長野地域連携推進協議会の発足

 昨日(7月6日)、長野広域連合を構成する9市町村で新たに、「長野地域連携推進協議会」を設立しました。(構成市町村は:長野市、須坂市、千曲市、坂城町、小布施町、高山村、信濃町、飯綱町、小川村)

 この構想は、人口減少・少子高齢社会において、長野地域の住民が安心して快適に暮らしていけるよう、活力ある魅力的な圏域の形成を目指すものです。

 坂城町は上田広域にも属していますが、今回、長野広域の構成メンバーとして新たな取り組みを始めます。 

 今回は初会合で連携協議会の設立を決め、今後、年度内に詳細を詰め、連携中枢都市圏ビジョンの策定、公表を行う予定です。

                 

左から:小川村伊藤村長、高山村久保田村長、山村、須坂市三木市長、長野市加藤市長、千曲市岡田市長、小布施町市村町長、信濃町横川町長、飯綱町峯村町長

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坂城町長 山村ひろし

「169系車両清掃」と「女子限定!日本刀」

 昨日(7月4日)もいろいろな催しがありました。

 「169系電車ボランティア清掃」 と 「女子限定!日本刀に触れてみよう!」 です。

 以下、坂城町ニュースからご覧下さい。

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約50名の参加者の皆さんに挨拶する山村

 

169系電車ボランティア清掃

169系電車ボランティア清掃

  7月4日(土)、坂城駅前多目的広場に静態保存されている169系電車のボランティア清掃が行われました。

  今回は、169系電車ファンクラブ会員の皆さんのほか、新聞や町ホームページなどでお手伝いしてくださる方を募集し、子どもからお年寄りまで約50名の皆さんのご参加をいただきました。3両全て合わせると約60mある車体ですが、ファンクラブの皆さんは、ブラシやスポンジなどを使って慣れた手つきで洗い、今回初めて参加された皆さんも、車体の下から上までキレイに磨いていただきました。ご協力本当にありがとうございました! 

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女子限定!日本刀に触れてみよう!

女子限定!日本刀に触れてみよう!

  7月4日(土)、鉄の展示館で開催中の「第6回新作日本刀 研磨 外装 刀職技術展覧会」のイベント「女子限定!日本刀に触れてみよう!(ビギナー編)」が、中心市街地コミュニティセンターで開催されました。

  最近は、日本刀に興味を持つ女性が増えており、より大勢の女性の皆さんに日本刀の魅力を伝えるため、今回のイベントを企画したところ、約40名もの方にご参加をいただきました。今回初めて日本刀を目にするという方がほとんどでしたが、「ビギナー編」ということで、宮入小左衛門行平刀匠とその一門の皆さんが、日本刀の手入れの方法や鑑賞の作法を丁寧に教えてくださいました。参加された皆さんは、緊張した面持ちで日本刀を手に持ち、その重厚感に驚きながらも、総合芸術である日本刀の美しさに魅了されていらっしゃいました。

  本展は、8月2日(日)まで鉄の展示館で開催されており、期間中はさまざまなイベントもあります。全国の匠たちが渾身の力を込めて製作した作品をぜひご覧ください。

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 坂城町長 山村ひろし

行政協力員会視察研修

 7月2日、3日の両日、平成27年度行政協力員会(会長:成澤英夫さん)視察研修が行われ、私も参加させていただきました。

 今回の研修テーマは、「歴史的な背景や遺産を中心とした住民との協働のまちづくり」です。

 視察先は、「小江戸川越の町づくり」、「富岡製糸場」などです。

 また、付随して、宿泊先の浅草寺周辺、富岡製糸場近くにできた、「こんにゃくパーク」なども視察しました。

 これからの坂城町の町づくり、観光振興について大変参考になりました。

               

中央:私の右側が川合善明 川越市長

川越市指定文化財「時の鐘」の説明

 

富岡製糸場内での操糸の実演

 

                          

 昨年、富岡製糸場の近くに「こんにゃくパーク」がオープンしましたが、こんにゃく工場を観光地にしてしまおうという凄いアイデアです。

 こちらも満員でした。

 

昨年オープンした、「こんにゃくパーク」

左がこんにゃく工場、右が無料のバイキングレストランと売店

                    

 坂城町長 山村ひろし

坂城町プレミアム付商品券販売開始

 本日(7月1日)、坂城町文化センターで、坂城町プレミアム付商品券の販売が開始されました。

  このプレミアム付商品券は、坂城町商工会と町が地域活性化のために行うもので、本日から7月5日(日)まで文化センターで販売され、売れ残った場合は、7月6日(月)以降坂城町商工会館で販売されます。

本日は早朝からご購入いただき、発売予定の3,650万円分は完売しました。 ありがとうございました。

明日(7月2日)から7月5日までは、毎日、1,000万円を限度額として、引き続き文化センターで販売をいたします。

また、子育て世帯枠(18歳以下のお子さんがおられる世帯)、1セット5千円(40%のプレミアム)につきましては、引換券と交換で期間中いつでもご購入いただけます。

 

坂城町プレミアム付商品券

  • 一般枠
    1セット1万円(1,000円券12枚)  プレミアム率20%
    1人1万円以上10万円まで限定販売
  • 子育て世帯枠(18歳以下のお子さんがいる世帯)
    1セット5千円(1,000円券7枚)  プレミアム率40%
    1世帯1万円まで限定販売
  • 販売スケジュール、取扱店など、詳しくは坂城町商工会ホームページをご覧ください。

プレミアム付商品券販売

                            

 坂城町長 山村ひろし

週末、いろいろな催しが

 昨日(6月28日)、一昨日、坂城町ではいろいろな催しがありました。

 以下、消防団ポンプ操法大会、ふれあい交流フェスティバル、下重暁子さんの朗読会など。 以下の坂城町ニュースよりご覧下さい。

           

 

左:第2分団(ポンプ車操法の部優勝。金井地区)、右:第11分団(小型ポンプ操法の部優勝。上平地区)

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6月28日(日)坂城町消防団ポンプ操法大会

H27町ポンプ操法大会01

  6月28日(日)、四ツ屋消防ポンプ操法訓練場で、町消防団ポンプ操法大会が開催されました。

  この大会は、消防団が常時の訓練成果を発表するとともに、審査による不備欠陥を是正し、消防技術の向上発展と士気の高揚に資することを目的に行われます。大会は、ポンプ車の部(第2、4、7、9分団)と小型ポンプ操法の部(第1、3、5、6、8、10、11分団)の競技と、ラッパ分団によるラッパ吹奏が行われ、町内の各分団が日頃の訓練の成果を披露しました。

  大会の結果(入賞)は以下のとおりです

ポンプ車操法の部

  • 優   勝   第2分団
  • 準優勝   第9分団

小型ポンプ操法の部

  • 優   勝   第11分団
  • 準優勝   第10分団
  • 第3位    第1分団

▼各分団

H27町ポンプ操法大会02

 

6月27日(土)隣保館ふれあい交流フェスティバル

隣保館フェスティバル01

▲第2部 ふれあいコンサート
【写真上】左から、池田美紀さん、徳永泰子さん、山岸宜公さん

  6月27日(土)、隣保館で活動しているグループの皆さんが日頃の成果を発表するとともに、人権尊重意識の高揚と差別のない「人権尊重のまちづくり」の推進を図るため、「隣保館ふれあい交流フェスティバル」が開催されました。

  第1部は、隣保館で、五節供、つるし飾り、切り絵、絵手紙などの作品展と、太極拳、社交ダンス、オカリナ、フォークダンス、パドル体操、コーラスの活動発表が行われ、日頃の練習や努力の成果を存分に発揮されていました。

  また、第2部は、中心市街地コミュニティセンターに会場を移して、ハープ奏者 徳永泰子さん、チェロ奏者 山岸宜公さん、フルート奏者 池田美紀さんによる「ふれあいコンサート」が行われました。3人は「愛の讃歌」など親しみやすい曲をはじめとして様々な曲を披露してくださり、最後には「赤とんぼ」の演奏に合わせて、会場の皆さんも一緒に合唱しました。

▼第1部 作品展と活動発表

隣保館フェスティバル02 

 

6月27日(土)下重暁子さん 「くちずさみたくなる名詩」

下重暁子さん

▲左から、佐伯恵美さん、下重暁子さん

  6月27日(土)、文化センターで、さかきふれあい大学教養講座が開催されました。

  今回は、作家で元NHKアナウンサーの下重暁子さんを講師にお招きし、佐伯恵美さんのピアノ伴奏に合わせて、ご自身の著書『くちずさみたくなる名詩』から、ヘルマン・ヘッセや北原白秋、中原中也など、世界や日本の著名な詩人たちの数々の名詩を朗読していただきました。

  会場いっぱいに集まった聴講者の皆さんは、下重さんの感情のこもった豊かな表現による詩の朗読と佐伯さんの静かできれいなピアノ伴奏に、ゆったりとしたひと時を過ごされていました。

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 坂城町長 山村ひろし

第19回機械要素技術展

 本日(6月26日)、東京ビッグサイトで開催されている、第19回機械要素技術展に行ってきました。(展示は6月24日から26日まで。)

 坂城町からは8社が出展しましたが、全体では、世界18か国・地域から2,230社が出展、82,000名が参加という大規模なものです。

 年々規模が拡大しているようですし、中国を中心とした海外企業のブースが目立ちました。

       

出展企業の皆さんと

            

 詳細は以下の坂城町ニュースより

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町内企業8社が出展  第19回機械要素技術展

機械要素技術展

  坂城町出品者協会では、本日6月24日(水)から26日(金)まで、東京ビッグサイトで開催されている『日本ものづくりワールド2015「第19回機械要素技術展」』に参加し、町内企業8社が出展しています。

  今年で26回目となる日本ものづくりワールド2015は、「第19回 機械要素技術展」「第26回設計・製造ソリュー ション展」「第6回医療機器開発・製造展」「第23回3D&バーチャルリアリティ展」の4つの専門展で構成される世界最大級のものづくり専門展で、世界18か国・地域から2,230社 が出展、82,000名が来場します。

  坂城町からは、(株)アルプスツール、(有)エフディ企画、(株)ケーエムケー、(株)シンコー工業、(株)大門製作所、(株)長野大崎製作所、ミクロン精工(株)、(株)ヤマザキアクティブが出展しており、新規受注及び販路拡大のため、各社製品のPRに励んでいらっしゃいます。

  『第19回機械要素技術展』の詳細については、 「公式サイト」をご覧ください。

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 坂城町長 山村ひろし

千曲坂城消防組合消防署員が全国大会に

 昨日(6月25日)、「第34回県消防救助技術大会」(6月20日)で優勝した、千曲坂城消防本部消防署員の皆さんがご報告に来られました。

 坂城町の安心安全を守っていただいておられる署員の皆様の実力に大いに敬意を表します。

 以下、坂城町のニュースをご覧ください。

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千曲坂城消防組合  

消防救助技術全国大会へ

千曲坂城消防組合

【前列左から】望月則男消防長、山村町長、柳町幸夫消防次長兼警防課長
【後列左から】横澤俊也さん、若林卓さん、島田郁也さん、朝日好彦さん

  県内の消防隊員が訓練の成果を競う「第34回県消防救助技術大会」が6月20日(土)に、長野市の県消防学校で開催され、千曲坂城消防本部が、「ほふく救出」の部、「ロープ応用登はん」の部で優勝し、8月に神戸市で開催される全国大会への出場権を獲得しました。

  「ほふく救出」は、ビルや地下街などで煙に巻かれた人を救出するための訓練で、3人1組(要救助者を含む)で、長さ8mの煙道内から要救助者を屋外に救出し、安全地点まで搬送するものです。同消防組合は、平成21年に全国大会で見事優勝を遂げており、今回は佐藤優太郎さん、横澤俊也さん、若林卓さんが出場します。「昨年は広島で起きた土砂災害のため全国大会が中止となりました。今年は、再び全国1位になれるよう頑張ります」と抱負を話されました。

  また、登はん者と補助者が2人1組で協力し、器材を使わずに塔上から垂れ下げられたロープを15m登はんする「ロープ応用登はん」の部で全国大会に出場する朝日好彦さん、島田郁也さんは、「全国の舞台で自分たちがやってきたことを出せるよう頑張りたい」と意気込みを話されました。

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 坂城町長 山村ひろし

「坂城の100人」 第47回目は大川悦生さん

 「坂城の100人」今回は久しぶりに現代版で、大川悦生さんについて。

 現在、鈴木京香さん主演の映画 「おかあさんの木」 が上映されていますが、この物語の作者、大川悦生さん(1930年~1998年)は数多くの童話を書いた日本を代表する児童文学作家ですが、坂城町(旧村上村)出身であることはあまり知られておりません。

(大川悦生さんについては以下のウィキペディアをご覧ください。)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%B7%9D%E6%82%A6%E7%94%9F

              

 大川悦生さんが亡くなられた年に、元坂城町教育長 大橋幸文さんが 「ふるさと深訪」 に大川悦生さんについて詳しく書かれています。 以下、その全文を引用させていただきますのでご覧ください。

 また、現在、上映中の映画については以下のサイトをご覧ください。

http://hlo.tohotheater.jp/net/movie/TNPI3060J01.do?sakuhin_cd=011937

            

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(大川悦生さんについて 「ふるさと深訪」 大橋幸文さん記述。平成10年。)

              

 今年、三月二十七日、大川悦生が六十七歳の若さで亡くなられたことが伝えられた。 『信濃毎日新聞』 をはじめ、ほとんどの新聞は、すい臓がんに倒れた大川悦生を悼み、その出身を長野県坂城町と報じた。 悦生の父は、上水内郡三水村の出身であるが、母は旧村上村網掛の小林家 (現当主は悦生と従兄の小林教雄さん) の出である。 悦生は村上村で出生、東京で育ったが、第二次大戦中、最も多感な時代を網掛に疎開し上田中学に学んだ。 中学三年の八月、江田島の海軍兵学校へ入学し特攻隊員となるため、広島へ赴く直前に敗戦、このことが、戦争と平和の問題を基調とした悦生の児童文学の特色をなしている。

                 

 いっぽう、民衆の立場に立脚した、民話・伝承に価値を見出して、沖縄から北海道にいたる民話の編集、研究書の執筆など意欲的な活動を展開した。 まさにふるさとの生んだ文学者であり、坂城町の誇りであった。

 大川悦生は、上田中学から早稲田大学文学部に学んでいる。 亡くなられて一か月後の四月二十七日、日本児童文学者協会の岩崎京子さんを実行委員長に、悦生とゆかりのある人々によって 「故大川悦生さん、お別れの会」 が開かれた。

                 

 

 各新聞は、このお別れの会についても伝えた(以下は一部要旨のみ)。 『読売新聞』は、がんの大手術を終えたあと 「これだけは伝えたい、伝えずには死ねない、という情熱を持ち続けること。それが生きた教育だ」 とある教育誌に悦生が書いた一節を紹介している。 また最後の一冊となった 『新訂子どもに聞かせる日本の民話』 の前書きに 「庶民が口づたえに伝えてきた物語りのなかにこそ、確かなものがある」 と記した一文を合わせて紹介した。

 『朝日新聞』 は、すい臓がんにむしばまれた体は、弱りきっていた。 歩くこともままならない。 それでも子どもたちに語るために、小学校や幼稚園に出かけた。 若いころから民話に興味を持った。 土地の民話を聞きに、全国を回った。

 自分の十五歳の時の敗戦の体験とも重なった。 戦争のありのままを、子どもに伝えたいとの思いを、生涯貫いた。 広島、長崎、沖縄に何度も出かけ、戦争と原爆を書いた。 弱くても必死に生きる人を愛した。 百七三冊の本を世に送ったが最近の風潮を憂えた。 野に在って、財と呼べるものは何も集めなかった。 多くの人に 「心の糧」 を与え続けた一生だった。 と書いている。

 大川悦生の代表作の一つ、 「お母さんの木」 は、各社の国語教科書に二十年近く取り上げられた。 県内で最も多く採用されている光村図書の五年生の教科書にも掲載され、多くの子どもたちが親しんだ。 中学三年の教科書には、日本を考えるというテーマの一つとして、 「大歳の夜来たもの―笠地蔵をめぐって―」 があった。

 いま使用している教科書には載っていないが、エコール(図書館ネットワーク)で検索すると、大川悦生の著作は、二一七冊(内坂城町立図書館に四七冊)あり、 「現代に生きる民話」 『へっこきじっさま一代記』 「広島・長崎からの伝言』 などいつでも読むことができる。

 雑誌 『信濃教育』 の今年の一月号から 「信州の教師に伝えたいこと」 の大川悦生の連載が始まったが、三月号での中断は惜しみてあまりある。 訴えは歴史を忘れ、生きる意味さえ見失いつつある私たちへの警鐘であった。

 戦後五十三年、日本は平和であったが、世界には戦乱が断えることなく続いている。

 この現実をしっかりみつめ、教師も子どもも親も、大川悦生の作品を読み続けなければならない。 (大橋幸文)

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 坂城町長 山村ひろし

道路アダプトサイン設置

 本日(6月21日)、朝7時から、一般県道160号 上室賀坂城(停)線 (川島モータース様から渡辺製作所様 前交差点まで約150m) でアダプトサイン埋込式を行いました。

 アダプト(adopt)とは「養子縁組みをする」という意味ですが、地域の皆様や団体が主体となって、ボランティアにより県管理道路の一定区間の美化活動を行う制度です。

 これによって益々美しい町づくりが進むことを期待致します。

 今回のアダプト協定締結は、坂城町としては初めての取り組みとなります。

  また、千曲建設事務所管内のアダプト団体は8団体となります。

           

 今回の協定では、長野県千曲建設事務所が上五明区に里親を依頼し、坂城町は立会人というか、保証人のような役割をいたします。

 これにより、県はアダプトサインの設置を行い、里親(上五明区)へ清掃用具・材料の貸与又は支給をし、坂城町は双方の連絡調整を行ったり、里親が収集したごみの処理の協力をします。

 今回はマリーゴールドの花を植えました。 これからいろいろな種類の花を植樹されるそうです。 近くをお通りの際にご覧下さい。

          

挨拶する山村

         

左から:山村、竹内次雄さん(上五明区長)、丸山義廣さん(千曲建設事務所長)

          

 

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 坂城町長 山村ひろし 

窪田姉弟の来訪

 昨日(6月19日)、坂城町議会終了後、坂城町こども能楽教室で小さい時から能の勉強をしておられる窪田葵さんと窪田宙彦さんの姉弟が来られました。 いろいろとお話を伺いました。

 特に、お姉さんの葵さんは今年の春休みを使って、青少年海外交流事業·チャレンジホームステイに参加し10日間米国のシアトルに滞在されたとのことです。

 ホームステイ先で、日本文化の紹介として、日頃、松木先生について勉強してきた、能の仕舞を披露したり、抹茶でお茶の作法を紹介されたとのことでした。(なお、仕舞では「羽衣」を紹介したそうです。)

              

左から:窪田葵さん、山村、窪田宙彦さん

                  

 海外でホームステイをし、堂々と日本文化を紹介していただける子供たちが坂城で育っています。 素晴らしいですね。

                   

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 坂城町長 山村ひろし