本日(2月24日)、坂城千曲少年硬式野球連盟(会長:竹内次雄さん)の平成25年鏡開きがあり参加しました。
今日は朝から大雪でどうなることかと思いましたが、子供たちは早くから集まり会場になった中之条公民館の駐車場の雪かきなどを整然と行っていました。
式典の後、昨年と同様、リトルリーグ信越連盟副会長根津明人さんの講演がありました。
テーマは「親学と保護者の役割」という演題で約1時間お話を伺いました。
根津明人氏
同連盟関係者、保護者の方々、スポンサーの皆さん、ならびに約40名のリトルリーガー(坂城千曲リーグ)も出席し整然と式典が行われました。
小中学年の選手たちは約1時間の講演中、しっかりとメモをとっておりその真摯な態度に新たに感銘を受けました。
大雪の日でしたが、子どもたちと大変すばらしい時間を共有しました。
今年は連盟結成40周年になるそうです。
今後の「坂城千曲リーグ」チームの活躍をお祈りいたします。
坂城町長 山村ひろし