坂城町戦没者追悼式

 11月10日(木)、坂城テクノセンターで、先の大戦において犠牲となった多くの町内の方々を偲び、御冥福をお祈りする令和4年度坂城町戦没者追悼式が3年ぶりに執り行われ、ご遺族など約20名が出席されました。

 戦争を体験された世代が少なくなるなか、今を生きる私たちが当たり前のように平和と繁栄を享受できるのは、先人の大きな犠牲のうえにあることを肝に銘じ、戦争による苦しみや悲しみを後世に語り継いでいくことが大切です。しかしながら、ロシアによるウクライナへの侵攻など、世界では紛争が絶えません。
 町では、昭和60年9月27日に非核平和の町宣言をしました。町としても、不戦と平和への誓いを新たにし、町民の皆さんとともに安心して暮らせる坂城町を目指してまいります。

坂城町長 山村ひろし

坂城の100人(人・法人)59回目は株式会社 桜井製作所さん

 今まで、「坂城の100人」として、歴史的に大活躍をされた方々をご紹介してきましたが、そろそろ、代表的な企業と経営者の皆さんをご紹介していきます。

〈「坂城の100人(人・法人)シリーズは以下。」

https://yamamurahiroshi.sakura.ne.jp/archives/category/100

 今年度、「坂城町 平成の産業史」を刊行しましたので、ここに登場される企業から順次ご紹介しています。

坂城町長 山村ひろし

上信越自動車道 蓬平夜間工事に立ち会いました。

 坂城町の蓬平(よもぎだいら)地区の、上信越自動車道蓬平工事は、上信越自動車道坂城インターチェンジから更埴ジャンクション間で、蓬平地区ののり面地滑り対策工事として高速道路本線に約300mのボックスカルバート(地中に埋設される箱型のコンクリート構造物)の天井部(頂版)を夜間にクレーンを用いて架設する工事を行っています。

 高速道路を供用したまま、本線上に新たにボックスカルバートを構築する工事は非常に珍しいそうです。

 昨夜、9時過ぎから始まった工事を見学させていただきました。

 この工事は、平成30年(2018年)に撤去された御所沢橋の場所に新たにボックスカルバートを設置し、その上に盛土(約18万m3)を行う工事です。「新たな丘」が出来ることになります。

 御所沢橋の撤去の様子は以下のサイトをご覧ください。

https://yamamurahiroshi.sakura.ne.jp/archives/863

 以下、昨夜の工事の様子をご覧ください。写真は、NEXCO長野工事事務所小暮英雄所長と。その次の写真は、説明される現場監督の鈴木二郎さん。

坂城町長 山村ひろし

坂城の100人(人・法人)58回目は寿製薬 株式会社さん

 今まで、「坂城の100人」として、歴史的に大活躍をされた方々をご紹介してきましたが、そろそろ、代表的な企業と経営者の皆さんをご紹介していきます。

〈「坂城の100人(人・法人)シリーズは以下。」

https://yamamurahiroshi.sakura.ne.jp/archives/category/100

 今年度、「坂城町 平成の産業史」を刊行しましたので、ここに登場される企業から順次ご紹介しています。

坂城町長 山村ひろし

スケートボード&ミニランプ体験会

 本日(10月30日)、テクノさかきストリートパークに新たに設置されたミニランプのお披露目と体験会が行われました。

 この体験会は、7月にオープンしたテクノさかきストリートパークに、新しくミニランプが設置されたため、そのお披露目も兼ねて開催されたものです。

 体験会が始まる前から続々と親子連れや中高校生など約50名がパークを訪れ、関心の高さが伺えました。

 町長あいさつ、ミニランプの使用上の注意の説明のあと、 吉川幸太さん(ベリータボードショップ所属) と 伊東卓史さん(元ムラサキスポーツ松本パルコ店所属) などによるデモンストレーションが行われ、難しい技が決まると拍手が起きていました。

 その後、それぞれのレベルの分かれて、スケートボードを楽しんでいました。

 これからも、3X3ストリートバスケットとともに、大勢の皆さんにご利用いただければと思っています。

坂城町長 山村ひろし

坂城の100人(人・法人)57回目は交和物産 株式会社さん

 今まで、「坂城の100人」として、歴史的に大活躍をされた方々をご紹介してきましたが、そろそろ、代表的な企業と経営者の皆さんをご紹介していきます。

〈「坂城の100人(人・法人)シリーズは以下。」

https://yamamurahiroshi.sakura.ne.jp/archives/category/100

 今年度、「坂城町 平成の産業史」を刊行しましたので、ここに登場される企業から順次ご紹介しています。

坂城町長 山村ひろし

第50回坂城町文化祭 ~したしむ・つくる・ふれあう・ささえる~ 

10月22日(土)、23日(日)の2日間、文化センターと武道館で「第50回坂城町文化祭」が開催されました。

 新型コロナウイルス感染症対策のため、芸能公演については関係者のみでの開催とし、後日上田ケーブルビジョンで発表の様子を放送する予定となっています。

 作品展示には、多くの作品が出展されており、来場された方はひとつひとつの作品を熱心に鑑賞していました。今年度の作品展示には、ウクライナ支援基金(義援金)活動を行っている坂城町国際交流協会が、ウクライナから避難してきた子どもたちが描いた絵を展示し、支援を呼びかけていました。また、坂城小学校6年2組と南条小学校5年1組の皆さんが1人1台の chromebook (パソコン端末)を活用して作成した町のPR動画も流れていて、親子連れなどが見に来ていました。

 また、「第50回」という節目を迎えた今年度は、記念コンサート「ふれあい大学教養講座 五感で楽しむ癒しのコンサート」も開催され、子どもから大人まで幅広い世代が、美しい風景写真とナレーション、音楽、香りのコラボレーションを楽しんでいました。

 以下、全部ではありませんが、その様子をご覧ください。

坂城町長 山村ひろし

坂城町で小学、中学の剣道大会

 先日(10月23日)、坂城中学校で、「第22回更埴地区少年剣道坂城大会」ならびに「第54回坂城町剣道大会」が開催されました。

 近隣の市町村から約130名の子どもたちが参加し、力いっぱい頑張っていました。

 新型コロナの影響があり、なかなか十分な練習ができないそうですが、きびきびとした所作など誠に素晴らしいものがあります。

 また、新型コロナ禍の中、マスクを着け、フェイスシールドも着けての試合ぶりには頭が下がります。

▼左から:清水守教育長、小宮山定彦坂城町議会議長、滝沢幸男坂城町剣道連盟会長、吉田格千曲警察署長、大井裕坂城町剣道連携事務局長

3枚目、4枚目の写真は、保育園、幼稚園年長組の子どもたちの演技 

坂城町長 山村ひろし

ウクライナの子どもたちの絵

 先日(10月22日、23日)、坂城町で文化祭が開催されました。

 坂城町武道館で各種の展示が行われましたが、その中に、坂城町国際交流協会(会長:安島ふみ子さん)により、ポーランド在住でウクライナの支援を献身的に続けられておられる坂本龍太朗さん(千曲市出身、第27回信毎選賞受賞)から送られてきたウクライナの子どもたちの絵が披露されました。

 絵の数は10枚ですが、いずれも平和を願う子供たちの心よりの作品です。

 この絵を描いた子供たちはいずれもウクライナ西部のクレメネチ出身で坂本さんの家で避難をしていた10代の3姉妹です。

 坂城町は2011年から、ポーランドで日本語学校を経営されている坂本さんとの交流があり、コロナ前までは毎年、日本語学校の生徒のサマースクールでの受け入れを行い、ホームステイ先も提供してきました。

 坂本さんは、ロシアによるウクライナ侵攻が始まった直後から、ポーランドへ避難された皆さんの支援を続けてこられました。

 このような関係もあり、坂城町では、皆さんからの支援を募り、坂城町国際交流協会を通して、既に、570万円を超える義援金を送っています。

▼写真:左から、小宮山定彦坂城町議会議長、竹内敏正副会長、山村、安島ふみ子会長

坂城町長 山村ひろし 

坂城の100人(人・法人)56回目はKYB-YS 株式会社さん

 今まで、「坂城の100人」として、歴史的に大活躍をされた方々をご紹介してきましたが、そろそろ、代表的な企業と経営者の皆さんをご紹介していきます。

〈「坂城の100人(人・法人)シリーズは以下。」

https://yamamurahiroshi.sakura.ne.jp/archives/category/100

 今年度、「坂城町 平成の産業史」を刊行しましたので、ここに登場される企業から順次ご紹介しています。

坂城町長 山村ひろし