さかきふれあい大学講演会~山と私たちの生活~

昨日(10月24日)、坂城町文化センターで、午前中の名誉町民称号授与式、功労者表彰式などに続き、「さかきふれあい大学講演会 ~山と私たちの生活~」が開催されました。

来週、開催される、第27回全国山城サミット 上田・坂城大会にもちなんでの講演会です。

第27回全国山城サミットについては以下のサイトをご覧ください。


http://www.town.sakaki.nagano.jp/www/contents/1477466546041/index.html

講演会は、元長野県警察山岳遭難救助隊を務められ、2013年に「山岳遭難防止アドバイザー」に任命、また、2014年に信州「山の達人」にも選定された中嶋 豊氏と、鳥類生態学の権威で、国特別天然記念物ニホンライチョウ研究の第一人者であり、坂城町特命大使にも任命されている中村浩志氏(坂城町出身)を講師にお迎えし、中嶋さんには「山城を歩く」、中村さんには「顕在化する温暖化の影響~ライチョウをいかに守るか~」を演題にお話しいただきました。

中嶋先生からは、山城に関する基本的な知識や語句の説明、坂城町近隣の主な山城について、ご自身が撮影された写真等を見ながらお話しいただきました。

今までに登った山の様子をイラストマップにするなど、初心者でも山に親しめるように様々な活動を通して山の魅力を発信されています。

中村先生には、自身が研究するライチョウについて、温暖化の影響等で生息数が減り、このままでは将来的に絶滅の可能性があることや、悪天候や敵からライチョウを守るためにケージ入れて保護したり敵を捕獲したりするなど、長年にわたるライチョウの研究成果や保護活動の内容をお話しいただきました。

特に中央アルプスでのライチョウ復活プロジェクト(5年後にはライチョウ100羽を生息させる。)には大変感動しました。

これからのお二人のご活躍に心より声援を送ります。

▼講演後、左から:塚田公民館長、山村、中村先生、中嶋先生、清水教育長

坂城町長 山村ひろし

坂城町名誉町民称号贈呈式・令和2年度坂城町表彰式

昨日(10月24日)、坂城町文化センターで坂城町名誉町民称号贈呈式・令和2年度坂城町表彰式が執り行われました。

坂城町名誉町民にはデイリーフーズコーポレーション会長の 見澤正さんに称号が贈呈されました。

以下、名誉町民称号贈呈の式辞です。

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式 辞

本日ここに 見澤正様の坂城町名誉町民推戴に伴う名誉町民称号贈
呈式を挙行いたしましたところ、関係の皆様には、御臨席を賜り、厚く御
礼を申し上げます。

このたび、令和2年第3回坂城町議会定例会において、議員全員の御賛
同をいただき、 見澤正様に坂城町名誉町民の称号をお贈りすることにな
りました。

名誉町民は「本町の住民又は本町に縁の深い方で、学術、文化、産業、経済その他本町及び国家の繁栄進展に貢献し、その事績極めて顕著で、かつ、世の敬仰の的と仰がれる方」にお贈りいたすものであります。

御功績につきましては、御列席の皆様方には御高承のことと存じますが、
見澤様は、昭和10年2月6日、坂城町上平にお生まれになり、大学卒
業後食品加工メーカーに入社、そこで生産から経理、営業まで経験し、その後の経営の基礎と多くの人脈を築かれました。

昭和45年7月、35歳の時に 生まれ育った坂城町上平にデイリーフ
ーズ株式会社を設立され、それから現在までの約半世紀にわたり、果実加
工品の製造販売の第一線において食の安全と美味しさを求め続け、業界を牽引されてきました。

大量生産・大量消費の時代であった創業当時、食の安全よりも商品の
見栄えや長期保存が重視され、加工食品にも多くの食品添加物が当たり前
のように使われていた時代においても、「安心」・「安全」・「健康」を第一
とし、良質な原材料と徹底した品質管理にこだわられ、それにより経営的
に苦しい時期もあったとお聞きをしております。

しかし、時代が健康志向へと移るにつれ、決してぶれることのなかった
その信念が、次第に実を結び、こだわり続けてきた製品が、消費者の皆さ
んに今日まで選ばれ続けていることに対して、大変敬意を表するところで
あります。

さらに、食材自体を自己発熱させる「ジュール加熱殺菌システム」など
独自の技術開発にも勤しみ、それらの技術を使った業界初となる「発酵ジャム」を商品化されました。

そして、今日でも食材を生かしたより付加
価値の高い製品づくりを常に求め続けておられます。こうした探求心や類まれな経営センスとリーダーシップにより、上平の地でスタートさせ
た会社を、今や全国に拡大させ、海外にも多くの工場を置きグローバルに活躍されているところであります。

また、町内工場が現在、製造部門の主力として稼働する中で、町民をは
じめ、近隣からも多くの住民を従業員として雇用され、地域の雇用の安定
と労働力の確保に御貢献いただいていることは極めて顕著であり、町の誇りとして敬愛申し上げる次第でございます。

一方で、町政に対しましては、永年にわたり 多額の私財を御寄附いた
だいているところであります。

デイリーフーズコーポレーションの経営理
念とされている「健康・創造・自助・奉仕」のうち
、「奉仕」の心を坂城町
に過分に賜る中で、まちづくりや産業、教育文化の振興など、当町の発展
に寄与されていることに対しまして、大変感謝申し上げるところでござい
ます。

結びに、今日までの御労苦、御活躍に心から敬意を申し上げるとともに、
今後も町発展のために御指導お力添えをお願い申し上げ、贈呈式の式辞とさせていただきます。

令和二年十月二十四日

坂城町長 山村 弘

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以下、坂城町名誉町民称号贈呈式・令和2年度坂城町表彰式の様子は以下の坂城町ニュースのサイトよりご覧ください。


http://www.town.sakaki.nagano.jp/www/contents/1603506561491/index.html

▼写真1枚目左から2人目が 見澤正さん、2枚目は功労者等表彰された皆さん


坂城町長 山村ひろし

キャノングローバル戦略研究所研究主幹瀬口清之さんの最新レポート

キャノングローバル戦略研究所研究主幹で坂城町でも何度も講演会を行っていただいている、瀬口清之さんから最新のレポートをいただきました。(9月9日から9月29日にかけての米国欧州オンライン面談報告だそうです。)

タイトルは「大統領選挙下の米中関係と選挙後の展望~バイデン政権が誕生すれば米国の対中政策は変わるのか~」です。

以下、ご覧ください。

主なポイント

・トランプ政権は本年6月以降、香港国家安全維持法制定・施行、新疆ウイグル自治区の人権侵害等への批判を強めている。加えて、台湾に米国政府高官を派遣したほか、武器輸出を計画するなど、中国に対して一段と強硬姿勢に転じている。

・中国への関心が高まり、全米各地で中国を批判する人が増加するとともに急速に対中感情が悪化。中国について「好ましくない」と回答した人の割合は73%に達した。

・本来であれば、民主党のバイデン候補はトランプ政権の一部の対中強硬政策について反対意見を述べてもおかしくない。しかし、多くの国民の反中感情を考慮し、民主党陣営も共和党の対中強硬論に劣らないような厳しい対中強硬論を唱えている。

・対中政策方針に関して両陣営の主張はほとんど違いがなく、大統領選挙の争点としての関心は低い。しかし、仮にバイデン候補が当選し、極端な対中強硬論を修正しようとしても、大多数の国民の反対により修正が難しくなるリスクが指摘されている。

・国内の感情的な対中強硬論を強く懸念する中国専門家グループが、トランプ政権の対中強硬政策を批判するオープンレター「China is not an enemy」を発表し、米国を代表する元政府高官、国際政治学者ら100名以上がこれに署名した。

・バイデン政権が発足しても、最初の1年間はコロナ対策を含む米国経済の立て直し、民主主義政治の基盤再整備、黒人差別問題への対応など、国内問題への対応に追われる。その後徐々に外交の立て直しに着手していくと予想されている。

・バイデン政権発足の場合、日本は従来のように無批判に米国に追随するのではなく、また中国に対してもある程度独立的な立場から穏健な姿勢を示し、より現実的な視点から米国と中国の間の融和を促す役割を担うことが期待されている。

・バイデン政権は中国に対する攻撃よりむしろ米国内の技術力を強化する産業政策の実施に力点を置く。鉄鋼、自動車、産業機械等伝統的製造業分野で日本企業が米国の国内産業の再建に貢献すれば、バイデン政権が高く評価すると予想される。

・米国側の対中政策の変化が米中関係の改善につながるかどうかは、習近平政権の対米融和姿勢に大きく依存する。習近平政権が柔軟に対応するかどうかは不透明である。

・中国のマスク外交、香港問題、ウイグルでの人権侵害等に対する反発を背景に、ドイツ、フランス両国では反中感情を抱く人の比率はいずれも6割前後に達している。ただし、欧州の反中感情は米国ほど極端ではなく、欧州諸国政府の対中外交姿勢も米国政府の強硬路線とは一線を画している。

以下、全文を読む

大統領選挙下の米中関係と選挙後の展望 ~バイデン政権が誕生すれば米国の対中政策は変わるのか~ 面談報告 

坂城町長 山村ひろし

令和2年度坂城町 千曲川 ニジマス釣り大会

本日(10月18日)、坂城町 笄橋(こうがいばし)下流で令和2年度千曲川ニジマス釣り大会が開催されました。(主催:更埴漁業協同組合)

千曲川ニジマス釣り大会は今年で3回目となります。

前日の雨がどうなるか心配でしたが晴天のなか大勢の参加者を得て開催されました。

今年は新型コロナの影響もあり、参加者は小学校4年生以上、中学生までとし、先着30名で行われました。(ご家族の方も参加されましたので、関係者も入れると総勢70~80名というところでしょうか。)

1位の大井賢明さん(坂城中学校2年)は16匹もの釣果がありました。

以下、入賞者は以下の通りです。


千曲川ニジマス釣り大会結果

1位 16匹 坂中2年  大井 賢明さん

2位 12匹 坂中2年  潤賀 駿之介さん

3位 10匹 村上小6年 大井 廣明さん

4位 8匹 坂中1年  尾崎 隆之輔さん

5位 7匹 坂城小5年 今井 孝太郎さん ←じゃんけんで

町長賞7匹 坂中2年  河内 耕太郎さん ←じゃんけんで

組合長賞1匹 坂中2年 片桐 荘一郎さん ←じゃんけんで


大会参加人数

・子ども(小学4年生以上)27名

・子ども(小学3年生以下)4名

・大人         約20名

合計         約51名

▼写真1枚目 私の左は坂城町教育長、2枚目 右は更埴漁協吉池組合長

坂城町長 山村ひろし

戸倉上山田ロータリークラブ様から坂城駅に防犯カメラ

本日(10月16日)、 戸倉上山田ロータリークラブ様から、青少年健全育成のため、坂城駅に防犯カメラを寄贈いただきました。

坂城駅前で寄贈式が行われ、大勢の役員の皆様にお出でいただく中、小林 厚視 戸倉上山田ロータリークラブ会長から目録をいただきました。

3台の防犯カメラを寄贈いただきましたが、すでに、駅前や駅舎内に設置され、地域の安心・安全に役立っています。

誠にありがたく戸倉上山田ロータリークラブの皆さんに心より感謝申し上げます。

▼(左から)小林厚視戸倉上山田ロータリークラブ会長、山村

坂城町長 山村ひろし

中部横断自動車道早期実現に関する要望活動

昨日(10月15日)、東信州次世代産業振興協議会(会長:土屋上田市長、山村は副会長)と長野県中部横断自動車道建設促進規制同盟会(会長:柳田佐久市長)、中部横断自動車道経済懇談会(副会長: 澤憲一郎上田商工会議所会頭)との合同で中部横断自動車道早期実現に関する要望活動を行ってきました。 (国土交通省、財務省、ならびに長野県選出国会議員の先生方)

いままで、坂城町では、国道18号バイパスあるいはインター先線の建設促進について長期間にわたり要望活動を行ってきましたが、一昨年より、中部横断自動車道の建設についても、中部横断自動車建設規制同盟会と共同で活動を始めました。

この中部横断自動車道の未整備区間(長坂~八千穂 約40キロ)について道路が完成すれば、坂城町から清水港までの輸送時間が5時間かかっていたものが、3時間弱程度になり大幅に輸送時間が短縮されます。

輸出型企業の多い坂城町にとって大変なメリットがあります。

(清水港を経由して輸出されておられる坂城町の企業さんは、(株)竹内製作所さん、日精樹脂工業(株)さん、(株)都筑製作所さん、(株)アルプスツールさんなど多数あります。)

これからも、国道18号バイパス、坂城インター先線に加え、この中部横断自動車道建設促進に力を入れていきます。

なお、今回の要望活動については、井出庸生衆議院議員、太田昌孝衆院議員の先生方に大変お世話になりました。

▼1枚目、2枚目は国土交通省、吉岡幹夫道路局長、水嶋智大臣官房長への要望活動。あと、長野県選出の国会議員の先生方などに要望を行いました。

坂城町長 山村ひろし

ポーランド特集(Sankei World View)、坂本龍太郎さんから

昨日(10月12日)の、YouTubeでの配信プログラム、「Sankei World View」でポーランド特集があり放映されました。

ポーランド在住のワルシャワ日本語学校教頭坂本龍太郎さんからご紹介がありました。

坂城町では坂本さんのご関係で、7年ほど前から日本語学校の生徒さんをサマースクールという形で受け入れています。

そのご縁もあり、坂城町ではポーランドのツェレスティヌフ郡との友好協定を結ぶ計画です。

本来でしたら、今年10月にポーランドにおもむき協定の締結をする予定でしたが、新型コロナの影響で来年に延期することになりました。

今回、「Sankei World View」でポーランド特集(1)が放映され、その中で、詳しく、ポーランドと日本の関係、どうしてポーランドが世界で一番の親日国になったかの説明があります。

そのなかで、ポーランドから坂本さんが登場し詳しく現地レポートをされています。

ポーランドが大変な親日国になった原因の一つでもある、100年以上前のポーランド・シベリア孤児救出などが契機となり、2年前に設立された、「ポーランド・シベリア孤児記念小学校・幼稚園」の話など詳しく説明がされています。

そして、何よりも、坂城町と友好協定を締結しようとしている、ツェレスティヌフ郡のクファトコススキ郡長さんのメッセージの中にも坂城町についても述べられています。

来年は是非とも、坂城町国際交流協会の皆さんとともにポーランドを訪問したいと思います。

以下のサイトをご覧ください。

なお、全体では約1時間の番組ですが、坂本さんはじめ、ポーランド・シベリア孤児記念小学校・幼稚園、ツェレスティヌフ郡長さんなどは、30分過ぎから、25分間程度放映されますのでご覧ください。

途中、何度もコマーシャルが入りますが辛抱強く見てください。

https://www.youtube.com/watch?v=zmMe2_6vuu8&t=9s

▼この番組のホスト、右から、産経新聞小島新一さん、ジャーナリスト井上和彦さん。2枚目の写真はポーランド・ワルシャワ日本語学校教頭の坂本龍太郎さん。3枚目はツェレスティヌフ郡クファトコフスキ郡長

坂城町長 山村ひろし

国道18号バイパス等道路建設についての要望活動

本日(10月7日)、国道18号バイパス等に関し、国土交通省関東地方整備局への要望活動を行いました。

新国道上田篠ノ井間建設促進期成同盟会(会長:岡田千曲市長、副会長:山村)としての要望活動活です。(国道18号バイパスに関して。)

本来ならば、埼玉にある国土交通省関東地方整備局へ伺うところですが、今回は、新型コロナの関係から、長野県庁からWebで要望を行いました。

参加者は、千曲市、坂城町、長野市、上田市、3市1町です。

要望を聞いていただいたのは、今年の3月まで長野国道事務所長だった塩谷正広道路部道路企画官です。

長野の状況を大変よくご存じの企画官なので話はとてもスムースで、前向きのご発言をいただき安心しました。

私の要望内容は以下の3点です。

1.国道18号坂城更埴バイパス坂城町区間の早期完成

2.国道18号坂城更埴バイパスと上信越自動車坂城インター線を最短で結ぶ主要地方道坂城インター線の延伸と早期建設への支援

3.地域の実情に即した道路整備予算の十分な確保

以上について、これからも精力的に要望活動を行ってまいります。

▼1枚目:Webによる要望活動の様子。2枚目私の左は岡田千曲市長。3枚目:画面上の塩谷道路企画官。4枚目:左側、西沢坂城町議会議長

坂城町長 山村ひろし

2020さかきオンラインモノづくり展

昨日(10月2日)、今日の2日間、(公財)さかきテクノセンター主催「2020さかきオンラインモノづくり展」が開催されています。

新型コロナウィルスの影響で、ことごとくいろいろな行事が中止になったり延期になったりしている中で、今回、さかきテクノセンター(理事長:依田穂積さん)皆さんのご尽力で、「オンラインモノづくり展」として開催されたことに心より敬意を表します。 ありがとうございました。

今回のモノづくり展は、新型コロナウイルス禍での新たな取り組みとして、オンラインセミナーやオンラインでの企業・大学等の説明会を開催し、坂城町の企業が有する技術や製品等の紹介を通じ、ビジネスチャンスの場を提供し、大学の研究シーズと企業とのマッチングの場となるイベントとして企画されました。

昨日は、オープニングセレモニーでテープカットが行われた後、金沢工業大学情報フロンティア学部心理科学科教授の神宮 英夫 氏や埼玉工業大学人間社会学部情報社会学科教授の宮崎 洋 氏による特別講演がありました。

その後、インタビュアー:山村、パネリスト:依田 穂積 氏(日精樹脂工業(株)社長)、関戸 啓司 氏(坂城運輸(株)社長)、吉満 高広 氏((株)栗林製作所社長)、西澤 孝枝 氏((株)西澤電機計器製作所社長)によるパネルディスカッションが行われ、坂城町を代表する経営者の皆さんと素晴らしいディスカッションを行いました。

坂城の皆さんは元気です。

新型コロナ禍でも次に向かって着々と手を打ち前進しています。素晴らしいですね。

パネルディスカッションの後は、町内企業による企業プレゼンテーションが行われました。

本日(10月3日)は、大学生の就職活動につながるオンラインインターンシップ、あわせて県内の高校生に対してオンラインオープンキャンパスとして大学等の紹介が行われました。

詳しくは、「2020さかきオンラインモノづくり展」ホームページをご覧ください。

また、昨日の模様は以下のYouTubeでご覧になれます。

ただし、全編7時間以上あります。

オープニング、特別講演、パネルディスカッション、企業紹介などありますので、スキップしながらご覧ください。(パネルディスカッションは開始から3時間39分頃です。)

https://www.youtube.com/watch?v=s6SK-Ize0g8

▼パネルディスカッション。左から、山村、依田社長、関戸社長、吉満社長、西澤社長。 3枚目の写真は、昨日のイベントの司会進行をされた沢井美和さんのFacebookの写真を借用。

坂城町長 山村ひろし

坂城中学校大峰祭

坂城中学校伝統の大峰祭(文化祭)が9月24日(木)、25日(金)、26日(土)と開催されています。
 今年で第54回目を迎えます。

私は本日(9月25日)の開祭式に参加しました。  

 今年度は、新型コロナウイルスの影響で休校や、各種行事の中止などが続き、生徒たちにとってもオンライン授業など、例年とは異なる学校生活を送っている中学生たちですが、
先生方、生徒たちの大変な努力で、「大峰祭」開催にこぎ着けていただいたことに感謝します。

 「伝統ある大峰祭を絶対に成功させたい!」という強い思いのもと、滝澤生徒会長をはじめ生徒会のメンバーを中心に全校生徒が協力して準備を進めてきました。

今年のテーマは、「百花繚乱」。

また、テーマソングは、「イロトリドリ」(ゆず)です。

まさに、「百花繚乱」で各々の可能性をみとめ、「イロトリドリ」の歌詞にあるように生徒たちの可能性は無限です。 大いに期待します。

坂城町長 山村ひろし