長野地域連携推進協議会の発足

 昨日(7月6日)、長野広域連合を構成する9市町村で新たに、「長野地域連携推進協議会」を設立しました。(構成市町村は:長野市、須坂市、千曲市、坂城町、小布施町、高山村、信濃町、飯綱町、小川村)

 この構想は、人口減少・少子高齢社会において、長野地域の住民が安心して快適に暮らしていけるよう、活力ある魅力的な圏域の形成を目指すものです。

 坂城町は上田広域にも属していますが、今回、長野広域の構成メンバーとして新たな取り組みを始めます。 

 今回は初会合で連携協議会の設立を決め、今後、年度内に詳細を詰め、連携中枢都市圏ビジョンの策定、公表を行う予定です。

                 

左から:小川村伊藤村長、高山村久保田村長、山村、須坂市三木市長、長野市加藤市長、千曲市岡田市長、小布施町市村町長、信濃町横川町長、飯綱町峯村町長

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坂城町長 山村ひろし

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