坂城町社会福祉協議会へ新しい「訪問入浴車」

 12月20日(火)、坂城町社会福祉協議会(老人福祉センター)へ新しい「訪問入浴車」が配備されました。
 この車両は、訪問入浴サービスを利用する障がい者の方や高齢者の方が、お部屋で安心して入浴ができるように、浴槽を積んでいます。訪問入浴サービスでは、訪問入浴介護の職員が、利用者の皆さん宅で身体の整容等の入浴介助を行います。
 この訪問入浴サービスは、訪問入浴事業として平成7年6月から事業をはじめ、今年で27年続く事業です。納車された訪問入浴車両は、4輪駆動で、浴槽をはじめ、担架、給湯器、貯水タンク(230ℓ)等を備えています。

 ご説明していただいたのは、坂城町社会福祉協議会 訪問入浴事業管理者の竹内由香里さんです。

坂城町長 山村ひろし