7月23日、24日、政務調査会第2回総務文教部会(部会長:山村弘、副部会長:売木村清水秀樹村長以下、14の町村長で構成)が原村(村長:牛山貴広)で開催されました。
今回の部会では、国・県に対する総務文教部会としての要望事項の取りまとめを行いました。
10月に予定されている、長野県町村会定期総会、11月に予定されている、国・県への要望活動に向けてしっかりと議論を行いました。
項目別には以下の8点について取りまとめました。
1.災害に備えた公共事業の推進
2.安心・安全な住民の暮らしの確保
3.地域からの活力ある国づくりに向けた地方創生の更なる推進
4.町村財政基盤の強化
5.地域公共交通対策の推進
6.教育環境の整備
7.情報化施策の推進
8.人権の擁護
総務文教部会の後、原村の現地視察を行いました。
今回は、八ヶ岳自然文化圏、八ヶ岳美術館、原村子供子育て支援センター、たてしな自由農園などを見学させていただきました。
魅力的な自然豊かな農業中心の村ですが、種々の工夫をされ、長年にわたり人口が増加しています。 大変参考になりました。
▼以下の写真、八ヶ岳美術館での記念撮影。他は関連スナップ写真。
八ヶ岳美術館は、建築家の村野藤吾氏が設計し、原村出身の芸術家・清水多嘉示氏の作品が多く展示されています
坂城町長 山村ひろし
坂城町長 山村ひろし