「ふれあいの里山」に巣箱をつける

先日(12月17日)、さかきテクノセンターで開催された 「ふれあいの里山づくり」 シンポジウムにつきまして、ご報告しました。

里山を守り、育てる

昨日(1月2日)、信州大学中村浩志教授、南条生産森林組合山極太忠会長ほか、先日のシンポジウムのメンバーの方々10名以上の皆さんと一緒に 「ふくろう」 の巣箱取り付けに参加しました。

もっとも、取り付けたのは中村先生一人で他のメンバーはもっぱらサポート役でした。(というよりほとんど見ているだけでしたが)

取り付けるのは 梟(ふくろう)の巣箱2つ

中村先生が手にしているのは「ぶり縄」という古来の木登り用道具

梟(ふくろう)は2月頃に巣作りを始めるとのことで、今の時期に巣箱を作ることが必要とのことでした。

雪の降る中、すがすがしい空気を胸にし、「ふれあいの里山」を歩きました。

坂城町長 山村ひろし