい演奏のプレゼントです。お聞きください。

(海野幹雄さんのメッセージ)

 緊急事態宣言解除の発表がありましたが、でも演奏会はすぐに再開ともなかなかいかない中、すっかり時間が空いてしまいましたが、youtube「海野幹雄と仲間たち」(タイトル変わりました)、待望の第二弾公開です!

 今回はハープの奥田恭子さんをお迎えして、白鳥、ラヴェルのハバネラ、ベッリーニのノクターンなどを演奏しています。

 引き続きガット弦によるバッハにも挑戦しています。是非お聴き頂けましたら嬉しいです!
 どうぞよろしくお願い致します!

演奏者は、チェリストの海野幹雄さんと奥田恭子さん(ハープ)です。

曲目は、

バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番 から アルマンド

 サンサーンス:白鳥

 ラベル:ハバネラ

 ベルリーニ:ノクターン

以下、お聞きください。

https://www.youtube.com/watch?v=ScXLzqcHvl8&t=8s

坂城町長 山村ひろし

一般社団法人科野青年会議所様からハンドジェルが寄附されました

本日(5月22日)、一般社団法人科野青年会議所(理事長:馬場稔さん)から新型コロナウィルス感染症防止のためのハンドジェルの寄贈をいただきました。

120本をご寄付いただきましたので、坂城町の関連施設で有効に使わせていただきます。

科野青年会議所さんの令和2年度の基本理念、スローガンは、

《与えられたものは「今」しかない。その連続が「未来」を創る!》

だそうです。 世界中が大変な困難に面している今こそ、皆さんのご活躍にエールを送ります。

ありがとうございました。

▼(左から)野本和宏 総務広報委員会委員長、瀧澤啓太 専務理事、山村、馬場稔 理事長

坂城町長 山村ひろし

連携する大学とのリモート会議(金沢工大、埼玉工大)

昨日(5月19日)、連携協定を締結している県外の大学2校とリモートで、連携協定の協議を行いました。(信州大学、長野大学との連携協定会議はすでに、2月に終了しています。)

まず、金沢工業大学とは、坂城町役場、金沢の扇が丘キャンパス、虎ノ門キャンパス、さかきテクノセンターの4カ所でZOOMを使って。

また、埼玉工業大学とは、坂城町役場、深谷市の埼玉工業大学キャンパス、坂城高校、さかきテクノセンターの4カ所でやはりZOOMを使って会議を行いました。

新型コロナの影響で種々の事業を進めるのが困難な時期のなか、子供たちは在宅でe-learningでの事業に取り組んでいますので、我々大人たちもこのような方法を積極的に行っています。

各々の大学と、令和元年の事業実績、令和2年度の事業内容について種々議論を進めました。

これからもこのようなリモートワークを積極的に進めていきます。

以下、リモート会議の様子

坂城町長 山村ひろし

坂城中学校生徒へのオンライン授業

本日(5月19日)、坂城中学校3年生に対するオンライン一斉授業の様子が、NHKのニュースで放映されました。

新型コロナウィルスの感染拡大に伴う臨時休業が続くなか、来年の受験を控えた中学3年生を対象としたオンラインの一斉授業です。

以下のサイトをご覧ください。

家の中でも学生服を着ている子がいます。 すごいですね。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20200519/1010013506.html

坂城町長 山村ひろし

災害時における物資供給の協力に関する協定調印式

本日(5月18日)、坂城町にある、長野県協同紙工業株式会社の山口俊彦社長にお出でいただき、坂城町との間で「災害時における物資供給の協力に関する協定調印式」を行いました。

協定の内容は、昨年の令和元年東日本台風のような災害が発生した際に、避難所等で使用できる間仕切りと段ボールベッドを供給いただけるもので、昨年来検討をしてまいりました。

大人数が集まることが想定される避難所であってもプライバシーを守ることのできる間仕切りや避難時の疲労を軽減できるベッドは、特に新型コロナウイルスなどの感染症の飛沫感染防止にも役立つことから、災害時等の安心・安全の向上を図ることができます。

坂城町の各避難所に合計で100セットほど準備させていただければと思っています。

段ボールとはいえ、100キロ以上の重量にも耐えるとのことです。

▼mportant; white-space: normal; orphans: 2; float: none; -webkit-text-stroke-width: 0px;”>右から、山村、長野県協同紙工業株式会社 山口俊彦 代表取締役

坂城町長 山村ひろし

新型コロナウイルスへの対応について

昨日(5月15日)、政府の緊急事態宣言の一部解除がなされました。

坂城町での対応につきまして、以下のご連絡とお願いをいたしました。

以下、ご覧ください。

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町民の皆様へ

政府は、5 月31日を期限に全国に発令していた新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言について、都道府県ごとの状況を踏まえ長野県を含む39県に対する宣言を5月14日に解除しました。

これにより、外出自粛等の制限が一部緩和されることになりましたが、感染のリスクが無くなったわけではありません。  

長野県でも、特定警戒都道府県となる北海道、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、京都府、大阪府、兵庫県の8都道府県との往来や移動の自粛、感染リスクが高いとされる一部店舗への休業の要請などについては継続する一方、外出の自粛要請等は緩和することとしましたが、感染拡大防止のためなるべく身近な地域に留まることを基本に、その他の感染防止対策も引き続き行うよう呼び掛けています。

町民の皆様にも、特定警戒都道府県との移動・往来は自粛いただくとともに、日常の生活の中で人との距離をとることやマスクの着用、手洗い、換気といった基本的な予防対策に加え、人との接触機会をなるべく減らし、特に密閉・密集・密接の三つの密を避けることなどを徹底していただくようお願いします。

なお、町の各施設については、適切な感染防止対策を講じていただくことを条件に、一部の施設を除き5月16日から貸出や利用を再開しますが、当面、大規模なイベントや感染のリスクが高いと判断される場合は貸出等をお断りする場合がありますので、ご理解をお願いします。

緊急事態宣言は解除されましたが、新型コロナウイルスは常に感染の可能性があります。皆様には当面の間、気を緩めることなく感染防止の取組みにご協力いただきますようお願いします。

令和2年5月15日

坂城町新型コロナウイルス感染症対策本部

本部長(坂城町長) 山 村 弘

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あわせて、「子育て世帯に対する支援策」、「特別定額給付金」、「持続化給付金」などの新型コロナウィルス感染症に対するご連絡事項については以下のサイトをご覧ください。

http://www.town.sakaki.nagano.jp/www/contents/1586930645064/index.html

坂城町長 山村ひろし

坂城中学校3年生を対象にしたオンライン授業

本日(5月14日)、坂城中学校で行われた、オンライン授業を見学しました。

坂城中学校から、家にいる生徒に向けてオンラインでの一斉授業です。(130名対象)

見学したのは、10時から始まった社会科の授業です。

今日は、明治維新後の廃藩置県がテーマでした。

町内の小中学校では、新型コロナウイルス感染症対策として、5月24日まで臨時休業としていますが、高校受験を控えた大切な時期である中学校3年生を対象にしたオンライン授業を開始します。

オンライン授業の本番は18日~22日ですが、11日から3年生全員が参加するデモ授業を開始しており、生徒個々の接続状況等の確認をしながら、すでに本番さながらの授業を行っています。

このオンライン授業は学校でも受講できます。

約10名の生徒が学校ロビーでも熱心に勉強をしていました。

▼mportant; white-space: normal; orphans: 2; float: none; -webkit-text-stroke-width: 0px;”>教室内で撮影した授業を生徒にリアルタイムで配信。タブレットに書き込む先生。生徒側タブレット。受講中の様子。他

坂城町長 山村ひろし

子供たちへの励ましのメッセージとチャイム

先日、ご紹介した以下のご案内、NHK長野(「イブニング信州」)で取り上げていただきました。

アナウンサーは坂城町ご出身の田中寛人さんです。以下、ご覧ください。

(5月11日 NHK イブニング信州)

https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20200511/1010013423.html

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坂城町では小中学校の臨時休業が5月24日(日)まで続きますが、その間、全家庭に配備されている、防災行政無線を使って、子供たちへの励ましのメッセージを各校の校長先生からお話しいただき、学校と同じチャイムを鳴らします。

以下、坂城町教育委員会からのメッセージをご覧ください。

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 教育委員会からお知らせします。

新型コロナウィルス感染防止対策のため行っている、小中学校の臨時休業について、24日(日)まで延長することになりました。

臨時休業の長期化に伴い、児童生徒の生活リズムの乱れから、家庭での学習の取り組みや、心身、身体などへの影響が懸念されます。

そこで、家庭でも学校と同じように、時間の区切りを意識した生活が送れるよう、5月11日(月)から平日に限り、校長先生からの「朝の挨拶」に始まり、午前9時、10時、11時、午後1時の4回、普段学校で鳴らしているものと同じチャイムを鳴らさせていただきます。

皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

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坂城町長 山村ひろし

鼠橋消防ポンプ操法訓練場竣工式

昨年の令和元年東日本台風(19号)により、流失してしまった坂城町消防団の消防ポンプ操法訓練場が新たに鼠橋運動公園内に設置されました。(以前は坂城大橋横にありました。)

本日(5月8日)、坂城町消防団、小宮山団長、宮入副団長、中嶋副団長、ならびに工事をご担当いただいた、(株)竹内組 竹内敏正代表取締役にご出席いただき、訓練場内で竣工式を行いました。

これにより、先の台風により大きな被害を受けた、鼠橋運動公園マレットゴルフ場、上五明運動公園、消防ポンプ操法訓練場などすべての復旧工事が完了いたしました。

ご尽力いただいたご関係の皆様方に心より感謝申し上げます。

町消防団の皆さんは、地域の安心・安全のため日々活動をされておられます。

これからも消防ポンプ操法訓練場においてポンプ操法技術を磨き、火災時や大型台風等による水害時などの際、大いに技術力を発揮されることを期待いたします。

▼mportant; white-space: normal; orphans: 2; float: none; -webkit-text-stroke-width: 0px;”>(左から)中嶋幸人 副団長、山村、小宮山泉 団長、宮入健誠 副団長、(株)竹内組 竹内敏正 代表取締役

坂城町長 山村ひろし