長野県でもあちこちで桜の便りが聞こえてきました。
桜と同様、杏子の花も例年に比べ、遅れ気味ではありますが、満開を迎えているようです。(1週間ほど遅いようですが。)
坂城町の我が家の杏子も、ようやく、ほぼ満開となりました。 自在山(通称、三角山)をバックに。
坂城町長 山村ひろし
坂城町 「輝く未来を奏でるまち」 Create the Bright Future !
長野県でもあちこちで桜の便りが聞こえてきました。
桜と同様、杏子の花も例年に比べ、遅れ気味ではありますが、満開を迎えているようです。(1週間ほど遅いようですが。)
坂城町の我が家の杏子も、ようやく、ほぼ満開となりました。 自在山(通称、三角山)をバックに。
坂城町長 山村ひろし
昨日(4月10日)、千曲川クリーンキャンペーンを実施しました。(主催:坂城ライオンズクラブ、坂城町)
坂城ライオンズクラブの皆さん、坂城中学校の生徒会役員の皆さんなど、約60名の方が参加されました。
昨年、一昨年は新型コロナの影響で中止せざるを得ませんでしたが、今年は人数を限定し、新型コロナ対策をしっかりと行ったうえでの開催です。
お疲れさまでした。
以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
・・・・・・・・・・・・・・・
4月10日(日)、坂城ライオンズクラブ・坂城町主催の千曲川クリーンキャンペーンが開催されました。これは、生活に欠かすことの出来ない水を供給するとともに、かけがえのない「自然遺産」である千曲川を、これからも大切に引き継いでいくための環境美化活動です。
新型コロナウイルス感染症の影響により、一昨年度と昨年度は実施できませんでしたが、今年度は、人数を制限し、実施場所を縮小、短時間とするなどコロナ対策を講じて行われました。
午前7時に、大望橋周辺に坂城ライオンズクラブの皆さんや坂城中学校地区生徒会の皆さんなどが集まり、ごみ袋を持ってごみを収集しました。収集されたごみは、可燃ごみや瓶、缶、ペットボトルのほか、粗大ごみも多くありました。これからも一人ひとりが意識して、みんなの力できれいな千曲川を守り続けましょう。
なお、ごみの不法投棄は、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」で禁止され、違反すると厳しく罰せられます。町では、不法投棄防止パトロールの実施や、町内自治区のご協力を得て、県や警察と連携しながら、現場を発見した場合は厳しく指導するなどして対処しています。ごみの不法投棄は絶対にやめてください!
▼
写真、山村の次は、坂城ライオンズクラブ宮下会長
坂城町長 山村ひろし
今週は入園式、入学式のシーズン。
4日には坂城町内の各保育園で入園式が行われました。
今年度、坂城町内保育園に新たに入園した園児は、計70名(内、坂城28名、南条32名、村上10名)です。
また、4月6日(水)には、坂城町内小中学校で入学式が行われ、小学生は計101名(南条小:41名、坂城小:34名、村上小:26名)が入学。
坂城中学校には104名の子どもたちが入学しました。
7日には、坂城高校で入学式が行われ、63名が入学しました。
私は坂城保育園、南条小学校、坂城中学校、坂城高校の入学式に参加しました。
各々、緊張気味で入場してきた生徒たちですが、目を輝かせて校長先生はじめ先生方のお話を聞いていました。
皆さんのこれからのチャレンジに期待します。
坂城町では、子育てに係る相談など幅広く応じるよう、子育て支援センターの相談体制の強化を図り、保健センターなどとも連携し、子どもや家庭への支援を一貫して、切れ目なく行っています。
▼以下、坂城保育園、南条
小学校、坂城中学校、坂城高校の様子
坂城町長 山村ひろし
今年は寒い日が続き、なかなか桜の蕾も固まったままでしたが、ここ数日の温かさでようやく花を拡げ始めました。
長野でも南の方から少しずつ開花の便りが聞こえてきました。
坂城町では坂城町役場正面右の桜(そめいよしの)を基準木として状況を見ていますが、今日、一気に数十の花が開花しました。
約10年前から開花宣言を独自に行っていますが、昨年は、3月26日でした。
今年は約10日遅れとなりましたが、本日、開花の宣言をします。
▼以下、坂城町役場右前の基準木。上田ケーブルさんからも取材がありました。開花したばかりの花をご覧ください。
坂城町長 山村ひろし
4
月6日(水)、大関御嶽海関は、今年1月23日に千秋楽を迎えた大相撲初場所において3回目の優勝を果たし、長野県出身力士として227年ぶりとなる大関昇進という快挙を達成された功績により長野県民栄誉賞を受賞されました。
また、その後、SBC信越放送本社で、宮入小左衛門行平刀匠から御嶽海関へ、大関昇進をお祝いした記念のお守り刀が贈呈されました。
御嶽海関には、平成29年9月から11月に鉄の展示館で開催した特別展「大相撲と日本刀」の際に一日館長を務めていただき、宮入小左衛門行平刀匠を交えたトークショーも行いました。
本日贈られたお守り刀について、御嶽海関からは「素晴らしいお守り刀をありがとうございます。とても重みを感じます。この刀を励みに今後も精進していきたいと思います。」と御礼の言葉が述べられました。
この短刀は、鉄の展示館で6月11日(土)から8月28日(日)まで開催する「第12回 新作日本刀 研磨 外装 刀職技術展覧会」で展示される予定ですので、ぜひご覧ください。
次は、是非とも、横綱としての太刀を贈呈していただければなと思います。
▼(前列左から)宮入小左衛門行平刀匠、御嶽海関
(後列左から)時信学芸員(鉄の展示館)、竹内 商工農林課長、村上智明 御嶽海後援会幹事長
坂城町長 山村ひろし
本日(4月7日)、春の全国交通安全運動の一環として、朝7時に田町交差点で交通安全指導を行いました。
今年の春の全国交通安全運動は令和4年4月6日(水)から15日(金)までの10日間実施されています。
田町交差点、仮眠所前の交通指導所でお話をさせていただいた後に、深井交通指導員会長さんとともにパトカーに乗り、町内を巡回しました。
本日、参加していただいたのは、千曲警察吉田署長さん、佐藤交通係長さん、田邊交番所長さん、千曲交通安全協会坂城支部 丸山支部長さん、坂城町交通指導員の皆さん、ヤングドライバークラブの皆さん(竹内製作所、都筑製作所、日精樹脂工業、KYB-YS,坂城町役場)など約50名の皆さんです。
坂城町では平成30年5月に中之条で死亡事故が発生し、その後、1,437日間無死亡が続いています。(4月7日現在)
無死亡事故2,000日を目標に、交通安全運動に注力してまいりますが、坂城町の各区域での無死亡事故期間は以下の通りです。
坂城地区: 4,216日
中之条地区:1,437日
南条地区: 2,719日
村上地区: 7,095日
村上地区では20年近く、死亡事故が発生していません。素晴らしいですね。
交通事故の無い 「安心安全で住みよい町」 を目指して、今後とも一層、交通安全に努めてまいります。
▼以下、写真は、山村、吉田千曲警察署長さん、丸山千曲交通安全協会坂城支部長さん他
坂城町長 山村ひろし
本日(4月5日)、坂城町中小企業能力開発学院(学院長:山村弘)で令和4年度の新入社員教育がスタートしました。
今年度も新型コロナ禍のなかでのスタート。
坂城テクノセンター内で4つの会場に分散し、オンラインとリアルを組み合わせた形で実施していただいています。
今回の研修は導入教育で、3日間の講習です。
秋ごろに振り返りの研修が行われ、来年3月に修了式を行う予定です。
昨年度は3月に修了式も実施できませんでした。
今年度は修了式も含めて開催できればと思っています。
新入社員教育はもちろん、坂城町の各企業でも行われていますが、導入教育については能力開発学院が担当し合同で開催しています。
今日からの3日間ですが、「社会人としてのビジネスマナー」、「人間関係とコミュニケーション」、「労働災害の防止と安全衛生」、「企業と人権」などを学びます。
今回の参加者は87名で、坂城町内企業15社に加え、坂城町役場の新入職員11名も同期生として研修しています。
業種などまったく異なる同期生が種々交流をはかりよりよい研修ができることを期待します。
何よりも異業種の同期生が同じ釜の飯を食い、コミュニケーションがとれることが大切です。
今回、新入社員教育に参加された企業は以下の通りです。
(株)青木固研究所、(株)アルプスツール、(株)カヤマ、(株)栗林製作所、交和物産(株)、(株)コンドー、坂城運輸(株)、坂城町役場、(株)桜井製作所、昭和樹脂工業(株)、(株)都筑製作所、デイリーフーズ(株)、(株)西澤電機計器製作所、(有)横山アーク、(株)ロビニア
▼写真1枚目は「社会人としてのビジネスマナー」を講演される、市川みえ子先生(キャリアブラッシュ・アイ代表)、2枚目以降はその他会場の様子
坂城町長 山村ひろし
本日(4月4日)、町道A09号線開通式が行われました。
坂城町では、昨年7月から、 企業の新たな事業展開や、事業規模の拡大、雇用創出を図るとともに、地域経済の活性化につなげるため、テクノさかき工業団地の西側に約3.6ha拡張する南条産業団地の工事を進めてきました。
また、併せて、上田坂城バイパスと県で整備中の坂城インター線先線をつなぐ、基幹道路となる町道A09号線の整備を図ってました。
町道A09号線の整備が完了したことにより、国道18号線上田坂城バイパスから上信越自動車道 坂城インターチェンジへのアクセスが向上するとともに、朝夕における国道18号線の渋滞緩和やしなの鉄道テクノさかき駅を利用する方の拡大が期待されます。
また、令和6年にはA09号線と坂城インター線先線が接続される予定であり、町の主要な基幹路線として、町内外の多くの方に利用されることも期待されます。
坂城町長 山村ひろし
【4/4更新】坂城町国際交流協会が実施している下記の義援金受付について、4月4日現在、約470万円が寄せらせています(うち50万円は、協会の活動資金から)。
協会では、寄せられた義援金を随時現地に送金しており、これまで3月4日に70万円を、3月14日に188万円、3月22日に109万円、3月28日に30万円を送金していますが、これ加え、4月4日に73万円を送金します。なお、協会の義援金の受付は継続しており、集まった義援金は随時送金される予定です。協会の活動に賛同される方は、下記の指定口座への振込、または役場2階企画政策課窓口に設置された募金箱へ義援金をお寄せください。
現在、ポーランドのツェレスティヌフ郡現地では、ポーランドへ避難をされたウクライナの方への支援に加え、ウクライナ国内に開設された避難所への支援物資の送付などの活動も行われています。坂城町交流協会のウクライナ支援基金に寄せられた義援金は、こうした支援活動における物資購入資金として、歯ブラシやおむつ、タオルなどの生活必需品や、寝袋、マットレス、暖房機器などの購入に充てられています。
・・・・・・・・・・・・・・・・
34日(金)、坂城町国際交流協会の皆さんが、同協会と親交を深めているポーランド ツェレスティヌフ郡において行われているウクライナ避難民受入れ活動に対する支援を目的としたウクライナ支援基金 義援金の受付けをはじめました。
同協会はこれまで、ポーランドにあるワルシャワ日本語学校のサマースクール(ホームステイ)の受入れなどの活動を通じ、ワルシャワ日本語学校や現地ツェレスティヌフ郡との交流を行ってきました。
現在、ポーランド国内にはロシアのウクライナ侵攻から逃れ、多くのウクライナ国民が避難をされており、ツェレスティヌフ郡においても避難民の受入れ活動が行われています。
この義援金募集について、坂城町国際交流協会 会長 安島ふみ子さんは、「この義援金が、避難された方の支援活動の手助けになればたいへん嬉しいです」と話されました。
なお、義援金は、同協会会員に限らず、一般の方からの受付も行っています。
●
直接持参される場合(窓口受付)
役場2階 企画政策課窓口に募金箱を設置
●
指定口座への振込の場合
金融機関:八十二銀行 坂城支店(店番号:311)
名義人:坂城町国際交流協会ウクライナ支援基金
口座種類:普通口座
口座番号:489110
※振込手数料のご負担をお願いします
※この義援金の寄付については、寄付控除の対象とはなりません。
また、
ウクライナへの直接寄付をご希望の場合は、以下のとおり寄付金の受付を行っております。
●
直接持参される場合(窓口受付)
坂城町社会福祉協議会窓口、役場1階 福祉健康課窓口に募金箱を設置
●
pan style=”border: 1pt none windowtext; padding: 0mm; background: rgb(204, 255, 204);”>指定口座への振込の場合
在日ウクライナ大使館
金融機関:三菱UFJ銀行 広尾支店(支店番号:047)
名義人:エンバシーオブウクライナ
口座種類:普通口座
口座番号:0972597
▼(左から)山村町長、滝沢幸男副会長、安島ふみ子会長、竹内敏正副会長
坂城町長 山村ひろし
坂城町では、現在、走行中の循環バスに加え、町民の皆さんの利便性を高めていただくため、今年度から町内のタクシー業者のひしこタクシー株式会社様にご協力いただき、オンディマンドの乗り合いタクシーの運行を開始します。(料金はワンコイン 500円です。)
運行開始に先立ち、4月1日(金)、役場で「デマンド交通 乗り合いタクシー運行開始式」が行われました。
式には、山村、ひしこタクシー(株)畑山社長、町地域交通利用促進協議会 塚田区長会長などが出席しました。
この、乗り合いタクシーは、 タクシー車両を利用して、買い物や病院などの予約に応じて
自宅と目的地の間を、複数の人が乗り合い運行する新たな交通システムです。循環バスと違い、路線やバス停に関係なく、
自宅から目的地(停留所)まで、目的地(停留所)から自宅まで送迎
されます。 75歳以上の方が利用でき、町内36か所と自宅の間を運行します。普段、タクシーをご利用の方はもちろん、急なお出かけなどの際に是非ご利用ください。ただし、利用する場合には事前の登録が必要です。
詳しくは以下のサイトをご覧ください。
https://www.town.sakaki.nagano.jp/www/contents/1648607380167/index.html
▼(左から)塚田区長会長、山村、畑山社長
坂城町長 山村ひろし