本日(1月24日)、坂城町文化センターで、男女共同参画社会を目指す事業の一環として、様々な世代や立場の皆さんによるトークセッション「輝く女性パワーアッププロジェクト -三四六(さんしろう)が引き出す!坂城の女子力!!~」が開催されました。(主催:坂城町)
坂城町では、以前から、男女共同参画に関する、セミナー、シンポジウムなどを数々、開催してまいりました。
(2011年 「家庭での親子コミュニケーション講座」)
http://blog.valley.ne.jp/home/yamamura/?itemid=23866
(2012年 「町政懇談会」)
http://blog.valley.ne.jp/home/yamamura/?itemid=25462
(2013年 「女(ひと)と男(ひと)ふれあいさかき2013」)
http://blog.valley.ne.jp/home/yamamura/?itemid=34369
今回は趣向を変えて、タレントの松山三四六さんをコーディネーターとしたトークセッションとして開催いたしました。
トークセッション参加者と
左から:宮原麻衣子さん、古田睦美さん、松山三四六さん、山村、小松美羽さん、塚田理沙さん、小海清二郎さん
詳細は、坂城町ニュースからご覧下さい。
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「三四六が引き出す!坂城の女子力!!」トークセッション開催
1月24日(土)、文化センター大会議室で、町が男女共同参画社会を目指して取り組んでいる事業の一環として、様々な世代や立場の皆さんによるトークセッション「輝く女性パワーアッププロジェクト -三四六が引き出す!坂城の女子力!!-」を開催しました。
コーディネーターは、タレントで長野大学客員教授の松山三四六先生。パネリストは、坂城町出身で、多方面でご活躍されている坂城町特命大使の画家 小松美羽さんや2014 ミス・ユニバース・ジャパン長野代表の塚田理沙さんをはじめ、長野大学環境ツーリズム学部教授の古田睦美さん、子育て現役世代代表として宮原麻衣子さん、学生代表として長野大学3年生の小海清二郎さんの5名です。
三四六先生は、「これからの日本がより良くなるためには、女性がもっと輝けるようにならなければいけない」と話され、パネリストの皆さんからもご自身の経験や今の生活、活動を通じて、主婦業、子育て、仕事との両立などについて感じている思いや、意見を話していただきました。また、三四六先生は、来場者の方にも意見を求め、会場に集まった約180名もの皆さん全員が、「女性が輝くために」「それによって町がよりよくなるために」真剣に考えるひと時となりました。
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坂城町長 山村ひろし